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きたざと たかいち
北里 昂一弁護士
虎ノ門法律経済事務所
内幸町駅
東京都港区西新橋1-20-3 虎ノ門法曹ビル9階
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インタビュー | 北里 昂一弁護士 虎ノ門法律経済事務所

刑事弁護や不動産、相続など。世の幅広い紛争に網羅的に向き合い、幸せの総量を増やしたい

歴史や文学を愛し、かつては研究者を志していた北里昂一(きたざとたかいち)弁護士。
回り道の末辿り着いたのが、弁護士でした。

現在は虎ノ門法律経済事務所に所属。
事務所の強みでもある不動産問題や相続問題をはじめ、早急な身柄解放を目指す刑事弁護など幅広い案件に挑んでいます。

北里弁護士が実現したいのは、依頼者と相手方、そして弁護士も納得できる三方よしの解決です。
そのために大切にしているのが、依頼者との対話。
じっくり話を聞き入れる姿勢が、安心感と早期解決につながっています。

故郷・熊本への想いを胸に、いつか地元に携わる仕事にも挑戦したい。
そんな地元愛溢れる北里弁護士の、強みや信念に迫ります。

01 これまでの歩み

回り道をして弁護士に。世の中をよりよく、三方よしの解決がしたい

――まずは弁護士を目指したきっかけを教えてください。

もともと歴史や文学が好きで、いずれは研究者になりたかったんです。
でも研究者の道のりは険しく、その後のキャリアも大変だという話をよく耳にしていました。
それならもっと現実的な道へ進もうと、大学進学の際に法学部への進学を決めたのです。


――現実を見据えたスタートだったと。

そうですね。ただ大学時代は、正直あまり勉強に身が入らなくて(笑)
卒業後も就職せず、しばらくふらふらしていたんですよ。
読書したり散歩したり、夜になればヨーロッパサッカーを観たり、当時はかなりのんびり過ごしていましたね。
そんな矢先にコロナ禍になり、社会全体の状況が大きく変わりました。
自分自身の将来についても改めて考え、いつまでもこのままではいられないなと。
そこで一念発起しロースクールへ進学し、回り道をしましたがどうにか弁護士になることができました。


――一直線な道のりではなかったからこそ、今の先生の人間味があるように感じます。

確かに堅苦しい弁護士像とはかけ離れていますよね(笑)
私自身も上手くいかない時期や挫折を経験していますから、窮地に立たされた依頼者さまのお気持ちはよくわかります。
皆さまの気持ちに寄り添った、温かな対応ができるはずです。


――では実際に弁護士となって、いかがですか?

弁護士という仕事自体、当初は現実的な道として選んだ部分もありました。
でも実際に実務に携わると、想像以上にやりがいがありますね。
離婚問題や慰謝料請求、相続問題など、この世からひとつの争いごとが消えればその分世の中が少しよくなるでしょう。
依頼者さまの紛争を解決することは、社会問題の解決に近いと感じています。
依頼者さまと相手方にとっても、そして弁護士にとってもベストな、まさに三方よしの解決を目指し、社会全体の幸せの総量を上げていくことが私の役割だと思っています。

02 注力分野、強み

他士業連携でワンストップ。不動産や相続、刑事など対話重視の弁護を

――現在はどのような分野に注力を?

事務所の特色もあり、不動産トラブルや相続のご相談が多いです。
私自身も賃料増額交渉や立ち退き問題など、オーナー側も賃借人側も豊富な経験があります。

不動産の問題は、弁護士だけで完結しないケースも多いんです。
税務や登記、不動産の評価、売買などさまざまな専門知識が必要なシーンもあります。
弊所は司法書士や税理士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、宅地建物取引士などの専門家との連携体制も整っています。
専門知識が絡む問題でもひとつの窓口で対応できるのは、大きなメリットです。


――その連携体制は、相続問題でも活かせるのでは?

もちろん相続も、遺産に不動産が含まれていたり相続税の申告が必要だったりと複雑なご相談は多々あります。
そうした場合も各分野の専門家と連携し、ワンストップでサポートいたします。
依頼者さまの手間や経済的な負担を軽減できるはずです。

他にも、離婚・男女問題や消費者問題や破産、個人的には刑事弁護にも注力しています。
一般民事全般に幅広く対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。


――では、先生の強みはいかがでしょう?

