美容師、会社の労働時間、休憩時間について
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美容師です 会社に対して訴訟を考えています まず労働時間についてです 系列店があるのですが1時間営業時間が短いのですが基本給20万円が一緒です 系列店①9:00〜18:30 ②8:30〜18:00 自分の店は9:30〜20:00です ここ3年ほど改善を求めていたのですが 全く改善されません 次は休憩時間です 系列店①と②は60分休憩で上記の労働時間から引かれています 自分の店は150分休憩で上記の労働時間から引かれているのですが実質の休憩時間は30分程です これについては労働基準局に相談していて改善を求めるつもりなのですが労基の方から変わらないのであれば少額訴訟も考えられますと言われました そして2月に労働時間短縮の話が会社で決まり 4月からだったはずなのですが、他県の系列店で揉め事があり営業時間短縮の話が延期になりました 2月に分かっていたであろう課題のアシスタントの成長面や店の生産性も理由にしてきたそうです。 こちらは休憩時間もなく長時間労働で体調を崩しギリギリです。 少額訴訟で勝てる方法はありますでしょうか?
匿名希望 さん (美容師)
弁護士からの回答タイムライン
- ご質問者様が少額訴訟により、どのようなことを実現したいかによります。 一般論として、少額訴訟は、使い勝手があまりよくありません。 労働関係の問題には、労働審判の方が向いています。 労働時間がかなり長いようですが、残業代は払われているのでしょうか? 残念ながら、会社が労働環境を自主的に改善することは殆どありません。 労働関係の事件で会社が敗訴した等、何らかの外圧があれば、労働環境を改善することはありますが、あまり期待できません。 もしも今まで会社が質問者様に残業代を支払っていないということでしたら、弁護士に相談して転職時期を決め、退社後に残業代請求することをお勧めします。
この投稿は、2025年3月7日時点の情報です。
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