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うえだ かおる
植田 薫弁護士
植田法律事務所
関内駅
神奈川県横浜市中区不老町1-6-9 第1HBビル7階
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相続・遺言の事例紹介 | 植田 薫弁護士 植田法律事務所

取扱事例1
  • 不動産・土地の相続
長期間遺産処理がされていない(数次相続)件について

依頼者:50代(男性)

【相談前】
50代の男性からのご相談。
所有している土地の相続名義が祖父名義になっていた。
長期間遺産処理がされておらず、関係者が増えすぎて(約40名強)しまって、どうしたらいいかわからない。

【相談後】
結果は、最終的に相談者さまの名義にすることができた。


【先生のコメント】
相続分の分数計算自体もとても複雑でしたが、粘り強く対応した結果、解決のひとつにつながりました。
また、関係者さまとの関係構築にも注力し、理解を得られたことが大きな要因です。
取扱事例2
  • 遺産分割
相続の遺産分割と内縁の配偶者との共有物分割が複合する事例

依頼者:70代(女性)

【相談前】
70代の女性からのご相談。
亡くなった父の不動産の名義が亡父と内縁の妻との共有名義になっている。父の他の子供とも交流がない。

【相談後】
内縁の妻との共有関係を解消できた。

【先生のコメント】
他の相続人、相手の内縁の妻と関係者がそれぞれあったが、いずれも協力を得られたのが大きかった。
内縁の妻とは不動産が複数あり、お互いの持分を交換することで解決できました。
取扱事例3
  • 遺産分割
子供のない兄弟姉妹の老後の面倒を見た労力が他の相続人に認められた件

依頼者:60代(男性)

【相談前】
60代の男性からのご相談。
亡くなった弟には子供がないが病弱で面倒を看ていた。兄弟姉妹が多く、弟の遺産分割が大変。

【相談後】
複数の兄弟姉妹から相続分の譲渡を受け、面倒見の評価をしてもらった。

【先生のコメント】
予め、弟さんに遺言書を書いてもらえばなおよかったが、理解ある兄弟姉妹に相続放棄ではなく、相続分の譲渡をお願いし、相続放棄の場合より大きな金額で相続ができた。
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