とくやす ゆうすけ
徳安 勇佑弁護士
弁護士法人富士パートナーズ 富士パートナーズ法律事務所
京都市役所前駅
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相続・遺言での強み | 徳安 勇佑弁護士 弁護士法人富士パートナーズ 富士パートナーズ法律事務所
【不動産相続に特化】不動産業者や税理士、司法書士等とも連携し、正しい評価額や適切な売却時期などをアドバイスします。名義変更などの手続きもサポート【ミスのない公正証書遺言】弁護士が法的な観点から遺言書を作成します。
┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】他士業とともに不動産の相続・税金対策
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相続財産のなかに不動産が含まれている場合には、
分割方法や売却方法について慎重な判断が求められます。
不動産は複数人で共有することが適切でない場合が多く、誰が取得するのか、代償金はどうなるのかなど、相続方法をめぐり揉めてしまう傾向があります。
当事務所では他士業や不動産業者とも連携して、正しい評価額や適切な売却時期についても、プロの目線からアドバイスすることが可能です。
また遺産相続の際に必ず発生する税金についても、さまざまな手法を用いた対策をご提案しています。
依頼者の方のご要望に沿って、スムーズな遺産分割へと導きます。
【2】名義変更などの手続きもサポート
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2024年4月1日から、不動産の登記申請が義務化されました。
相続によって不動産を取得した人は、3年以内に登記を申請しなければなりません。
正当な理由がなく申請しなかった場合には、罰金が課せられます。
ご家族が亡くなると、やるべきことが増え、相続人には重い負担がかかりますので、弁護士がこれらの手続きを代行いたします。
【3】揉めないための遺言書を作成します
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特に不動産がある場合、後にご家族が揉めやすく、トラブルの原因になります。
一軒家、マンション、アパート、土地などの不動産も含めた、遺言書の作成もお任せください。
また後で揉めないために作成した遺言書でも、ひとつ不備があっただけで無効になるケースもあります。
公正証書であれば、第三者の客観的な立場から遺言書が正しく作成されたことを証明することができます。
一方で形式的不備さえなければ許可されてしまうため、法的な観点から正しいアドバイスができる弁護士に一度相談されることをおすすめします。
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┃◆┃長期化する前に早めにご相談ください
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遺産の相続トラブルでは親族であるがゆえに冷静に判断できず、長期にわたって争うことも珍しくありません。
遺産をめぐり身内で揉めている状況が続くと、精神的にも大きなストレスを抱えてしまいます。
私は依頼者の方との信頼関係を築くことを大切にしており、何でも相談できる環境づくりに努めています。
法律のプロである弁護士が、適切なアドバイスをさせていただきます。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続