フットワークの軽さとコミュニケーションの頻度です。
依頼者さまは弁護士から連絡が来ないだけで、不安になるでしょう。
私は必要であればすぐに会いに行ったり、電話で連絡したり、コミュニケーションの時間を惜しみません。

弁護士ならある程度の知識は持っていて当然ですし、誰に頼んでも同じ結果が出るケースもあります。
だからこそ依頼者さまのためにすぐ動く、よくお話を聞くなど、技術面以外でも精神的な支えとなれるよう心がけています。


――依頼者も安心できますね。

もちろん安心していただくためのコミュニケーションではありますが、依頼者さまと認識を共有しながら進めることで結果的に早期解決にもつながるんです。
不貞の慰謝料請求にしても相続問題にしても、いつまでもトラブルを抱えていては健全ではありません。
なるべく早く新しい一歩を踏み出していただくために、私ができることは全て手を尽くして対応します。

03 解決実績

迅速な示談と再発防止策で一刻も早い身柄解放を。外国人の弁護も

――先生は刑事弁護のご経験が豊富だとお伺いしました。

個人的に刑事弁護は注力している分野でもあります。
痴漢の前科が複数ある方で身柄拘束を阻止できたケースや、不同意性交で短期間で示談を成立させ、不起訴を獲得できた事例もあります。


――それはかなり珍しいのでは?

通常、複数の前科があれば再犯の恐れがあると判断され、身柄拘束は避けられません。
そこで私は、本人から二度とやらないという強い決意を聞き出し、ご家族の監督体制を整えた上で、裁判所に具体的な再発防止策を提案しました。


――どんな再発防止策を提案したのですか?

GPSで行動を可視化する、公共交通機関を一切使わない、専門家とのカウンセリング実施などです。
わずか1日で意見書をまとめて提出し、勾留却下を勝ち取ることができました。

性犯罪は魂の殺人とも呼ばれる非常に重い罪であることは十分に理解しています。
重大犯罪として一括りにされがちですが、その裏に隠れている実情は多種多様です。
だからこそ、不当に長く身体の自由を奪う行為は、許されるべきではありません。
被害者の心情を無視してはいけませんが、本人が本当に反省しているのなら、やり直しの機会を奪うべきではないと考えています。


――ちなみに先生は、外国人の弁護活動の実績もあるとか。

はい。アメリカ、フランス、中国、韓国、ベトナムなど、本当に多様な国籍の方々をサポートしてきました。


――言葉の壁がある中での対応は、大変ではないですか?

AIも活用しながらですが、基本的には英語で意思疎通を図るようにしています。
加えて通訳さんとの信頼関係も、非常に大切にしているポイントです。
単に通訳してもらうだけでなく、どう伝えれば訳しやすいのか、どうすれば正確に被疑者に伝わるのかなど、丁寧な言葉選びを意識しています。
このような細かな積み重ねが、依頼者さまとの深い信頼関係に繋がるんです。


――外国人の弁護での実績も教えてください。

外国人観光客が逮捕されたケースで、わずか2〜3日で示談をまとめ、帰国の飛行機に間に合う身柄解放を実現できたことがあります。

外国人は日本に住所がないため、釈放が難航するといわれています。
私は被害者だけでなく検察とも頻繁に交渉し、海外にいる家族とも連携して示談金送金の手筈を整えました。
最終的には被害者、検察にも納得していただき、なんとか帰国便に間に合わせることができたのです。
一筋縄ではいかない複雑なケースでも、有効な策を見出し手を尽くします。
諦める前に、ぜひご相談ください。

04 信念、メッセージ

絶対的な味方として、権利の実現を目指す。故郷・熊本への想いも

――先生の信念とは?

皆さまが持つ法的な権利や利益は、すべからく実現されるべきです。
弁護士の仕事は、依頼者さまのために相手を打ち負かすというイメージがあるかもしれません。
でも私は冒頭でもお話しした通り、依頼者はもちろん相手方も、そして私自身も納得できる三方よしの解決地点を見つける弁護士でありたいですね。


――最後にメッセージをお願いします。

頼れる人がいない、自分の行動を後悔しているなど、お困りではありませんか?
どんな状況でも、私は依頼者さまの絶対的な味方です。
こんなこと相談したら怒られるかもなんて思わず、どうかお気軽にご連絡ください。

私の故郷は熊本です。
阿蘇の雄大な山々や見渡す限りの田園風景、天草の穏やかな海は心の原風景で記憶に深く刻まれています。
今後は地元に関わる仕事にも積極的に取り組みたいですね。
熊本在住の方はもちろん、熊本ご出身で今は関東にいらっしゃる方など、ぜひ同郷の私にご相談ください。
地元熊本の力になるため、誠心誠意対応します。
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