さとう みゆき
佐藤 美由紀弁護士
弁護士法人港大さん橋法律事務所
元町・中華街駅
神奈川県横浜市中区山下町30-1 パークコート山下公園201B
相続・遺言での強み | 佐藤 美由紀弁護士 弁護士法人港大さん橋法律事務所
【元町・中華街駅徒歩2分】遺産分割調停/遺言書の作成/相続税対策などお困りの方はご相談ください。他士業との連携を行いスムーズな解決を目指します。多数の解決実績をもとにサポートいたします。
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仲の良いご家族でも、相続をきっかけとしてトラブルになることはよくあります。
関係が近いからこそ話し合いがうまくいかずこじれてしまうこともあるため、早めにご相談いただくことをおすすめしております。
相続問題で親族の話し合いでは解決できなくなってしまった場合には、遺産分割調停を行います。
遺産分割調停では調停委員が間に入って話し合いを進めるので、親族と直接顔を合わせる必要がなく、冷静な話し合いが可能です。
調停委員は双方の話を聞いて内容をまとめてくれますが、当事者同士の意見の調整を行うために、相手の希望を説得されてしまうケースもあります。
譲れない部分は弁護士に相談をしてどのように進めたらいいか知っておいた方が良いでしょう。
経験豊富な弁護士が丁寧なヒアリングをし、ご相談者様のご希望に沿った提案をさせていただきます。
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【こんなご相談ならお任せください】
●法定相続分を親族が払ってくれなくて困っている
●相続の話し合いが進まないから間に入って欲しい
●遺産分割調停をしたいがどうしたらいいかわからない
●法定相続分の話し合いをできるだけ穏便に治めたい
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◇調停の流れ
遺産分割調停となった場合、以下の流れで進行されます。
時間や手間がかかりますので、わからないことがあればすぐご相談ください。
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(1)遺産分割について弁護士に相談
(2)相続人と相続財産の調査
(3)遺言の有無を確認
(4)相続財産の評価を行う
(5)遺産分割協議
(6)遺産分割調停の申立て
(7)調停期日に出頭・話し合い
(8)調停の成否
(9)調停でもまとまらなければ審判(裁判)へ移行する
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◆調停を弁護士に依頼するメリット
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遺産分割調停となるとしなければいけない手続きが多く、時間もかかるので心理的負担となりますが、弁護士に依頼すれば遺産分割調停に関する準備を任せられます。
さらに、弁護士は疎遠になった相続人の住民票請求ができますので、手間をかけずに親族と連絡をとることができます。
できるだけ時間をかけずに解決したいという方は、弁護士へ依頼することをおすすめします。
●申し立ての準備を任せられる
●法律問題がある場合はアドバイスをもらえる
●調停委員に対して、ご相談者様に有利な交渉をしてくれる
●相続人と顔を合わせる必要がない
◆他士業とも連携してスムーズな対応をします
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不動産関連の遺産分割、遺言書の作成、税金対策などのご相談いただいた経験が多くありますの。
その際は不動産や税理士など、他士業との連携も密に行います。
複雑な問題となった場合でも、専門家の知識を最大限に生かして尽力いたしますので、安心してご相談ください。
ご自身で手続きをしようとすると、関係各所に出向かなければならないところ、弁護士に相談をすれば一つの窓口で済むので便利というお声もいただいております。
◆親族が急逝された場合の相続問題もお任せください
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「親が急逝してしまったが、相続の話をしていなかったのでどうしたらいいのかわからない」というご相談もあります。そんな場合の対応もお任せください。
例えば、親の口座や相続関連の資料が見つけられない場合には実家の郵便物を調べたりすることで使用している口座情報に辿りつけることがあります。
●まずは何をしたらいいかわからない
●どんな順番で対処したらいいかわからない
こんなお悩みがあればご相談ください。
じっくりとヒアリングした上でご提案いたします。
◆家族で揉めないためにも遺言書の作成を
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家族や自分の遺言書が有効かどうか、ご存知でしょうか。
内容に不備があると無効となってしまうので注意が必要です。
遺言書には自筆と公正証書があり、自筆は自分自身で作成したもの、公正証書は公正役場で作成されるものです。
公正証書は法律に基づいて作られているため、信頼できるものとして扱われます。
自筆で作成していると、無理やり書かされていると言われてしまい信憑性が低くなってしまうこともありますので注意が必要です。
ほかにも、父親が遺産の分け方を兄弟それぞれに異なった内容で話していたため、父親が亡くなった後に兄弟でトラブルになってしまったというケースもあります。
「うちの家族は仲がいいから大丈夫」と思わず、遺言書は公正証書で作成されることをおすすめします。
◆依頼者の希望に沿った対応
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いざ弁護士に依頼をしようと思っていても、「話が難しかったらどうしよう」「ちゃんと希望を理解してもらえるか不安」など、弁護士への相談も躊躇してしまうことが無いよう、リラックスできる雰囲気作りをしています。
ご相談者様の希望をしっかりとヒアリングし、わかりやすく説明いたします。
ご相談者様にとって一番良い選択を一緒にしてきましょう。
◆おもな取り扱い案件
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遺産分割
相続手続き
不動産・土地の相続
遺留分侵害額請求
公正証書遺言の作成
遺産分割協議
遺言書の作成
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続