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すがお えいすけ
菅尾 英佑弁護士
ウルトラ法律事務所
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借金・債務整理の事例紹介 | 菅尾 英佑弁護士 ウルトラ法律事務所

取扱事例1
  • サラ金・消費者金融
ソーシャルゲームによる借金問題と破産免責の成功事例

依頼者:20代(男性)

【事案の概要】
本事案では、依頼者がソーシャルゲーム(いわゆるソシャゲ)に過度のめり込むあまり、消費者金融からの借入れを重ねてしまい、支払不能に陥りました。

この種の借金は、浪費が原因であるため、破産法における免責不許可事由(破産法252条1項4号)に該当し、原則として免責が認められない状況でしたが、裁判所の裁量による免責を目指して、申立を行いました。

依頼者は状況を真摯に反省し、裁判所に反省文を提出するなど、自らの行動を改める意志を示しました。これにより、裁判所の裁量で免責を得ることができました。

【弁護士からのコメント】
借金の背景に浪費があったとしても、適切な法的支援と本人の改善努力があれば、免責を受ける道は開かれております。
取扱事例2
  • 個人再生
個人再生による借金問題の解決事例

依頼者:50代(男性)

【事案の概要】
本事案の依頼者は、生活費を補うためにキャッシングサービスを利用しましたが、高い利息のために月々の返済額が増大し、負のスパイラルに陥ってしまいました。
依頼者は、住宅ローンを支払い中であり、自宅を手放したくないという強い希望を持っていました。この状況を解決するため、個人再生の手続きを選択し、裁判所に申立てを行いました。
この事案では、依頼者の清算価値に基づいて弁済総額が定められ、最終的に約75%の債務減額が実現しました。裁判所は、この減額された債務を4年間で分割払いする計画を承認しました。

【弁護士からのコメント】
個人再生手続きは、自宅を保持しつつ、過重な債務から解放される有効な手段です。多額の借入れに苦しむ方々にとって、この手続きは住宅ローンを支払いながら、経済的再生を目指す一つの希望となり得ます。
取扱事例3
  • 法人・ビジネス
法人と個人の同時破産申立による解決事例

依頼者:50代(男性)

【事案の概要】
本事例の依頼者は、リフォーム関係の会社の代表取締役を務めていました。業績が伸び悩んだ結果、会社の借入が困難になり、個人名義での借入れに踏み切りましたが、売上は改善せず、最終的には会社も個人も支払不能の状態に陥りました。この状況を解決するために、法人と個人の両方で破産申立を行いました。

【弁護士からのコメント】
このケースでは、会社の財政難が個人にも影響を及ぼし、両者で破産申立を余儀なくされました。法人と個人両方の破産申立を行うことで、最終的に免責が認められ、新たなスタートを切ることが可能となりました。
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