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すがお えいすけ
菅尾 英佑弁護士
ウルトラ法律事務所
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不動産・住まいの事例紹介 | 菅尾 英佑弁護士 ウルトラ法律事務所

取扱事例1
  • オーナー・売主側
水漏れトラブルと和解成功事例

依頼者:60代(男性)

【事案の概要】
本事例では、依頼者が所有し他人に賃貸していたマンションの一室から発生した水漏れが、下階に大きな被害を与えました。その結果、下階の所有者から2000万円近くの損害賠償を求められ、訴訟に発展しました。
この事案について調査を進めた結果、マンションの共有部分にも構造上の問題があることが判明したことから、マンションの管理組合にも訴訟告知を行い、事実関係を真摯に主張しました。

【弁護士からのコメント】
この事例では、請求額が2000万円近くあったにもかかわらず、問題の根本的な原因がマンションの構造にも一部あることを証明することで、最終的に和解により450万円まで減額することが成功しました。
不動産に関連するトラブルにおいても、事実関係の解明と適切な法的措置は重要になります。
取扱事例2
  • 不動産賃貸借契約
不動産サブリース契約のトラブル解決事例

依頼者:60代(女性)

【事案の概要】
本事例では、依頼者は、自己所有のマンション(いわゆる一棟もの)をある不動産会社にサブリース契約で賃貸していました。しかし、その不動産会社が契約書の内容に反する賃料の減額の要求など不適切な要求を行いました。この問題に対して、依頼者の代理人として契約内容に忠実な対応を求め、適切な対応を確保するために介入しました。

【弁護士からのコメント】
この事例では、契約書を分析し、契約に基づいた明確な主張と法的措置を通じて問題を解決することができました。不動産賃貸においては、契約の詳細を厳格に守ることが双方のトラブルを未然に防ぐ鍵となります。
取扱事例3
  • 住民・入居者・買主側
自宅不動産の維持を目指した個人再生手続の解決事例

依頼者:50代(男性)

【事案の概要】
本事案の依頼者は、生活費を補うためにキャッシングサービスを利用しましたが、高い利息のために月々の返済額が増大し、負のスパイラルに陥ってしまいました。
依頼者は、住宅ローンを支払い中であり、自宅を手放したくないという強い希望を持っていました。この状況を解決するため、個人再生の手続きを選択し、裁判所に申立てを行いました。
この事案では、依頼者の清算価値に基づいて弁済総額が定められ、最終的に約75%の債務減額が実現しました。裁判所は、この減額された債務を4年間で分割払いする計画を承認しました。

【弁護士からのコメント】
個人再生手続きは、自宅を保持しつつ、過重な債務から解放される有効な手段です。多額の借入れに苦しむ方々にとって、この手続きは住宅ローンを支払いながら、経済的再生を目指す一つの希望となり得ます。
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