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さいとう まさひろ
齋藤 真宏弁護士
ミカン法律事務所
草津駅
滋賀県草津市大路1-8-25 エムビル3階
対応体制
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  • 分割払い利用可
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  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

*休日・夜間面談は要予約*メールでのご相談は対応しておりませんので、事務所までまずはお電話をお願い致します。

不動産・住まいの事例紹介 | 齋藤 真宏弁護士 ミカン法律事務所

取扱事例1
  • 欠陥住宅
購入した中古住宅において、雨漏り・シロアリが見つかった事案

依頼者:中古住宅の購入者

【依頼者の相談前の状況】
購入した中古住宅から雨漏りやシロアリが見つかり、購入した業者に瑕疵を指摘したにもかかわらず、瑕疵の存在を否定され、どう解決すればいいのかお困りでした。

【依頼者の相談後の状況】
建築士にいわゆるホームインスペクションを依頼するよう助言し、ホームインスペクションを実施した結果、瑕疵の存在が明らかとなりました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
ホームインスペクションにも数十万という費用がかかるのが通常ですが、これらを行わなければそもそも瑕疵の実態を明らかにすることができない場合も多くあります。
訴訟を見据え、証拠収集のために限られた費用をどこで投下すべきか、など、多角的・俯瞰的な視点からアドバイスをさせて頂いております。
取扱事例2
  • 明渡し・立退交渉
老朽化・耐震強度不足を理由に賃借人に立ち退きを求める事案

依頼者:町家の賃貸人

【依頼者の相談前の状況】
数十年にわたって賃貸していた住宅について、老朽化により付近の住民に迷惑をかける可能性があるが、賃借人が立ち退いてくれそうにないことに不安をお持ちでした。

【依頼者の相談後の状況】
老朽化や耐震強度不足を理由に賃貸人からの解約申し入れについて正当事由が認められている裁判例があることをご説明しました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
京都や大津の町家などで、耐用年数が明らかに経過し、耐震強度不足となっているにもかかわらず、賃借人が立ち退いてくれない、という事案が増えてきているようです。
このような事案において、双方がある程度納得できるような解決策を一緒に検討させて頂ければと思っております。
取扱事例3
  • 明渡し・立退交渉
投資用マンションのクーリング・オフの事案

依頼者:会社員の男性

【依頼者の相談前の状況】
不動産会社の営業マンのセールストークに乗せられ、投資用マンションを複数購入してしまったが、解約することはできるか、とのご相談でした。

【依頼者の相談後の状況】
喫茶店で契約したとのことで、クーリング・オフが可能な事案ではないかとご説明いたしました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
宅建士の資格も有しており、宅建業法の知識も活用しつつ、適切なアドバイスに努めております。
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