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しもむら くにひろ
下村 訓弘弁護士
日の出総合法律事務所
西新駅
福岡県福岡市早良区西新1-10-27 西新プライムビル3階
対応体制
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離婚・男女問題の事例紹介 | 下村 訓弘弁護士 日の出総合法律事務所

取扱事例1
  • 離婚の慰謝料
不貞慰謝料請求訴訟で慰謝料500万円認容された事例

依頼者:40代女性

<相談内容>                               
夫が不貞行為を行ったことに対し、離婚はせずに不貞慰謝料を500万円請求したい。

<解決経緯>                               
依頼者が夫との会話の中で、夫に慰謝料500万円支払うことを承諾させ、その言葉を録音していました。                 
録音を利用して、訴訟において、500万円の慰謝料弁済契約が成立していたことの立証に成功し、慰謝料500万円の請求認容判決を勝ち取りました。
取扱事例2
  • 親権
親権問題(子の連れ去り)

依頼者:20代女性

<相談内容>                               
依頼者が夫との離婚を決意し、夫に内緒で、2歳の子を連れて家を出たところ、夫から子を連れ去られたとのクレームを受け、「監護者指定・子の引渡し審判」及び「審判前の仮処分」を申し立てられた。        
                       
<解決経緯>                               
別居に至るまでの子と真剣に接してこなかった夫の行状、および面会交流での夫の子に対する不適切な接し方を、裁判所に対し、詳しく主張した結果、裁判所から、夫は親権者として不適切という判断を得ることができ、裁判所が促した結果、夫側は、上記申立てを取り下げた。
取扱事例3
  • 親権
親権問題(男性側の親権獲得)

依頼者:30代男性

<相談内容>
依頼者は、妻との間に2歳の子(女子)があるが、離婚に際し、自分が親権を取りたい。

<解決経緯>
別居前からの相談において、絶対に別居時に奥さんに子供を連れて行かせないように指導。
その後申し立てた離婚調停の中では、いかに依頼者と子が幸せに暮らしているかということ、依頼者の両親によるサポート体制がしっかりしていること、奥さんが子育てに不向きであること等々を主張し、その結果、依頼者が親権を獲得することに成功した。
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