かわもと ゆうや
川本 雄弥弁護士
ときわ綜合法律事務所
松戸駅
千葉県松戸市本町18-4 NBF松戸ビル5階
離婚・男女問題での強み | 川本 雄弥弁護士 ときわ綜合法律事務所
【松戸駅1分】離婚の際に「お金」「子ども」で悩んでいませんか?証拠の集め方や交渉の進め方には自信があります。調停もお任せください。「慰謝料・養育費・親権・面会交流など」財産分与で把握すべきポイントもご紹介できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
●慰謝料の相場知りたい
●浮気の証拠は何が必要なのか
●財産の分割で揉めている
●親権は渡したくない
●養育費が口約束になりそうだ
上記のようなお悩みを抱えていませんか?
離婚では「お金」と「子ども」が争点になるケースが多いです。
離婚すれば全てが解決するわけではありません。
離婚後に「どのような生活したいか」を詳細にお伺いし、「お金」と「子ども」について、ベストな解決策をご提案します。
◆不貞の慰謝料請求はお任せください
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「慰謝料」についてのご相談は非常に多いです。
慰謝料は精神的な苦痛に対して支払われるものですので、
「これをしたらから◯◯万円」のような相場はありません。
しかし、不貞をしていた期間や頻度などから、過去の判例を元に裁判になった場合の判決額についてある程度推測をすることができます。
ですから請求に当たっては、それらの推測をもとに、合意するに足りる額なのかなどを検討していくことになります。
不倫相手方に請求するときには「既婚者であることを知っていたか」も争点になってきます。
もちろん、相手は否定するケースが多いです。
また、不貞行為以前に夫婦が破綻状態にあったとしたら不貞行為が否定される判例がありますので、そのような主張がなされるケースも多数あります。
そうなってくると、感情的になりがちで当事者同士で解決するのは非常に難しいです。
ぜひ「交渉」は弁護士にお任せください。
【証拠になるもの】
メール、写真、友人の証言、ベッドから見つかったものなど。
一つひとつは弱いものでも、組み合わせることで証拠となる場合があります。
また、法的に根拠が弱い場合でも、相手と交渉することで一定の金額を回収することもできます。
私にはこれまでに培ってきたノウハウがあります。
ぜひ、ご相談ください。
◆「財産」の対象を正確に把握する
━━━━━━━━━━━━━━━━━
財産分与は、基本的に「2分の1」ずつとなります。
ただし、財産が正確に把握されていないため、一方が不利になる場合があります。
私は、対象となる「財産の把握」が非常に大事だと考えています。
退職金や生命保険、株式や学資保険などの積立も財産分与の対象になることがあります。
別居すると、相手の財産の確認が難しくなります。
別居前に「どこ銀行に口座があるのか」「どこの証券会社を使っているのか」などは予め把握しておいた方が後々有利になることを知っておいてください。
【負の財産】
婚姻中にできた借金や住宅ローンも財産分与の額に影響を及ぼすので注意が必要です。
感情的な理由で離婚を急いで、財産について取り決めをしないままにすると、経済的に不利益を被る可能性があります。
他にも離婚前に整理しておくべきポイントはたくさんあります。
相談時に個別に詳しくお伝えいたします。
◆「子ども」の幸せを最優先
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「子どもにとって何が一番良いか」を大事にしています。
子どもの幸せを考える際には、
経済力や周囲のサポート状況、親の心身の健康などが必要になってきます。
相手との交渉の進め方を提案し、裁判所の考え方なども丁寧にご説明します。
◇子どものための面会交流
━━━━━━━━━━━━━━━━━
離婚後または別居中に、子を監護していない親が子どもと会う機会を設けることが面会交流です。
面会交流は、ともすれば親にとっての権利として主張されがちですが、その本質は「子どもにとって」親とのつながりを維持していく権利だと私は考えています。
もちろん依頼者の希望を伺い、希望に沿った面会交流を実現することも大事ですが、「子どもにとって何が一番良いか」を考え、そのために当事者(親)が歩み寄るということがこの手続の最も大切なことです。
このことは、ご依頼される皆様にも何卒ご理解いただきたいところです。
◇養育費は口約束にならないように
━━━━━━━━━━━━━━━━━
離婚後に養育費の支払いが止まってしまうケースはよく耳にします。
口約束にならないためにも差し押さえの可能な「公正証書」として形に残すことや、裁判所で調停調書や審判書を作ってもらうことなどが大事になってきます。
ぜひ、弁護士にご相談ください。
養育費の金額の算出方法などもご説明します。
◆「調停」で交渉力を発揮します
━━━━━━━━━━━━━━━━━
離婚の場合、いきなり「裁判」をすることはできません。
必ず「調停」をする必要があります(調停前置主義)。
調停では、男女各1名の調停委員が間に入ります。
夫婦それぞれが言い分を述べて、夫婦の双方が納得できるような着地点を探っていきます。
私は調停でも弁護士を代理人にすることが有効だと思っています。
調停で必要な主張を説得的に主張できることはもとより、離婚事件の経験の豊富な弁護士であれば、展開の予測や、譲るべきところの取捨選択など、お一人では不安な手続もともに進めていけるからです。
それぞれの状況を詳しく伺うことができれば、その方に合ったアドバイスをできると思います。
詳細はご相談時にご説明します。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者