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さいとう まさひろ
齋藤 真宏弁護士
ミカン法律事務所
草津駅
滋賀県草津市大路1-8-25 エムビル3階
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

*休日・夜間面談は要予約*メールでのご相談は対応しておりませんので、事務所までまずはお電話をお願い致します。

行政事件での強み | 齋藤 真宏弁護士 ミカン法律事務所

行政とのトラブルご相談ください。【行政に対する損害賠償請求】【行政からの損害賠償請求】【営造物管理責任】【いじめ等学校トラブル】【公務員の懲戒処分】【公務員のセクハラ・パワハラ】【業法違反問題】【違法な行政処分】 粘り強い対応に自信あり。
◆行政に対する損害賠償請求
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行政とのトラブルと言うと他の法律事務所ではしっかり話を聞いてもらえなかった、というご相談者は多くいらっしゃいます。

なぜ弁護士が行政とのトラブルに及び腰になりがちなのか・・・
各弁護士ごとに理由は異なるでしょうが、最も大きな理由としては、裁判に発展した際の「勝率」の低さ、があるものと考えられます。

一般論として、通常、行政には幅広い裁量が与えられています。
そのなかで行政の違法が裁判において認められることは少ないと言わざるを得ず、「行政を訴える」ということには通常の民事訴訟よりも大きなハードルが存在するものと言わざるを得ません。

また、地方自治法等の定めから、裁判外や裁判上で和解するためには都道府県議会や市議会の承認が必要となる場合も多いと言えます。
公金の支出を伴う和解となると、議会の承認を得ることは容易ではありません。
そこで、都道府県や市町村は、よほどのことがない限り和解を選択できず、裁判所に判決を下してもらうしかなくなります。
このように和解ができないことは、裁判の長期化を招き、「行政を訴える」ことのハードルはより一層高いものとなります。

そのような難しさはあるなかで、当事務所では、行政に対する損害賠償請求など、行政を相手取った案件に注力しております。

広い裁量が与えられた公権力といえど、その実態は個々の公務員が集まった「組織」でしかなく、たとえば会社が誤った判断を下してしまうことがあるように、行政もまた、誤った判断・誤った行為をしてしまうことは、人が行うことである以上、避けられないものと思われます。

そのような事態に直面したとき、「相手が行政だから勝てない」では終われない、という思いを受け止められる弁護士でありたい、というのが当事務所の方針です。
(もちろん、弁護士費用との兼ね合いや、勝訴の見込み等を考慮すると、ご依頼をお受けすることはできない、との回答となることも多くございます。)

綿密な事案分析と判例分析、徹底した調査には自信がございます。
行政に対する損害賠償請求をお考えの方はまずは私にご相談ください。

行政事件についての事務所サイト記事です。
長期間にわたる行政との裁判についてまとめたものです。
行政との裁判の流れについてご理解頂けるものと思います。
↓↓↓
あしかけ8年 VS近江八幡市訴訟の顛末記 | 滋賀県・草津市の弁護士|ミカン法律事務所
https://mikanlaw.jp/2022/03/16/2087/


◆営造物管理責任
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国家賠償法2条1項に定められている類型です。
国や地方公共団体(都道府県や市町村)に対して、「道路、河川その他の公の営造物の設置又は管理の瑕疵」による損害賠償を請求するものです。

・国、都道府県、市町村が管理している建物において、老朽化によって天井の一部が剥落し、落ちてきた天井の一部の下敷きになってケガをした場合

・公園で遊具が突然壊れ、子どもがけがをした場合

・国道や県道、市道等において、故障している車が長時間にわたって放置されており、その車に衝突してしまって自分の車が壊れた場合

などが考えられます。
当事務所ではこうした訴訟の実績がございますので、お悩みの方は是非ご相談ください。


◆いじめ等学校トラブル
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・公立学校での体育の授業中や部活動中の事故について、学校の責任を問う場合

・いじめについての対応の不備について、学校の責任を問う場合

・「いじめ」を行っていないにもかかわらず、「いじめ」があったとして何らかの処分がなされようとしている場合

などが考えられます。
当事務所ではこうした事例の取り扱いがございますので、トラブルが深刻になる前に、まずはご相談ください。


◆公務員の労働問題
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●ハラスメント
公務員の方々からのパワハラ・セクハラの相談は増加傾向にあります。
学校の先生方から、公立病院の医師・看護師の方、市役所や役場の職員の方々に至るまで、実に多くの職場でパワハラ・セクハラに悩まれている方がおられます。

