かわもと ゆうや
川本 雄弥弁護士
ときわ綜合法律事務所
松戸駅
千葉県松戸市本町18-4 NBF松戸ビル5階
刑事事件での強み | 川本 雄弥弁護士 ときわ綜合法律事務所
【松戸駅1分】刑事事件はスピード勝負。まずは早期の身柄釈放をめざします。被害者への示談交渉もお任せください。「窃盗/痴漢/万引き/傷害など」【少年事件】時間の許す限り接見します。社会復帰を考えた解決を大事に。
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「警察から呼び出しを受けているが、どうしたら良いか」
私の答えは一つです。
【すぐに】弁護士にご相談ください。
もし、呼び出しに対して何もせずにいると、急に身柄を拘束される(逮捕される)可能性があります。
逮捕を避けられるのであれば避けることが最も大事です。
呼び出された際の取り調べにおいても、弁護士は立ち会うことこそ難しいですが、取調べ前にアドバイスを行うことが可能です。
もし逮捕されてしまったら、それぞれの場面で、身柄の早期釈放を目指す必要があります。
「勾留」や「起訴」を避けるため検察官に働きかけを行ったり、「勾留」されてしまった場合でも手続の違法性を争って準抗告を申立てたりすることが考えられます。
また、被害者との示談も、それぞれの場面でスピード感を持って進める必要があり、そのためにも弁護人を立てておくことは不可欠です。
迷ってる時間はありません。
早急に弁護士にご相談ください。
◆弁護士に依頼するメリット
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(1)早期身柄釈放に繋がる可能性
留置や勾留の段階では、できるだけ早期の身柄釈放につながるよう検察官への働きかけを行うことが、弁護活動の中心になります。
身柄の拘束は仕事や家庭など日常生活に多大な影響を及ぼしますが、拘束期間が短ければ、その影響を最小限に抑えることができるからです。
特に勾留前ですと、弁護人が選任されているか否かだけでも、大きな影響を及ぼすことがあります。
(2)被害者へ謝罪し示談へ
勾留以降の段階の弁護活動で重要なのは、被害者への謝罪及び示談交渉です。
被害者の中には、被害の回復(弁償や慰謝料)を望んでいても、弁護人でなければ交渉するのが怖いという方も少なくありません。
弁護人がいて初めて被害者と連絡をとることができ、謝罪ができるというケースも少なくないのです。
また、示談は一次的には謝罪と被害者の被害回復を目的にしていますが、二次的には不起訴につながる弁護活動でもあります。
「示談」のもつこの2つの顔を、被害者の方にきちんとご理解いただかない限りは有効な弁護活動にはなり得ません。
その意味で、刑事事件の経験の多い弁護士に依頼することは大変重要です。
(3)取り調べのアドバイス
留置や勾留の取り調べでは、取調官の威圧的な態度で虚偽の自白をしてしまうこともあります。
また、発言を調書に記載するときに、捜査機関にとって都合のいい言葉に置き換えられることも少なくありません。
不当な取調べを避けるためには、事実を争うか否かにかかわらず、弁護人等のアドバイスを受けておき、準備することが必要になります。
また、一度発言が調書に記載されてしまえば、内容が虚偽であっても裁判で覆すことは困難になります。
その意味でも、やはり事前の準備が不可欠です。
◆少年事件は「時間の許す限り接見」
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少年事件の多くの場合、被疑者の精神が未発達であることから、成人の事件よりも弁護人が密接に関わる必要があると感じています。
そのため、私は、時間の許す限り接見に行き、精神的なサポートを務めるように心がけています。
また、少年の場合は、将来においてどう更生するかが何より重要です。
ご両親や学校とも連絡を取り合い、どうしたら本人が立ち直れるのか、罪を犯すことのない大人になれるかということを、関係者とともに真剣に考えます。
「事件の後、その人が社会でどう生きていくか」を私は大切にしています。
特に少年事件の場合はこの想いが強いです。
◆社会復帰も含めた「解決」へ
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「事件の後、その人が社会でどう生きていくか」
上記は私が刑事事件で大切にしていることです。
言い換えるならば、社会復帰も視野に入れて弁護活動をしています。
例えば、万引きの場合。
背景には何があるのか。
もし貧困があるのであれば、生活保護や専門の施設を紹介します。
手助けやサポートの体勢を明確にし、再犯の可能性を無くしたいと思っています。
依頼者の方、一人ひとりにそれぞれの人生があります。
私は「誠心誠意」の対応を常に心掛けています。
社会復帰も含めた解決のお手伝いをしたいと思っています。
◆ こんなときはすぐご連絡下さい
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・家族が逮捕された
・職場に知られずに対応してほしい
・犯罪を犯し、在宅で処分を待っている
・早期釈放をめざしたい
・冤罪の嫌疑を晴らしたい
・示談交渉をお願いしたい
繰り返しになりますが、刑事事件はスピード対応が重要です。
逮捕直後は警察に送検しないように働きかけ、勾留されないように意見します。
勾留中は不起訴処分を目指し、被害者との示談交渉を進めます。
不利な発言を取られる前に。
日常生活への影響が小さいうちに。
早急にご相談ください。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 少年犯罪(加害者側)
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
- 不同意わいせつ
- 児童買春・援助交際
- 不同意性交罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
- 殺人・殺人未遂
- 自殺関与・同意殺人
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 放火
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
- 賭博・裏カジノ・闇スロット
- 名誉毀損罪・侮辱罪
- 業務妨害罪・信用毀損罪
- 談合・カルテル
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 逮捕による解雇・退学回避
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
- 裁判員裁判
犯罪の種類(交通犯罪)
- 飲酒運転・無免許運転
- ひき逃げ・当て逃げ
- 危険運転・あおり運転