ながき ゆうき
永木 友雪弁護士
蒼星法律事務所
北浜駅
大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番26号 大阪グリーンビルディング8階
離婚・男女問題の事例紹介 | 永木 友雪弁護士 蒼星法律事務所
取扱事例1
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
【婚姻費用】浮気をした妻に対する生活費を払いたくない
依頼者:40代男性
別居中の妻から婚姻費用(一般的には生活費と呼ばれるもの)を支払えという内容の調停の申立を受けていた男性のご依頼でした。
子供の分は払いたいが、妻の分は払いたくないというご相談でした。理由は、別居中に妻が浮気をしていたかもしれないからというものでした。
調停では話し合いがつかず、審判に移行しました。
審判においても、妻の分の婚姻費用は支払わないという主張を貫いたところ、依頼者の男性の主張が認められ、お子様の分の婚姻費用のみの支払いとなりました。
ご自身が理不尽と感じることはぜひお話しください。
どういう主張や証拠の提出をすれば、ご依頼者の希望が実現しやすいか、理不尽な要求を退けられるか等アドバイスさせていただきたいと思います。
子供の分は払いたいが、妻の分は払いたくないというご相談でした。理由は、別居中に妻が浮気をしていたかもしれないからというものでした。
調停では話し合いがつかず、審判に移行しました。
審判においても、妻の分の婚姻費用は支払わないという主張を貫いたところ、依頼者の男性の主張が認められ、お子様の分の婚姻費用のみの支払いとなりました。
ご自身が理不尽と感じることはぜひお話しください。
どういう主張や証拠の提出をすれば、ご依頼者の希望が実現しやすいか、理不尽な要求を退けられるか等アドバイスさせていただきたいと思います。
取扱事例2
- 面会交流
【子の引き渡し・監護者指定】子供を連れ去られ会えなくなった方のご相談
依頼者:40代女性
突然、子供を連れて行かれ、会えなくなった。離婚したいが別居になってしまった子供の親権は諦めないといけないかというご相談でした。
まず子の引き渡しと監護者の指定の保全処分の申立を行いました(簡単な表現をすると、別居中に子の面倒をどちらがすべきか決める手続)。別居前の監護状況や今後の監護体制など詳細に主張したところ、保全処分が認められ、約1年後、お子さんをご依頼者の元へ返すことができました。
その後の離婚の手続においても、親権を獲得することができました。
お子様と突然会えなくなるという案件はたくさんあります。早い対応をするかどうかで結果に大きく影響する場合がありますし、離れ離れになってしまったとしても、諦めなくていい案件もたくさんありますので、諦めずに早めにご相談ください。
まず子の引き渡しと監護者の指定の保全処分の申立を行いました(簡単な表現をすると、別居中に子の面倒をどちらがすべきか決める手続)。別居前の監護状況や今後の監護体制など詳細に主張したところ、保全処分が認められ、約1年後、お子さんをご依頼者の元へ返すことができました。
その後の離婚の手続においても、親権を獲得することができました。
お子様と突然会えなくなるという案件はたくさんあります。早い対応をするかどうかで結果に大きく影響する場合がありますし、離れ離れになってしまったとしても、諦めなくていい案件もたくさんありますので、諦めずに早めにご相談ください。
取扱事例3
- 調停
【離婚調停】夫から一方的に離婚を要求されて辛い
依頼者:40代女性
長年単身赴任をしていた夫から離婚を強く要求されるようになり、離婚調停を起こしてきたが、自分は離婚したくない、どうしたらいいかわからない、離婚になった場合の老後が不安だというご相談でした。
離婚調停を何回も重ねる中で、じっくりと打ち合わせをさせていただき、夫から金銭的に十分な支払いを約束してくれたら、やむなく離婚に応じようという解決をしようという方針に至りました。粘り強く交渉を重ねた結果、ご依頼者の納得のいく金額を夫から受け取る条件で離婚されました。
ご依頼者それぞれの気持ちや、経済状況、年齢、事件の見通し等、総合的に検討し、お気持ちを大切にしながらも、どのような選択をすることで、どのようなメリットがあるのかもご説明して、最善の選択をしていただけるよう活動しています。
離婚調停を何回も重ねる中で、じっくりと打ち合わせをさせていただき、夫から金銭的に十分な支払いを約束してくれたら、やむなく離婚に応じようという解決をしようという方針に至りました。粘り強く交渉を重ねた結果、ご依頼者の納得のいく金額を夫から受け取る条件で離婚されました。
ご依頼者それぞれの気持ちや、経済状況、年齢、事件の見通し等、総合的に検討し、お気持ちを大切にしながらも、どのような選択をすることで、どのようなメリットがあるのかもご説明して、最善の選択をしていただけるよう活動しています。
取扱事例4
- 財産分与
適切な財産分与を受けた事例
夫婦の一方から突然離婚を突きつけられ、不利な条件を押し付けられそうになっていた方からのご相談でした。
財産分与は、まず、財産調査を徹底的に行い、財産分与の適切な金額を算定し、相手方と粘り強く交渉します。
その結果、当初の提示額よりも多くの財産分与(支払う側の場合は少額の)を受けて離婚することができる可能性があります。
相手方の勤労状況によって、どこに財産がありそうかを探り、損のない離婚をしましょう。
財産分与は、まず、財産調査を徹底的に行い、財産分与の適切な金額を算定し、相手方と粘り強く交渉します。
その結果、当初の提示額よりも多くの財産分与(支払う側の場合は少額の)を受けて離婚することができる可能性があります。
相手方の勤労状況によって、どこに財産がありそうかを探り、損のない離婚をしましょう。