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やすだ よしのり
安田 善紀弁護士
東京アルファ法律事務所
田町駅
東京都港区芝浦3-14-15 タチバナビル401
対応体制
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インタビュー | 安田 善紀弁護士 東京アルファ法律事務所

テレビマンから弁護士に。不動産契約トラブル からエンタメ法務まで、人生とビジネスを支える

テレビディレクターとして10年間、数々の現場で人々の声に耳を傾けてきた。
そんな異色の経歴を持つのが、東京アルファ法律事務所の安田善紀(やすだよしのり)弁護士です。

取材で培ったヒアリング力と現場主義を武器に、納得感のある解決を追求しています。
長年の社会人経験を持つからこそ、依頼者の悩みや不安にも自然体で寄り添えるのが強みです。

休日はサウナや岩盤浴でリフレッシュするのが楽しみなんだとか。
親しみやすさ溢れる人柄と豊富な経験で人と企業を支える安田弁護士の、信念に迫ります。

01 これまでの歩み

伝える側から支える側へ。元テレビマンが見出した法律の可能性

――先生は元々、NHKでテレビディレクターをされていたそうですね。

大学は法学部でしたので、在学中は法曹の道というのもあるのかなと考えてはいましたが、熟慮した末に高校生時代から希望していた映像制作の道に進むことにしました。NHK入局後は、10年あまり、ディレクターとして報道番組からエンタテインメント番組まで幅広く番組制作に携わっていました。

――弁護士とは異なる世界です。なぜキャリアチェンジを?

きっかけのひとつは、阪神・淡路大震災の取材の経験です。未曾有の大災害に遭遇し、多くの人々が苦しむ姿を目の当たりにしました。個々の人々の力になるためには、メディアで事実を伝える仕事をするよりも、別のやり方で社会に貢献した方がより有益ではないかと考え始めました。また、私は、ドラマや音楽番組制作の仕事もしていたので、エンタテインメントの世界での法律家の役割にも注目していました。当時から、映画業界では法律の専門家が制作の枠組みづくりの段階から深く関わっていました。そういったことから、私は「表現する」環境を整える仕事は創作と同じくらい面白そうな仕事だと考えました。そうして、テレビ業界という一つの世界だけにこだわって仕事をするよりも、映画、アニメ、演劇、音楽といった「表現すること」を主眼とする業界に広く関わって仕事をしたいと思うようになりました。それらの現場で、表現者の権利を守り創造性に溢れる作品を作り出せる環境作りに貢献したいと考えました。

――では弁護士になってからの歩みも、教えてください。

まず、東映アニメーションの法務部に約4年籍を置き、経営戦略や著作権、知財に関する業務に取り組んでいました。
その後、法律事務所へと移り、交通事故や離婚、相続といった個人の案件から法人間の紛争等まで幅広く経験しました。
現在は、東京アルファ法律事務所を開業しています。

皆さまにプラスアルファの価値、つまり期待を上回るサービスを提供したいという想いで日々取り組んでいますので、お気軽にご相談ください。

02 注力分野と実績

企業法務から、離婚や相続、不動産の契約不適合責任など。歩み寄りで早期解決を

――現在はどのようなご相談に対応を?

ひとつは、エンタテインメント法務に関するご相談です。私は、現在も、音楽イベント制作会社の取締役として実務に携わっており、契約法務はもちろんのこと、音楽制作の現場でアーティストの権利を守るために、どの時点で、どういった意思を明確にしておくことが大切か、ということには常に気を配っています。
また、相続や離婚、交通事故といった身近な問題に加え、不動産トラブル、企業の債権回収などのご相談も多くいただいています。
ご相談でお話を伺うたびに感じるのは、どんな問題にもいろんな要素が複雑に絡み合っていて、分野ごとに区別して捉えることは難しいように思います。

――その中でも特に注力している分野はありますか?

自らが行ってきた経験を生かすということでは、エンタテインメント、特に音楽の分野です。契約書のレビューから、作品の創作性の保護のため、どのような点に気をつけるべきかなど、幅広く対応しています。 
今後さらに力を入れたいのは不動産分野です。
建物の明け渡し請求や、不動産取引における契約不適合責任などですね。10年前に亡くなった父が賃貸業を営んでいた関係で、当該分野でのトラブルの解決には、大学在学中から興味をもっていました。人間の生活の本拠である住居でのトラブルは、早期解決が求められるものであり、弁護士が介入する意義の大きい分野だと考えています。

以前、土地の売主からのご依頼で、売却した土地から大量の廃棄物が見つかり、購入者から除去費用を請求されたトラブルを解決したこともあります。

――ぜひ具体的に教えてください。

相手方が住宅地用に購入した土地を掘り起こしたところ、数十年前に埋め立てられたと思しき産業廃棄物が山のように出てきたのです。
その除去費用として700万円を請求されていました。

