しもむら くにひろ
下村 訓弘弁護士
日の出総合法律事務所
西新駅
福岡県福岡市早良区西新1-10-27 西新プライムビル3階
相続・遺言での強み | 下村 訓弘弁護士 日の出総合法律事務所
【初回45分相談無料】【元銀行員の弁護士】【西新駅徒歩1分】遺産を巡る「争い」について、「交渉」「調停」「審判」「訴訟」多くの事案を解決してきました。一方で、遺言書作成、遺産分割協議取り纏め、遺産の換価・名義変更等々の業務も大歓迎です。
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「兄弟間・親族間で相続でもめている。」
「長男だから当然全部相続すると言われているが納得できない。」
「親と同居してきた兄弟が親の遺産を隠している。」
「親と同居してきた兄弟が親の預金を勝手に使った。」
「兄は、私と違って親の生前多額の財産をもらっていた。相続額が同じなのは納得いかない。」
「私は生前、親の片腕となって家業を盛り上げてきた。相続額が同じなのは納得いかない。」
「私は、親の生前、時間もお金も使って親を介護した。相続額が同じなのは納得いかない。」
「親の生前お金を貸していた。相続に際し精算できないか。」
「弟は親からお金を借りていた。相続に際し精算できないか。」
あなたの相続に際し、上記のような問題はないでしょうか?
そのような場合、弁護士を代理人にたてて、他の相続人と話し合うことをお勧めします。
弁護士を代理人にたてて話し合うことで、
① 当事者同士だと、感情的になってなかなか話が前に進まないといった問題を解決することができます。
② 主張が強い者、押しが強い者が有利になるといった不条理を回避し、法律に基づいた解決をすることができます。
③ 誰かが遺産を隠しても、遺産を使い込んでも、弁護士法23条照会等様々な方法を駆使して、調査し突き止めることができる可能性があります。
④ 生前贈与の問題は「特別受益」、生前親に尽くした事実は「寄与分」とされ、相続に際して不公平を調整できる可能性があります。
⑤ 又、話し合いで解決できないときは、家庭裁判所での調停・審判手続きや、場合によっては、訴訟手続きを利用して解決していきます。
◆遺産分割協議・分割手続きの問題
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「特に争いはないが、とりまとめる人がいなくて遺産分割協議が進まない。」
「遺産が預金だけではなくて、不動産、株式、車など多岐にわたりどう分割してよいかわからない。」
「分割方法は決めたが、それを実行するとなると、登記や売却、換価、預金払戻手続き等の他、年金、介護保険料、医療保険料等の精算手続きも必要。手続きが煩雑なので誰かに代行してほしい。」
上記のような問題も、弁護士に依頼すればスムースに解決することができます。
◆遺言書の問題
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「私の死後、遺族が争わないように遺言書を作成しておきたい。」
ともすれば、遺言書作成は自分の思うとおりに書けばよい、難しくない、と考えがちですが、それは大きな思い違いです。
不用意な内容の遺言書は、遺留分(相続人が最低限相続できる財産)侵害の問題を引き起こす等、かえって遺族間の争いを引き起こしかねません。
弁護士に相談しながら作成するのが安心です。
また、自分が死んだ後遺言書の内容を実現(執行)する「遺言執行者」に、遺言書で弁護士を指名しておけば、遺言書をめぐる争いも最小限に抑えることが可能です。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続