はしもと りょうた
橋本 亮太弁護士
大阪瓦町法律事務所
堺筋本町駅
大阪府大阪市中央区瓦町1-6-10 大阪JPビル4階
離婚・男女問題の事例紹介 | 橋本 亮太弁護士 大阪瓦町法律事務所
取扱事例1
- 財産分与
【財産分与】婚姻期間が相当年あるご夫婦で適切な財産分与の金額を交渉した事例
依頼者:50代(女性)
【相談前】
長年の婚姻生活の中で、様々な性格や価値観の違いが露呈し、ご相談者様は離婚を希望していました。
夫も離婚自体は応じる意思でしたが、財産分与等の離婚条件については強硬な主張をしており、依頼者さまもどのように対応すればよいのか分からず、困っておられました。
【相談後】
離婚が成立し、財産分与も総額3000万円以上を受けることができました。
【先生のコメント】
当職は、依頼者さまから双方名義の財産の内容を詳細に聴取し、財産分与の計算を行いました。
ただし、相手方から開示してもらう必要のある財産資料については、夫と交渉して入手することになりました。
そして、相手方と交渉し、財産分与についての基本的な考え方を丁寧に説明しつつ、必要な財産開示も受けて、適切な財産分与の金額を合意しました。
長年の婚姻生活の中で、様々な性格や価値観の違いが露呈し、ご相談者様は離婚を希望していました。
夫も離婚自体は応じる意思でしたが、財産分与等の離婚条件については強硬な主張をしており、依頼者さまもどのように対応すればよいのか分からず、困っておられました。
【相談後】
離婚が成立し、財産分与も総額3000万円以上を受けることができました。
【先生のコメント】
当職は、依頼者さまから双方名義の財産の内容を詳細に聴取し、財産分与の計算を行いました。
ただし、相手方から開示してもらう必要のある財産資料については、夫と交渉して入手することになりました。
そして、相手方と交渉し、財産分与についての基本的な考え方を丁寧に説明しつつ、必要な財産開示も受けて、適切な財産分与の金額を合意しました。
取扱事例2
- 離婚すること自体
【熟年離婚】いわゆる「熟年離婚」の事案で、離婚に応じようとしない相手方に離婚を認めさせた事例
依頼者:60代(女性)
【相談前】
相談者さまは、夫に対して離婚を申し出るも、かえって自分に非があるように言われるため、果たして離婚を求めてよいものだろうか、自分が間違っているのではないか、と逡巡されておりました。
【相談後】
当初相手方は離婚拒否の態度でしたが、粘り強く交渉した結果、最終的には相手方は離婚を受け入れました。
【先生のコメント】
当職は、婚姻から現在に至るまでの長年の事実経過を丹念に聴取しました。
その際、当職は、相談者さまの想いや考えに耳を傾け、傾聴を心がけました。
そして、離婚原因となる事実を適切に抽出して主張を構成し、相手方になぜ離婚を希望しているのか認識させるとともに、訴訟になれば離婚が認められる可能性が高いことを、丁寧に説明しました。
相談者さまは、夫に対して離婚を申し出るも、かえって自分に非があるように言われるため、果たして離婚を求めてよいものだろうか、自分が間違っているのではないか、と逡巡されておりました。
【相談後】
当初相手方は離婚拒否の態度でしたが、粘り強く交渉した結果、最終的には相手方は離婚を受け入れました。
【先生のコメント】
当職は、婚姻から現在に至るまでの長年の事実経過を丹念に聴取しました。
その際、当職は、相談者さまの想いや考えに耳を傾け、傾聴を心がけました。
そして、離婚原因となる事実を適切に抽出して主張を構成し、相手方になぜ離婚を希望しているのか認識させるとともに、訴訟になれば離婚が認められる可能性が高いことを、丁寧に説明しました。
取扱事例3
- 不倫・浮気
【慰謝料請求】不貞慰謝料の裁判(訴訟)について、控訴審(高等裁判所)まで争い、慰謝料を獲得
依頼者:30代(男性)
【相談前】
相談者さまは、配偶者(妻)の不貞相手をご自身で突き止め、慰謝料を求めましたが、当事者どうしの交渉では相手方は一円も払わないと突っぱねたため、疲弊されてご相談に来られました。
【相談後】
証拠関係が十分ではない事案でしたが、丁寧に主張を展開した結果、裁判所は当方の主張を事実と認めてくれて、慰謝料を認める判決が出ました。
しかし、相手方はこれを不服として争った(控訴)ため、第2審(高等裁判所)でも審理が行われました。
当職は、相手方の控訴理由について的確に反論し、結果、第2審も当方の主張を正当し、慰謝料の支払いを受けることができました。
なお、遅延損害金についても、可能な限り長期間を請求した結果、裁判所は多額の遅延損害金を付加してくれました。
