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こさか ほまれ

小坂 誉弁護士

弁護士法人栃のふたば法律事務所

栃木県宇都宮市花房1-15-18

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • WEB面談可

注意補足

分野により有料相談となります。詳細は公式HPをご覧いただくか、お問合せください。

離婚・男女問題

【とことんお話をうかがいます】【優先順位を的確に整理】大事な条件を確実に獲得するための交渉に強み。【お子さんの未来のために】親権・面会交流、慰謝料・財産分与等、あなたのお気持ちとご希望を聞かせてください!【完全個室/子連れ相談可】

小坂 誉弁護士の離婚・男女問題分野での強み

◆離婚トラブル、皆さんの悩みはさまざま
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私は、依頼者様ご自身が何を望んでいるのかをよく理解することを大切にしています。
ご自身では心の整理ができていなかったり、離婚条件を列挙することはできても、優先順位付けができていなかったりする方が多いからです。
離婚トラブルでは、特に条件の優先順位がポイントになります。
後悔のない解決へ導くためには、何を獲得することが大切で、どの条件なら妥協できるのかを初めに明らかにしておくことが不可欠なのです。
まずはお話をしっかりお聞きしますので、お気軽に当事務所へご相談いただけたらと思います。


◆お子さんの未来を考えた対応を
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お子さんをお持ちの依頼者様のなかには、「親権や面会交流については、自分の希望するとおりの条件で決めるんだ」と意気込んでいらっしゃる方もいます。
しかし、私が「そういった方法では、話し合いが長期化したり、不利な条件を飲まざるを得なくなったりしますよ」とお伝えすると、よく驚かれます。
まずはお子さんの今後のために、どんな選択をすればよいかを考えましょう。
お子さんの視点を忘れないアドバイスをいたします。


◆慰謝料や財産分与でも大事な優先順位
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親権や面会交流よりも、慰謝料や財産分与のほうを優先したいという方には、その点について、弁護士を介して徹底的に主張していくことも可能です。
財産分与に関しては、財産のうち住宅と現金のどちらを優先するのかといった検討をされる場面もよくあります。
依頼者様の気持ちを理解することが大切なのは、今の決断が今後の生活に大きく響くからです。
これからの経済面のご不安、どのくらい支払ってもらえるのか?どのくらい支払わなければならないのか?
些細な疑問でも結構ですので、一度ご相談ください。


◆初回面談無料/子連れ相談可
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依頼者様お一人おひとりにとってベストなやり方や方向性で進めるのが私のこだわりであり、それが質の高いリーガルサービスなのだと考えています。
初回面談は無料です。
懇切丁寧にお話を伺うのが私の強みです。
いつでもお気軽にご相談ください。
お子さん連れのご相談も対応しております。


◆調停での私の姿勢
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依頼者様ご自身が、調停の場で、伝えたいことや自分の気持ちをわかりやすく話すのはなかなか難しいと思います。
例えば「子供に会えなくて辛いんです」と言うだけでは、どれくらい辛いのかが伝わりません。
私は依頼者様の伝えたいことを正確に把握したうえで、依頼者様に代わって、わかりやすく効果的に伝えることができます。
離婚などの家事調停では、法律論だけを振りかざしてもどうにもならない場面が結構あります。
調停委員や相手方に十分に伝わり、納得してもらえるように、比喩を交え、あえて噛み砕いて説明するなど、工夫しています。
こちら側の希望や気持ちだけを一方通行で伝えていても交渉は進みません。
相手方の気持ちや真意を理解し、どういう提案なら乗ってもらえるかを考えたほうが、円満解決につながりやすいのです。
そのため依頼者様の気持ちはもちろん、相手方の気持ちも理解しながら対応するようにしています。


◆不貞の慰謝料請求をしたいという方へ
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相手が不貞を認めない場合に最終的に裁判で戦えるだけの証拠が、今手元にそろっているかどうかの確認は非常に重要です。
もし十分な証拠がなければ、今から集めるならこういう方法があり得るのではないかといったご提案をします。
ただし、いったん慰謝料を請求してしまうと相手が警戒しますから、それ以降の証拠収集はかなり難しくなります。
不貞慰謝料請求は、不法行為という民法理論を根拠とした金銭請求です。
的確に対処するためには、民法理論に精通し、不貞慰謝料請求を豊富に取り扱った経験のある弁護士の助力が不可欠です。
慰謝料請求を行う前にご相談いただき、ご自身の目的や優先順位を見極めましょう。
ご相談いただければ、対応方法によってどのような違いが出るのか、どのようなリスクが発生するのかについてアドバイスいたします。
また、配偶者と婚姻を維持したいかどうかという点の確認も重要です。
もしやり直したいとか、現在の家庭を守りたいという気持ちがあるのなら、慰謝料請求をして配偶者を追い詰めることはお勧めできません。
それぞれの希望や置かれている状況によってやり方はまったく変わってきますから、じっくりお話を聞かせてください。

離婚・男女問題分野での相談内容

争点・交渉テーマ(男女問題)

  • 不倫・浮気
  • ダブル不倫
  • 婚約破棄
  • 中絶
  • 子の認知
  • 婚外の妊娠問題

離婚原因

  • DV・暴力
  • 性格の不一致
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を渡さない
  • 借金・浪費癖
  • 親族関係
  • 悪意の遺棄
  • 育児放棄
  • 異性関係(不貞等)

あなたの配偶者の状況

  • 行方不明・音信不通

争点・交渉テーマ(離婚問題)

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
  • 離婚の慰謝料
  • 離婚すること自体
  • 面会交流

段階や依頼したい内容

  • 調停
  • 審判
  • 裁判
  • 内容証明・手続き書類の作成
  • 協議・交渉

あなたの特徴

  • 20年以上の婚姻期間
  • 内縁関係
  • LGBT・同性婚
  • 慰謝料請求したい側
  • 慰謝料請求された側
  • 有責配偶者

どんな事務所ですか?

◆ 人を大切にすること
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弁護士は法律の専門家です。

法律は無機質なルールのかたまりのようにも見えますが、私はどんな法律も人のために存在していると思っています。
法律を扱うということは人を扱うということです。
人の思いを酌み取って法律に命を吹き込むこと、それこそが弁護士の仕事だと思います。


◆ 依頼者様の利益を第一に考えます
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弁護士は、依頼者様がいてこそ成り立つ職業です。

弁護士になりたての頃、私はこのことを十分に理解していませんでした。
法律論を重視しすぎて、正確かつ中立な意見こそが重要だと思っていたのです。

専門家として正確な情報を伝えることは当然必要ですが、もっと重要なのは依頼者様の利益になることを言うこと、ここまでいけば全て解決ですね、という場所まで依頼者様を連れて行くことです。

隙があれば依頼者様の利益を考える。
この姿勢を大切にし続けます。


◆ 結果へのこだわり
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弁護士の業務は、多くの場合、結果を出すことを確約できません。
裁判を例にとれば、弁護士同士がさんざん争った結果、一方は勝ち、他方は負けます。

したがって、弁護士が依頼者様にお約束できることは、せいぜい最善を尽くすということに止まります。

もともとそういうものですが、だからこそ、「やるだけやりました。」という言い訳を簡単にしてはいけないと思っています。
どんなに劣勢でも諦めないこと、最後まで結果を出すことにこだわり続けること、そうした姿勢で業務に臨んでいます。

事務所の特徴

  • 完全個室で相談
  • 駐車場あり
  • 子連れ相談可
電話で面談予約
050-7586-1206
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。