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さとう みゆき
佐藤 美由紀弁護士
弁護士法人港大さん橋法律事務所
元町・中華街駅
神奈川県横浜市中区山下町30-1 パークコート山下公園201B
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

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離婚・男女問題の事例紹介 | 佐藤 美由紀弁護士 弁護士法人港大さん橋法律事務所

取扱事例1
  • モラハラ
【離婚】モラハラ夫との離婚を早期に成立させた事例

依頼者:30代女性

【相談前】
依頼者は、夫のモラハラに耐えられず、離婚を考えていました。しかしながら、夫と話し合いをしても、全く話が通じず、離婚に応じてくれませんでした。
そこで、裁判所に離婚調停を申し立てたのですが、調停委員もモラハラに理解を示してくれず、もう少し我慢をしてやり直すように言われてしまったそうです。

【相談後】
まず、婚姻期間中の夫の言動や、思考の傾向を聞き取りました。
そのうえで、復縁が難しい理由について、夫が納得をしやすいように主張内容を整理したところ、直ぐに、調停委員も夫も復縁が難しいことを理解し、離婚裁判をすることなく、離婚に応じてくれました。

【コメント】
離婚原因が配偶者のモラハラのケースでは、配偶者側が自分の行為がモラハラにあたると理解していないケースは少なくありません。
また、モラハラに関しては、裁判所の調停委員の理解が十分ではないことも少なくありませんので、主張の方法や伝え方にも工夫が必要になります。
そのため、おひとりで調停手続を進めていく中で、限界を感じて不利な条件で離婚をしてしまたり、「自分の我慢が足りなかったのが悪い」とご自身を責めてしまう方が少なくありません。
このような事態を防ぐためにも、できるだけ早期にご相談ください。
取扱事例2
  • モラハラ
(不和の原因が自分にあると考えていましたが、夫のモラハラだと気が付かせてもらいました。

依頼者:50代 女性

【相談前】
私の至らなさが原因で夫婦喧嘩になることが多いと思い、離婚を切り出してよいのかどうか悩んでいました。このことを友人たちに相談すると、早く離婚をした方がいいと言われたのですが、自分ではどうしていいのか分からなくなってしまったので、藁にも縋る思いで相談しました。

【相談後】
はじめはこのような話を弁護士にしてよいのか悩んでいましたが、先生が私の置かれている状況や気持ちを一緒に整理してくれました。
その中で、夫からモラハラを受けていることに気づかされました。
そして、先生から「離婚してはいけないって、誰が決めたのですか」と質問されて自分の思い込みに気が付き、離婚に踏み込むことが出来ました。
そして、夫と離れたことで、自分らしい生活を取り戻すことができました。

【先生のコメント】
離婚に悩まれているご相談者様の中には、ちゃんとできない自分が悪いと考え、自分がハラスメントを受けていることにすら気が付いていない方も多くいらっしゃいます。
相談をきっかけに、ご自身の現在の状況やお気持ちを整理することが問題の解決につながることもございますので、お気軽にご相談ください。
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