労働・雇用の事例紹介 | 下村 訓弘弁護士 日の出総合法律事務所

取扱事例1

• 未払い残業代請求

未払い残業代請求の労働審判・管理監督者性

依頼者：４０代男性

＜相談内容＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
在籍中、「副部長」等の肩書を持っていた依頼者が、退職後会社に対し、未払い残業代の支払を請求したい。

＜解決経緯＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
依頼者の管理監督者性が争点になったが、相手方答弁書に対し、労働審判第１回期日で的を射た反論のプレゼンテーションが行ったことが効を奏し、審判員の心証をこちらに有利に持っていくことに成功し、審判において、請求額ほぼ全額が認められた。