かわむら なお
河村 尚弁護士
和田倉門法律事務所
大手町駅
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアイーストタワー19階
相続・遺言での強み | 河村 尚弁護士 和田倉門法律事務所
【税理士も在籍】遺産分割協議・調停、遺言書作成、生前対策などはご相談ください!不動産の登記、評価額の算定、相続税申告まで、トータルサポート。スムーズな返信&丁寧なコミュニケーション◎お気軽にご相談ください。
┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】遺産分割|あなたの代わりに交渉や手続きを
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協議から調停、審判と、どのタイミングでもお気軽にご相談ください。
まずは遺言書の有無やその内容を確認いたします。
次に相続財産・相続人を調査する必要があり、この手続きは時間と手間がかかりますが、弁護士が代理して進めることが可能です。
実際の話し合いでは、依頼者さまの言い分を、他の相続人が聞き入れないケースもあります。
また、他の相続人が
「大部分を相続したい」
「自分がこの不動産に住みたい」
などと主張してくることも予想されます。
弁護士が依頼者さまの代わりに意見を述べることで、相手も冷静になることもあります。スムーズに、そして納得のいく形で終えられるよう尽力いたします。
【2】生前対策|将来のトラブルを防ぐために
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遺言書の作成を含め、生前対策を行う場合には、まず依頼者さまのご希望をお伺いし、もしそのご希望通りに作成すると、「〇〇のようなトラブルが発生する可能性がある」などとアドバイスいたします。
その他、相続財産を調査し、遺留分なども踏まえて、できる限りご希望に添う方法を考えてまいります。
遺言書はご自身でも作成できますが、せっかく準備した遺言書が無効になれば、希望する人に財産を渡せない可能性もあります。
弁護士に依頼するメリットはたくさんありますので、ぜひご相談ください。
【3】事務所内の税理士や外部の専門家と連携
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当事務所には税理士が所属しており、相続税申告もスムーズに対応が可能です。
弁護士が財産調査や遺産分割協議書の作成を行い、その後、相続税の申告まで一貫して進められるため、依頼者さまの負担を軽減できます(※税理士への依頼は別途必要となるほか、税理士が対応可能かは事案・状況によります)。
また、信頼できる不動産鑑定士や土地家屋調査士、司法書士、不動産業者などとも連携し、不動産の登記、評価額の算定などもサポートいたします。
【4】迅速なレスポンス|丁寧に見通しを説明
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私が大切にしているのは、迅速なレスポンスを心がけることと、できる限り早く状況を整理し、今後の流れをわかりやすく説明することです。
手続きが長期化する場合でも、「今どの段階なのか」「次に何をすべきか」を丁寧にお伝えし、依頼者さまが安心して手続きを進められるよう努めます。
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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「円満に相続を進めるために、遺言書を作成したい」
「相続人同士の意見がまとまらず、遺産分割の方法に困っている」
「遺留分が侵害されているかもしれない」
「故人の財産を調査し、相続の対象となる資産を明確にしたい」
「遺産分割協議書を作成し、法的に有効な形で手続きを進めたい」
「相続に関する不動産の名義変更や登記手続きをスムーズに行いたい」
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┃◆┃ご相談の流れ
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【1】お電話かメールでお問い合わせ・面談予約
【2】ご予約確認
※電話かメールで、当日のご持参物をご案内いたします。
【3】面談
【4】解決方針と弁護士費用のご説明等
※初回面談当日に委任契約を結ぶ必要はございませんので、安心して面談にお越しください。
【5】正式な依頼(委任契約)
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求・放棄
- 生前贈与
- 家族間の相続トラブル
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 相続人調査・確定
- 相続財産調査・鑑定
- 口座凍結解除
- 相続手続き
- 家族信託
- 相続トラブルの代理交渉
- 相続税対策
- 相続登記(義務化対応)