さいみょう ゆうき
西明 優貴弁護士
森下総合法律事務所
森下駅
東京都江東区森下2丁目2番5号森下ビル2階
交通事故での強み | 西明 優貴弁護士 森下総合法律事務所
【LINE・Zoom等から相談可】保険会社(加害者側)の代理人経験有り。賠償金増額の交渉に秀でた弁護士にお任せください。【後遺障害等級認定/治療費打ち切りにも対応】高次脳機能障害にも精通!医師と密に連絡をとり、確実な認定へ【森下駅徒歩0分】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
弁護士費用特約とは、事故に遭った際に、相手方に損害賠償請求をするための弁護士費用について補償する特約のことです。
本人が加入していなくても、親族等が入っていれば適用されることもあるので、確認してみましょう。
(※)相手方保険会社が、あいおいニッセイ同和、損保ジャパン、セゾン火災の場合、事件を受任することが出来ません。
◆賠償金増額交渉の解決実績多数!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「事故の被害者になったが、相手の保険会社が提示してきた賠償金が適正かわからない」
「保険会社から提示された賠償金に納得できない」
「主婦だけど休業補償をもらいたい」
「過失割合に納得いかない」
よく保険会社の提示額は、弁護士に依頼した場合より低いといいますが、それは裁判基準に基づいて算定をせず、保険の給付上限額等でしか提示しないからです。
低額な賠償金を提示された場合には、
(1)安易に交渉に応じない
(2)示談書にサインしない
(3)弁護士に対応を依頼する
この3点が後に大切となる行動です。
協議が難航し、訴訟に発展する見込みがある場合には、回収金額や裁判費用を考慮し費用倒れが起こらないかを確認してお伝えいたします。
依頼者様が本来得られるべき賠償金を獲得できるよう尽力いたします。
◆医師との連携で目指す後遺障害等級認定
━━━━━━━━━━━━━━━━━
事故で後遺障害が残った場合には、後遺障害等級認定を受けることで、相手方により多くの賠償金を請求できる可能性があります。
しかし、本来認められるべき等級認定が認められないケースも多くあります。
例えば、第14級第9号のポイントとしては、事故態様(救急搬送の有無を含む)、症状の有無及び内容並びに発生時期、連続性・一貫性、XP・CT・MRI等の画像所見の有無、神経学的所見の有無及び内容(ジャクソン、スパーリング、握力、徒手筋力、腱反射の各テスト)などが挙げられます。
後遺障害等級認定について弁護士に依頼すべき理由は大きく2点あります。
①治療経過を細かくモニタリングできる
事故被害者に対しどのような診断がされているかを把握することで、今後のアクションプランや将来の見通しをたてることができます。
②医師との適切なコミュニケーションが可能
痛みや動きづらさなどは、自覚症状に過ぎないとして、検査の必要性を認められないことがあります。実態を踏まえて、後遺障害診断書の作成を医師に促すこともできます。
◆高次脳機能障害に精通しています
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「以前は覚えていたことを思い出せない」
「新しいことを覚えられない」
「疲れやすくなり、すぐに居眠りするようになった」
「気が散りやすく、飽きっぽくなった」
「話が回りくどくなった」
このような状態に該当する場合は、高次脳機能障害である可能性があります。
高次脳機能障害の認定を受ければ、多額の損害賠償を請求することができます。
認定を受けるには、まず脳の専門医のいる医療機関で頭部CT、MRIを撮影し、症状を診てもらうことが重要です。
医師の診断書の書き方によっては、認定が受けられないこともあります。
弁護士が間に入り、医師とのコミュニケーションをとることで、適切な等級認定を受けられることもあります。
高次脳機能障害は、一見して症状がわからないので気づかないことも多く、事故との因果関係の証明が困難になるケースが多いです。
高次脳機能障害の後遺障害に詳しい、当弁護士にご相談ください。
◆治療費の支払いを打ち切られた場合
━━━━━━━━━━━━━━━━
「交通事故による怪我の治療中に、治療費を打ち切られた」
「まだ治っていないのに治療費の打ち切りを宣告された」
このようなケースはとても多いです。
治療費打ち切りのタイミングは保険会社の都合で決められるので、実際には治癒していないのに、打ち切り通知が送られてくることが多々あります。
次のステップとしては、
①健康保険(保険診療による3割負担)の適用あるいは労災保険(窓口負担なし)の申請を検討します。
または
②自賠責保険から直接給付させる、いわゆる「被害者請求」の手続きを行います。
なお、もちろん、治療費の支払いの延長交渉をすることもありますが、功を奏さないことが多いです。
弁護士にご依頼いただければ、損害保険会社での交渉経験を活かし、スムーズで確実なサービスを提供させていただきます。
交通事故分野での相談内容
事故の特徴
- 死亡事故
- 人身事故
- 物損事故
- 自転車事故
- バイク事故
- 自動車事故
- 単独事故
相談・依頼したい内容
- 過失割合の交渉
- 慰謝料請求
- 損害賠償請求
- 早期解決に向けた示談
- 休業損害請求
- 逸失利益請求
- 後遺障害認定
- 後遺障害等級の異議申立
- 保険会社との交渉
- 通院頻度・治療費の基準
- 弁護士費用特約の使い方
- 業務中事故の使用者責任追求
あなたの特徴
- 被害者
- 加害者
- 子ども
- 配達員・業務中の従業員
人身被害状況
- むち打ち被害
- 骨折被害
- 後遺症被害