やまもと あつのり
山本 淳哲弁護士
平和大通り法律事務所
舟入町駅
広島県広島市中区河原町1-26 広島県環衛ビル4階
相続・遺言での強み | 山本 淳哲弁護士 平和大通り法律事務所
【 難しい相続問題を分かりやすく説明】うまく協議ができない、一方的に話をされている場合など、お早めにご相談ください。遺産分割/遺留分侵害額請求/事業承継/成年後見など相続に関するお悩みに対応しております。【舟入町駅5分】【分割払い可】
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依頼者の話を丁寧に伺い、問題点の一つひとつをきちんとご説明。
現在の状況、今後の見通しをしっかりと理解してもらえるよう心がけています。
お困りごとがありましたら、お早めにご相談ください。
早期の対応が揉めごとの長期化を防ぎます。
事務所面談では、図などを用いて説明し、納得した上で次の生活に進んでもらえるようにしています。
法律の専門家である弁護士が介入することによって、長期間まとまらなかった話し合いの解決の糸口が見えてきます。
相続の問題は感情だけでは対処できません。
法的観点から弁護士がアドバイスしますので、一緒に紛争解決を目指していきましょう。
◆ 代襲相続の場合はとくに揉めやすい
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代襲相続とは、本来の相続人(財産を受け継ぐ人)が被相続人(財産を残し亡くなった人)の死亡以前に相続権を失っていた場合に、「その相続人の子(具体的には被相続人の孫や被相続人の甥姪が対象者)」が代わりに相続をする制度のことを指します。
・代襲相続人にとって、おじやおばと対等に協議を行うのは難しい
・代襲相続人は、おじやおばからの提案を受入れなければならないのか?
・代襲相続人は、遺産分割の際どのくらいの金額を受け取るのが適正なのか?
・代襲相続人に対して、どのように協議を進めればよいのか
おじやおばに対してどこまで権利を主張してよいのか、逆に代襲相続人にどう接していけばよいのか、法的な観点から弁護士が対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
◆ 揉める前に書きましょう!効力のある遺言書
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これまで相続の問題を担当してきましたが、原因になっているのはやはり遺言書を作成されていなかったことで、身内同士で争うようになってしまうということが本当に多いです。
相続は誰かしらが感情的になっているので、なかなか決着がまとまりません。
「自分の財産のことで、子どもたちが争うのを見たくない…」
あなたの思いを文章として遺すこともでき、その思いを相続人が知ることで紛争を回避できます。
遺言書はきちんと法的な効力がある書式で書いておかなければ、無効になってしまうこともあります。
弁護士が正しい遺言書作成についてアドバイスいたします。
◆このようなご相談に対応します
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・遺言を執行してほしい
・遺言書の正しい書き方を教えてほしい
・遺産分割の割合で揉めている(生前贈与などの問題)
・遺留分侵害額請求をしたい/されている
・子ども達が揉めないように遺産を分けたいが、どうしていいか分からない
(※そのほかのお困りごとでも、一度ご相談ください。)
◆ 略歴・所属
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◇経歴
昭和51年 大阪府枚方市生まれ
平成7年 清風学園高等学校卒業
平成12年 神戸大学工学部情報知能工学科卒業
平成12年~ システムエンジニアとして勤務
平成20年 大阪市立大学大学院法学研究科卒業
平成22年 法律事務所にて勤務
平成25年 上土井・山本法律事務所 開設
令和6年 平和大通り法律事務所 開設
◇所属
民事介入暴力対策委員会委員
消費者問題対策委員会委員
ITプロジェクトチーム副座長
業務改革委員会委員
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続