こばやかわ りゅうじ
小早川 龍司弁護士
小早川法律事務所
高松駅
香川県高松市錦町2-3-16 小早川ビル1階
刑事事件での強み | 小早川 龍司弁護士 小早川法律事務所
【早期の接見・対応により早期の釈放を!】【元検事】の知見を生かして最善を尽くします。家族が逮捕された方、逮捕はされなかったがこれからどうなるのか不安な方は今すぐにご相談ください。【土日祝・夜間対応可】刑事事件は一刻を争います!
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逮捕後約48時間は警察署に留置され、釈放されずに検察官に送致されると24時間以内に検察官が勾留請求するか、釈放されるかを決めます。
それまでの間に本人と面会して事情を聞いたうえで、家族と相談し被害者と示談を進めたり、家族での受け入れ態勢を整備して上で、検察官や裁判官と交渉するなどして本人ができるだけ早期に釈放されるよう進めます。
出来るだけ早く弁護士に相談することが極めて重要です。
その間に接見できるのは、事実上弁護士だけです。
本人からよく話を聞いて家族に説明したり、家族からの伝言を伝えるなどして、本人と家族の不安を解くようにします。
出来るだけ早く弁護士にご相談ください。
◆在宅事件と身柄事件、どちらも迅速に対応!
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刑事事件には、身体が拘束されない在宅事件と拘束のある身柄事件の2種類があります。
①在宅事件
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在宅事件とは、逮捕後に身体の拘束をされずに自宅に戻り、普段通りの生活を送りながら取り調べを受ける事件のことです。
在宅事件の場合、今後、また取調べに呼ばれるのか、被害者との示談をどうすればいいのか、最終的はどのような処分になるのかなど不安な場合が多いです。
出来るだけ早く弁護士に相談しこれらの不安を解消しましょう。
②身柄事件
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身柄事件とは、逮捕後に勾留され、留置所や拘置所に身体を拘束されて取り調べを受ける事件のことです。
警察からの取調を受けますが、本人の精神状態はかなり厳しい状態です。
取調で、本人がやっていないのに認めるような発言をしてしまうと、後から修正することは現実的にかなり難しいものです。
被疑者の権利や取調の際の注意点を本人に伝え,事実を異なった供述調書が作られないようにするためにも、早期に弁護士にご依頼ください。
弁護士が接見時に、いろいろとアドバイスをいたします。
◆刑事事件で弁護士を立てるメリット
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(1)早期の身柄解放しやすくなる
逮捕から約3日間が経つと、場合によっては「勾留」され,その後,最大20日間の身柄を拘束がなされることがあります。
それを阻止するには、法律で定められた勾留の要件を満たさない旨を検察官に主張し、勾留の請求をしないように促し、勾留請求がなされた場合には、裁判官と面談するなどして、勾留を却下してもらうよう促したりします。
(2)被害者と示談交渉をすることができる
弁護士が代理人となり、被害者の方への示談交渉を行います。
被害者の中には示談金を受け取って示談することをを拒む方や、高額の金額を請求される方もいます。
対応実績豊富な弁護士にお任せください。
被害者の方の心情に寄り添いながら、適切な金額で示談できるように努めます。
(3)保釈請求で身柄を解放することができる
逮捕・勾留の後に起訴されて裁判になった場合、起訴後勾留といって、裁判が終わるまで身柄拘束が続きます。
起訴後は保釈請求という手続をとることが出来ます。保釈が認められれば,裁判所の決めた保釈保証金を裁判所に預けて釈放され、判決まで普通の生活を送りながら裁判を行うことが出来ます。
弁護士に依頼していただくと、法律に定められた保釈の要件を満たすように、裁判所に対し適切に保釈請求を行い、保釈の必要性を裁判官に働きかけて保釈許可をしてもらい,本人が普通の生活を送れるようにします。
裁判が行われることになった場合でも、依頼者様の主張をお聞きし、主張や証拠の提示を行います。
◆積極的に接見し、アドバイスやフォローします
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弁護士にご依頼いただくと、取調や示談、裁判などさまざまな場面においてのアドバイスを受けることができます。
できるだけ早期に示談交渉を進めて、被害者の方へ誠意をしっかりご提示します。
前科を付けたくない場合には、不起訴にできるかどうかの見通しをお伝えします。
身柄事件の場合は、拘束されている間の発言についてアドバイスし、早期身柄解放へ尽力いたします。
また、逮捕されたご本人の精神面でのサポートも行います。
元検事という知見も活かして、ご依頼者様の弁護を担当いたしますので、お早めにご相談ください。
◆不起訴を目指して最善の方法をご提案します
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•家族が逮捕された
•被害者の示談交渉を依頼したい
•裁判所に保釈をしてもらいたい
•未成年の子どもが逮捕された
このような状況の方は弁護士にご相談ください。
当事務所では、ご依頼者様のことを第一に考えて行動いたします。
被害者さんがいれば示談交渉に向けて適切に行動します。
刑事事件で逮捕された場合、前科のつかない不起訴を目指します。
◆無罪獲得,執行猶予,罰金等適正な量刑となるよう最善を尽くします。
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・起訴された事件について無罪であると争う場合
・刑務所に入らずに済むように,執行猶予や罰金刑を求める場合
・裁判員裁判
起訴された場合、依頼者のお話を詳しく聞いた上で、証拠を検討し、敵札な主張をし、立証を行います。
無罪を争う場合には、検察官の立証が不十分であること、例えば本人にアリバイがあることなどを主張し、証拠で証明していきます。
量刑についても、被告人に有利に考慮すべき事情をできるだけ主張・立証し、執行猶予や罰金刑の獲得を目指します。
裁判員裁判では、裁判員の方に、事件の経緯、本人が分かってほしいことを十分理解していただけるよう、わかりやすく丁寧に説明していきます。
元検事であり刑事弁護25年以上の経験を生かして皆様のお役に立てるよう頑張ります。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 少年犯罪(加害者側)
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
- 不同意わいせつ
- 児童買春・援助交際
- 不同意性交罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
- 殺人・殺人未遂
- 自殺関与・同意殺人
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 放火
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
- 賭博・裏カジノ・闇スロット
- 名誉毀損罪・侮辱罪
- 業務妨害罪・信用毀損罪
- 談合・カルテル
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 逮捕による解雇・退学回避
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
- 裁判員裁判
犯罪の種類(交通犯罪)
- 飲酒運転・無免許運転
- ひき逃げ・当て逃げ
- 危険運転・あおり運転