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まつもと ただし
松本 匡史弁護士
松本法律事務所
さっぽろ駅
北海道札幌市中央区北2条西2丁目4 マルホビル5階
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相続・遺言の事例紹介 | 松本 匡史弁護士 松本法律事務所

取扱事例1
  • 不動産・土地の相続
独りで暮らしていた兄が、自宅不動産などを遺して亡くなった

依頼者:80代 女性

【相談前】
兄が亡くなったのですが、妻子はいません。
私以外の兄弟もいましたが全員先に亡くなっていて、その子たち(甥や姪)がいますが、遠方にいて長年連絡を取っていない子やほぼ面識がない方が多いです。
兄は自宅の土地建物を持っていましたが、そこに住みたい甥・姪はいないのではないかと思います。私も管理できません。
放っておいて冬に落雪事故が起きたりしたら大変なので、処分してしまいたいのですが、どうしたら良いでしょうか。

【相談後】
代理人として甥・姪たちに連絡を取ってもらい、不動産を売却して、売買代金をその他の遺産とあわせて分ける内容で、遺産分割協議が成立しました。
不動産の売却手続も面倒を見てもらえたので、依頼してとても楽でした。

【コメント】
遺産分割協議が必要な場合、遺産である不動産の売却(処分)は、共同相続人全員でする必要があります。そのため、基本的に、その他の遺産も踏まえながら、他の共同相続人との間で協議をして全体の方針を決めることになります。
本件では、相続財産の調査を行い、他の共同相続人に不動産の取扱いを含む相続財産の分割方法について提案・交渉を行いました。その結果、当方が提案した方法で不動産を売却することにご同意いただくことができ、上記の遺産分割協議を成立させることができました。
取扱事例2
  • 公正証書遺言の作成
妻に全財産を遺したい

依頼者:70代 男性

【相談前】
私には子どもがいないのですが、兄弟はいます。
私の相続が発生すると兄弟も相続人になると思いますが、自分の全財産は長年連れ添ってくれている妻に渡したいです。

【相談後】
希望どおりの内容で公正証書遺言が完成し、安心できました。
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