はまて りょうすけ
濱手 亮輔弁護士
アトム神戸法律事務所
三ノ宮駅
兵庫県神戸市中央区八幡通3-2-5 IN東洋ビル501
相続・遺言での強み | 濱手 亮輔弁護士 アトム神戸法律事務所
【三ノ宮駅7分】【初回相談無料】【当日相談可】丁寧なヒアリングと綿密な調査で、依頼者さまのその後の人生がより良いものになるよう適切な相続をサポート。親族との交渉や手続きの代行などを通し、心理的な負担を軽減します【分割払いあり】
┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「遺産をどう分割するか話し合いが進まない」
「自分にだけ遺産を残さないという遺言があるが本当にもらえないのか」
「親族が使い込みをしている疑惑がある」
「揉めない遺言書を作成したい」
遺産に関するトラブルは非常にセンシティブで、身近な方にも相談しにくいことがほとんどです。
当事務所では完全個室をご用意し、じっくりとお話を伺うことができます。
守秘義務があるためほかの方に情報が漏れることは一切ないので、ご安心ください。
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┃◆┃弁護士に依頼するメリット
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【1】第三者として冷静な話し合いを実現
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相続を巡るトラブルの内容は多種多様です。
これは、親族間で「自分だけが介護をしてきたのに他の人と同じでは不公平だ」「あの人はずっと顔を見せていなかったのに遺産相続のときにだけ主張が激しい」など、個人的な感情が先立ち、多様な形の対立に発展しやすいためです。
そこに弁護士が介入することで、客観的な視点から状況を冷静に判断し、依頼者さまにとってどう対応することがベストかご提案します。
【2】煩雑な手続きを代行
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ご家族が亡くなると、志望届の提出から死体火葬許可の申請、葬儀の準備など、非常に多くのことを行わねばなりません。
そのうえで、相続財産の調査や法定相続人の確定、遺産分割協議などを行い、相続税の申告や遺産分割協議書の作成なども対応する必要があります。
遺産に不動産がある場合や遺産を放棄する場合など、手続きはより煩雑です。
弁護士にご依頼いただければ、これら一つひとつについて細やかにご説明し、代理人として手続きの代行もできます。
身近な方が亡くなり精神的に負担が大きい中で、こうした慣れない作業を完璧に行うのは難しいので、経験豊富な弁護士にご相談ください。
【3】法に基づいた財産分与の実行
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遺産分割の話し合いでは多くの場合、「あの人には意見を言いにくい」「あの人の言うことは聞きたくない」など、個人的な事情が色濃く反映されます。
しかし弁護士が介入することで、そうした感情に左右されず法に基づいた財産分与が可能です。
私は、まずは依頼者さまのご希望や状況を伺い、法律的にどのような相続が行われるか、どういった対応ができるかなどをアドバイスします。
【4】遺言書作成にも対応
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遺言書には自筆証書遺言と公正証書遺言の2種類があり、それぞれ「全文直筆で書く」「承認2人以上の立会いのもと、公証人役場へ出向く」など、多くのルールがあります。
これらがすべて守られていない限り、用意した文書は遺言書としての効力を持ちません。
ご自身の死後に思った通りの財産分与が行われるためには、完璧な遺言書を作成する必要があるのです。
弁護士にご依頼いただければ、書き方や内容について、細かに助言することができます。
無用なトラブルを防ぐためにも、お一人で作成せずノウハウを持った弁護士にご相談ください。
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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】遺産分割協議により解決した事例
【2】遺産分割調停により解決した事例
【3】遺産分割調停により寄与分を主張した事例
【4】遺言書作成後、弁護士が遺言執行者に就任した事例
【5】相続放棄を選択した事例
【6】遺留分侵害請求を訴訟により解決した事例
【7】遺産分割調停により特別受益を主張した事例
※上記の詳細は、私の「解決事例ページ」をご覧ください。
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】丁寧なヒアリングと交渉で摩擦を最小化
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遺産分割の話し合いは、ご家族が亡くなり感情の起伏が大きくなっているタイミングで行います。
そうした事情を踏まえ、私が代理人として交渉する際は親族の方との交渉を丁寧に行います。
また依頼者さまと接するときも、お気持ちに寄り添い絶対的な味方としてお話を伺います。
【2】正しく協議を進めるため綿密な調査を実行
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相続の際、亡くなった方と同居していたご家族が遺産を隠していることがあります。
また、知らないうちに使い込みをしているケースも少なくありません。
こうした事情を知らないままでは、正しく協議を進めることができません。
私は亡くなった方の預貯金や不動産、株式などの有価証券を徹底的に調べます。
生前に利用されていた銀行や信用金庫を特定して照会をかけたり、自治体に名寄帳を請求したりと調査を行い、依頼者さまが不利益を被らないよう尽力します。
【3】担当弁護士がワンストップ対応
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弁護士事務所によっては、依頼者さまからのお問い合わせを事務員が受け、その後に複数の弁護士がたらい回しにすることがあります。
当事務所ではワンストップでの対応を徹底しているため、そうした無駄な時間を発生させません。
最初から最後まで一貫して私が担当し、同じ説明を何度も繰り返すなどの負担はありませんので、ご安心ください。
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┃◆┃適正な遺産分割でその後の人生をより良いものに
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単なる友人や仕事上での付き合いと違い、親族との関係は非常に長く続きます。
そのため、遺産相続を適正に行えるか、トラブルが発生してしまうかによって、その後の人生が左右されるものです。
相続により親族に怒りや憎しみの感情が沸き、その気持ちが処理されないままでは、精神的な負担が長期化してしまいます。
そのようなリスクを避けるためにも、弁護士にご相談ください。
早い段階でご依頼いただければ対応できる選択肢も増えるので、まだトラブルが起きておらず「これから揉めてしまいそう」という方のご相談も承っています。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続