自宅不動産の譲渡について

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築40年の戸建住宅(自宅、ローンなし)を知人に譲渡したいと考えていたところ、譲渡型賃貸契約というものがあることを知りました。 調べてみると、「賃貸貸借契約」と「贈与予約契約」を同時に取り交わすようです。 そこで、「20年間家賃を払い続けたら無償で譲渡する」という契約を個人間でしたいと思っていますが、いくつか疑問があります。 【質問1】同一物件で「賃貸借契約」と「贈与予約契約」を同時に契約しても問題ないでしょうか? 【質問2】贈与予約契約に「賃貸契約期間途中での売買も可。お家賃支払い済み分は売却代金から差し引く」という内容は問題ないでしょうか? 【質問3】具体的な契約内容の相談は弁護士、税理士、司法書士など、どの方に相談すれば適切でしょうか?

Pata さん

弁護士からの回答タイムライン

  • 1,問題ないです。 2,問題ないです。 3,内容について弁護士のほうが理解がしやすいことと、契約書の作成に 一歩手慣れていることから、弁護士のほうがいいでしょう。
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この投稿は、2023年4月1日時点の情報です。
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