つじ かずや
辻 和弥弁護士
弁護士法人ももとせ 今福法律事務所
今福鶴見駅
大阪府大阪市城東区今福東2-7-26 泰平第一ビル208
不動産・住まいの事例紹介 | 辻 和弥弁護士 弁護士法人ももとせ 今福法律事務所
取扱事例1
- 明渡し・立退交渉
立退きに関する交渉(家主側)
依頼者:60代
【相談前】
築30年を超えるアパートで、老朽化が酷く進んでいるため、入居者さまに退去いただき、アパートを取り壊したいとご相談に来られました。
建物自体は定期的にメンテナンスもしていたため、老朽化という理由で、入居者さまからの立退きの合意が得られるかという点を懸念されていました。
【相談後】
入居者さま各人には立退きに関する書面を送付し、ご納得いただける方は早期に退去いただきました。
一方で、ご納得いただけない方もおられますので、電話や実際に会ってお話しする等丁寧に交渉を続け、最終的には退去に納得いただきました。
【先生のコメント】
入居者さまからすると、住まいを失うわけですから、直ちに立ち退きに納得いただけるパターンは多くありません。ある程度時間や費用がかかることは最初に家主さまにお伝えするようにしています。
入居者さまは、立退料だけでなく、次の転居先を見つける手間や時間も懸念されます。弊所は不動産関係者とも連携がとれるようにしており、立退料以外の点についてもスムーズに話ができるよう心掛けています。
訴訟になると、家主さまの手間と入居者さまの費用ともに、割に合わないことも少なくありません。双方にバランスの取れた早期解決を目指しますので、是非一度ご相談ください。
築30年を超えるアパートで、老朽化が酷く進んでいるため、入居者さまに退去いただき、アパートを取り壊したいとご相談に来られました。
建物自体は定期的にメンテナンスもしていたため、老朽化という理由で、入居者さまからの立退きの合意が得られるかという点を懸念されていました。
【相談後】
入居者さま各人には立退きに関する書面を送付し、ご納得いただける方は早期に退去いただきました。
一方で、ご納得いただけない方もおられますので、電話や実際に会ってお話しする等丁寧に交渉を続け、最終的には退去に納得いただきました。
【先生のコメント】
入居者さまからすると、住まいを失うわけですから、直ちに立ち退きに納得いただけるパターンは多くありません。ある程度時間や費用がかかることは最初に家主さまにお伝えするようにしています。
入居者さまは、立退料だけでなく、次の転居先を見つける手間や時間も懸念されます。弊所は不動産関係者とも連携がとれるようにしており、立退料以外の点についてもスムーズに話ができるよう心掛けています。
訴訟になると、家主さまの手間と入居者さまの費用ともに、割に合わないことも少なくありません。双方にバランスの取れた早期解決を目指しますので、是非一度ご相談ください。