【先生のコメント】
相手方の交渉態度を分析した当職は、平場の交渉では慰謝料を支払う可能性はないものと判断し、速やかに訴訟提起しました。
相談者さまは、配偶者(妻)の不貞相手をご自身で突き止め、慰謝料を求めましたが、当事者どうしの交渉では相手方は一円も払わないと突っぱねたため、疲弊されてご相談に来られました。
【相談後】
証拠関係が十分ではない事案でしたが、丁寧に主張を展開した結果、裁判所は当方の主張を事実と認めてくれて、慰謝料を認める判決が出ました。
しかし、相手方はこれを不服として争った(控訴)ため、第2審(高等裁判所)でも審理が行われました。
当職は、相手方の控訴理由について的確に反論し、結果、第2審も当方の主張を正当し、慰謝料の支払いを受けることができました。
なお、遅延損害金についても、可能な限り長期間を請求した結果、裁判所は多額の遅延損害金を付加してくれました。
【先生のコメント】
相手方の交渉態度を分析した当職は、平場の交渉では慰謝料を支払う可能性はないものと判断し、速やかに訴訟提起しました。
取扱事例4
- 離婚の慰謝料
【慰謝料請求】不貞について控訴審まで徹底的に争い、慰謝料を獲得した事例
依頼者:40代(女性)
【相談前】
相談者さまは配偶者(夫)の浮気相手(不貞相手)である女性に慰謝料を求めておられましたが、当事者どうしの交渉では、相手方は不貞を認めず、悔しい想いをされていました。
【相談後】
訴訟でも相手方は事実を否認し(認めない)、かえって、相談者様の夫婦は破綻していたと反論してきました。
そこで、事前に準備した綿密な主張と証拠を提示し、さらに証人尋問によりこれを固め、結果、裁判所に慰謝料を認めてもらいました。
【先生のコメント】
当職は事実関係・証拠関係を精査し、必要な証拠の補充を行った上で、相手女性に内容証明郵便で請求を行い、交渉しました。
それでも相手方は認めないため、訴訟を提起し、裁判所で決着をつけることを選択しました。
相談者さまは配偶者(夫)の浮気相手(不貞相手)である女性に慰謝料を求めておられましたが、当事者どうしの交渉では、相手方は不貞を認めず、悔しい想いをされていました。
【相談後】
訴訟でも相手方は事実を否認し(認めない)、かえって、相談者様の夫婦は破綻していたと反論してきました。
そこで、事前に準備した綿密な主張と証拠を提示し、さらに証人尋問によりこれを固め、結果、裁判所に慰謝料を認めてもらいました。
【先生のコメント】
当職は事実関係・証拠関係を精査し、必要な証拠の補充を行った上で、相手女性に内容証明郵便で請求を行い、交渉しました。
それでも相手方は認めないため、訴訟を提起し、裁判所で決着をつけることを選択しました。
取扱事例5
- 離婚の慰謝料
【慰謝料請求】不貞を全く認めない不貞相手と配偶者から総額約400万円の慰謝料を支払わせた事例
依頼者:50代(女性)
【相談前】
配偶者は深夜に帰宅することを繰り返し、自宅にも帰ってこなかったりし、女性と交際をしている様子が見られました。
相談者さまとしては事実を明らかにし、不貞をしているのであれば慰謝料を求めたいと考えておられ、相談にお見えになりました。
【相談後】
配偶者と不貞相手に慰謝料を請求しましたが、当初は両名とも、全く事実を認めようとしませんでした。
そこで、入手した探偵報告書を提示して粘り強く交渉した結果、二人併せて約400万円の慰謝料の支払いを受けることができました。
【先生のコメント】
ご相談を受けた当職は、提携している探偵事務所とともに、事前に綿密なヒアリングを行い、調査計画を策定しました。
その後、浮気調査を実施したところ、不貞の事実が確実となり、必要な探偵報告書も入手することができました。
配偶者は深夜に帰宅することを繰り返し、自宅にも帰ってこなかったりし、女性と交際をしている様子が見られました。
相談者さまとしては事実を明らかにし、不貞をしているのであれば慰謝料を求めたいと考えておられ、相談にお見えになりました。
【相談後】
配偶者と不貞相手に慰謝料を請求しましたが、当初は両名とも、全く事実を認めようとしませんでした。
そこで、入手した探偵報告書を提示して粘り強く交渉した結果、二人併せて約400万円の慰謝料の支払いを受けることができました。
【先生のコメント】
ご相談を受けた当職は、提携している探偵事務所とともに、事前に綿密なヒアリングを行い、調査計画を策定しました。
その後、浮気調査を実施したところ、不貞の事実が確実となり、必要な探偵報告書も入手することができました。