こばやかわ りゅうじ
小早川 龍司弁護士
小早川法律事務所
高松駅
香川県高松市錦町2-3-16 小早川ビル1階
相続・遺言での強み | 小早川 龍司弁護士 小早川法律事務所
【弁護士歴25年以上】【在籍弁護士4名】遺産分割は初期対応が重要!不利な結果にならないための方法をご提案。親族間の難しい交渉ごとはすべてお任せください。調停/不動産の遺産分割/遺留分侵害額請求/相続放棄/遺言書の作成など【高松駅徒歩8分】
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遺産相続においては、初期対応が重要です。
相続初期の段階での対応によって、その後の紛争を悪化させたり、解決が遅れたりすることが多い傾向です。
弁護士歴25年以上という経験から、ご依頼者様の立場に立って最善の策を取れるよう行動いたします。
相続や遺言の問題は、当事者同士ではなかなか譲歩できず話が並行線になりがちです。
法律的な知見を持った弁護士が、解決の道を導きます。
初期対応を間違えないためにも、経験豊富な弁護士へできるだけ早くご相談ください。
◆このような分野でお困りの方はご連絡ください
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相続・遺言分野のさまざまな問題において、弁護士に依頼するメリットが多々ございます。
◇遺産相続
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遺産相続を弁護士に依頼するメリットとして大きく3点挙げられます。
(1)知識が無くても協議が有利に進められる
相続の勉強をしなくても、弁護士に希望を伝えれば、遺産分割協議を進めることができます。
(2)親族と直接協議をしなくて済む
弁護士が代理人となって進めるので、他の相続人と直接会話をせずに済みます。
精神的負担が減ります。
(3)相続に関する手続きを代行できる
相続する財産が増える程、手続きは煩雑になります。
書類の不備なども懸念されますが、弁護士に一括して任せることができます。
◇遺留分侵害額請求
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遺留分とは、法定相続人に法律上確保された最低限度の割合の財産のことで、被相続者の遺言の内容によっても侵すことのできない利益のことです。
遺留分のことを知らずに被相続人が遺言を残し、生前贈与をして遺留分を侵害していた場合に、遺留分を請求できます。
◇相続放棄
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相続放棄は、原則3ヶ月以内に必要書類を揃えて家庭裁判所に申し立てをする必要があります。
そもそも相続放棄をした方がいいのかという問題や、裁判所に提出する申述書の内容のご相談なども行っております。
まずは弁護士までご依頼ください。
◇遺言書の作成・承認
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遺言書の作成を弁護士に依頼するメリットは、下記になります。
(1)法的に正しい遺言書を作成
ご自身で遺言書を作成した場合に、法的に問題が生じる内容であった場合や、意味が二重にとれるような文だった場合、相続時に揉める原因となります。
内容のアドバイスも対応しております。
(2)相続する財産を正確に把握して書ける
ご自身でも全ての財産を把握していないケースもあります。
後から発覚した場合に相続人の間で混乱が生じる可能性があります。
弁護士であれば、財産の調査や分割しにくい財産についてのアドバイスも可能です。
(3)後々トラブルになった際に対応してもらえる
トラブルが起こらないような遺言書を作成しても、相続人間で揉めてしまうことがあります。
そういった際に代理人として裁判を行ってもらえます。
◇親族間のトラブル
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親族間のトラブルが起きている場合、当事者間では話し合いにならないことがあります。
第三者である弁護士を代理人として立てることで、そのような問題が解決される可能性があります。
このような様々なお悩みに、小早川法律事務所では皆様のお話を丁寧にお聞きした上で、できるだけ早期の問題解決ができるよう進めていきます。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続