さらに、過労等により不幸にして亡くなられたというケースも年に数件ご相談をお受けします。

当事務所では使用者側・労働者側を問わず多数の労働問題の解決実績がございます。
都道府県や市町村と対立してよいものかとお悩みの方は是非一度ご相談ください。

●懲戒処分
理由がなく処分を受けたり、理由はあれど処分が重すぎる場合には、処分を覆すことができる場合があります。
さらに、懲戒免職処分を受けてしまった場合には退職金の支給制限を受ける場合もありますが、この場合、懲戒免職処分の正当性を争うことで、退職金の支給制限についても争いうる場合があります。
行政事件分野での相談内容

相談・依頼したい内容

  • 行政訴訟
  • 自治体や学校などへの損害賠償・慰謝料請求
  • 国家賠償請求

事件の種類

  • 行政救済
  • 学校トラブル・いじめ問題
  • 許認可の問題
  • 土地収用や再開発

相手の特徴

  • 国や自治体
  • 教育委員会・学校
どんな事務所ですか?
大小二つの相談室あり。完全個室です。お子様連れ可です。
◆事務所の特色
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時間の許す限り、弁護士2人チームで対応させていただきます。
弁護士一人で案件に対応する大多数の事務所に比べ、きめ細やかかつスピード感のある対応が可能です。


◆初回30分限定無料相談について当事務所の考え
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初回相談を30分に限定して無料相談を実施する事務所は増えてきているものと存じます。
他方で、初回30分だけの法律相談でどこまで的確なアドバイスが可能なのか疑問でもあります。

初対面のご相談者から15分で事案の概要を話してもらい、残りの15分で事案を検討しつつご相談者に理解できるよう簡潔にお話しする、というのはそもそも非常に困難なものであり、事案がとても単純か、あるいはご相談者が極めて理解力に優れている、というような場合でなければ、納得のいく法律相談にはなりにくいようにも思われます。

事務所までご足労頂き、30分かけて一般論的な話に終始していては、ご相談者様にとってもメリットは少ないのではないか、と思わざるを得ません。
そのような考えから、当事務所では、初回相談の所要時間の目安を1時間~1時間30分としており、できるだけ丁寧に事案の内容をお尋ねし、検討の上、事案に則したアドバイスができるよう努めております。

また、当事務所では、お電話やメールにてお問い合わせを頂いた際に、なるべく折り返しのご連絡をさせて頂いております。
折り返しのご連絡の際に、事案を簡単にお聞きさせて頂いており、仮に数分程度お話しするだけでご解決可能なお話や、そもそもお越し頂いたとしてもご相談の性質上ご回答が難しいお話の場合には、その際にある程度ご回答させて頂く(もちろん費用は頂きません)ようにしておりますので、まずはお気軽にお問合せいただけましたら幸いです。


◆事務所の方針
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「弁護士を、インフラに」

ミカン法律事務所では下記の三箇条を大切にしております。

【1】悩みを解決して、元気になっていただきます。
【2】成長とチャレンジをし続けます。
【3】私たちも元気で居続けます。

常に成長とチャレンジ、所員一同は元気で居続け、依頼者様の悩みを解決できるよう尽力いたします。


◆事務所の対応体制
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初回相談1時間5500円(税込)
カード・paypay利用可
休日・夜間面談は要予約可
ビデオ面談可
完全個室で対応
バリアフリー
子連れ相談可


◆アクセス
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◇住所
滋賀県草津市大路1-8-25
エムビル3階

◇最寄り駅
琵琶湖線「草津」駅
Lty932正面 徒歩2分

◇駐車場
車でお越しの際は事務所の駐車場か、草津市立草津駅前地下駐車場をご利用下さい。
※地下駐車場を利用するご相談者様には、駐車券をお出ししております。

◇事務所WEBサイト
https://mikanlaw.jp/
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • バリアフリー
  • 駐車場あり
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
電話でお問い合わせ
050-7587-1234
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。