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しもむら くにひろ
下村 訓弘弁護士
日の出総合法律事務所
西新駅
福岡県福岡市早良区西新1-10-27 西新プライムビル3階
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相続・遺言の事例紹介 | 下村 訓弘弁護士 日の出総合法律事務所

取扱事例1
  • 遺産分割
遺産分割・遺産換価

依頼者:相続人のご子息

<相談内容>                               
婚姻歴がなく、独居していたお母さんの弟(叔父)が自宅で突然亡くなった。相続人として母の他に姉妹あり。円滑な相続手続きをお願いしたい。

<解決経緯>                               
相続人の兄弟姉妹間では、全てを換価して法定相続割合で遺産分割することで特に争いはなかったが、かなりの資産家で、相続財産が、預金の他、不動産(マンション)、ゴルフ会員権、株式、投資信託など多岐にわたったが、他の兄弟姉妹は、その遺産の内容を全く把握しておらず、部屋に遺された書類を頼りに財産及び負債の把握を慎重に進めた。                                  遺産全体が把握できると、遺産目録を作成して、遺産分割協議書を作成。                                  
マンションの相続方法で姉妹間に意見の相違もあったが、調整して各資産を適切に換価することができ。全体として円滑に遺産相続ができた。
取扱事例2
  • 調停
遺産分割調停・寄与分を定める処分調停で、相手方の寄与分の主張を排斥

依頼者:70代男性

<相談内容>
遺産分割協議において、マンションで親の隣の部屋に住む相手方が、長年胃ろうで寝たきりの親の介護をしたことを根拠に、数千万円もの寄与分を請求をしてきたが、依頼者は納得できない。

<解決経緯>
調停において、相手方が介護をした事実の証明が不十分であること、既に被相続人の財産管理において多額の財産を収受している疑いがあること、被相続人からマンションの使用貸借を受けていることと等々を主張立証した結果、調停に代わる審判において、相手方寄与分は全く(ゼロ)認められなかった。
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