私はまず現場へ足を運び、状況確認を急ぎました。
写真だけでは実情が分かりませんし、どれくらいの深さまで掘る必要があるのか自分の目で確認したかったんです。

――先生自ら、現場へ行かれたのですね。

ディレクター時代から「現場を見て話を聞く」のが当たり前でしたから。当時の感覚が染み付いているため、フットワークは軽いほうですね。

そして交渉では、相手方の下請けの産廃業者とも直接お話ししました。

――相手方だけでなく、下請け業者とも交渉を。

できる限り関係者全員が納得する着地点を探ることが大切です。
相手方には、一刻も早く購入した土地上に家を建てたいという希望がありました。なるべく早く解決したいと考えていたようです。

それぞれが何を望み、どこなら歩み寄れるのか。
ここを丁寧に整理して交渉した結果、除去費用を減額し、3か月という短期間で解決できたのです。

――スピード解決です。

依頼者さまからは大変感謝されました。
不動産案件は動く金額が大きい分、解決した時の安堵感もひとしおです。

裁判や調停に持ち込むと、解決までに少なくとも1年程度はかかるでしょう。
なるべく早く納得感ある解決をするためにも、依頼者さまの利益を守りながら現実的な落としどころを探るよう心がけています。

03 弁護士としての強み

声を拾い続けてきたからこそ。依頼者の想いを見逃さず受け止める

――先生の強みとは?

ヒアリングの深さです。
たとえば離婚のご相談の場合、特定の悩みだけでなくなぜ離婚したいと思ったのか、その周辺事情まで詳しくお伺いしています。

一見関係なさそうな事情の中に、有利な主張につながる事実が隠れているかもしれません。
それに裁判が進んでから新たな事実が判明すると、これまでの主張との整合性が問われ、説得力を損ねる可能性もありますから。
依頼者さまが不利益を被らないためにも、まずはお話をお伺いして、問題の全体像を正確に把握するようにしています。

――取材する側の経験があるからこその強みです。

ディレクター時代は限られた時間の中で、取材対象者の想いを引き出すことに心血を注いできました。
ただ質問を重ねるのではなく、なぜそう感じたのかを掘り下げる姿勢は、現在の弁護士としての活動にも活きています。

そもそも私は社会人歴も長いですし、弁護士にありがちな気難しさもないので(笑)、リラックスしてお話しいただけるはずです。
でも、最初から全てを話そうとしなくても大丈夫ですよ。
後から気になることが出てきたら、お電話やメールなどでいつでもご連絡ください。
ご依頼いただいたからには、弁護士としっかり連携がとれる体制も整えております。

04 信念、今後の展望

平穏な日常を目指して。エンタメ業界の発展にも貢献したい

――先生の信念とは?

依頼者さまが一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、努力を惜しまないことです。
トラブルを抱えていると、仕事をしていても家族と過ごしていても、常に不安が頭の片隅にあります。
そんな状態で毎日を過ごすのは、健全ではありません。
皆さまが抱える重荷は、私が代わりに背負います。

――代わりに背負う、ですか。

たとえば離婚を考えている配偶者や、相続で揉めている親族など、対立する相手方と直接話すのは精神的負担を伴います。
話し合いをしなければと分かっていても、考えるだけで気が重くなるでしょう。
そこで私が間に入れば、依頼者さまの苦痛を軽減できるはずです。
弁護士は交渉のプロですから、依頼者さまの主張を整理して的確に相手にお伝えいたします。

不安は全て、私に預けてください。
ひとりでどうにかしようなんて、思わなくていいんです。
弁護士に依頼している間は不安を忘れ、そして解決した暁には本当の意味で不安から解放される。
そんな弁護活動を続けていきたいです。

――最後に、今後の展望をお願いします。

個人の問題も法人の問題も、人それぞれの考え方の違いやコミュニケーション不足がその原因となっているケースが多いといえます。原因をきちんと分析していけば、必ず解決の糸口が見えてきます。離婚問題や遺産相続、交通事故、不動産取引での紛争などは、いつ誰の身に起こってもおかしくありません。また、企業法務や会社の経営においても、同様だと思います。現実から逃げることなく、事実をきちんと分析していけば、問題解決に繋がるよりふさわしい選択肢が見えてくるものです。
どんな問題でも粘り強く真摯に事実に向き合い、依頼者さまにプラスアルファの価値を提供できる弁護士でありたいです。

悩んでいるままでは前に進むことはできません。次の一歩を踏み出すために、まず、ご相談ください。
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