澁谷 朗弁護士のアイコン画像
しぶや あきら
澁谷 朗弁護士
たいへい法律事務所
西11丁目駅
北海道札幌市中央区南2条西12丁目324-4 ネスト南2条2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可

相続・遺言の事例紹介 | 澁谷 朗弁護士 たいへい法律事務所

取扱事例1
  • 遺産分割
遺産分割(遺産全部の相続)

依頼者:60代 女性

【ご依頼を受ける前】
依頼者さまの夫が遺言書を残さず突然亡くなりました。依頼者さまの夫の兄弟姉妹の一部が相続を望んでいましたが、依頼者さまは、遺産が依頼者さまの夫と2人で築き上げたものであり、また、今後の生活費が必要であり、遺産全部を相続することを望んでいました。

【ご依頼を受けた後】
相続を希望する依頼者さまの夫の兄弟姉妹に、依頼者さまの夫だけではなく依頼者さまが尽力した結果として遺産があること、依頼者さまが今後生活するために遺産が必要であることなどを説明・説得し、遺産全部を取得することができました。

【コメント】
亡くなられた方(被相続人)の妻と兄弟姉妹が相続人になる場合があります。
相続人が多数いたとしても、丁寧に説明・説得することで、相続人1名のみが遺産全部を取得することもあります。
取扱事例2
  • 遺産分割
遺産分割(遺言の有効、無効)

依頼者:40代 女性

【ご依頼を受ける前】
依頼者さまは、依頼者さまの兄弟から、依頼者さまの父が作成したとされる遺言書を見せられ、それを踏まえた遺産分割を提案されましたが、依頼者さまが受け取れる遺産は、法定相続分からするとあまりに少ない金額でした。

【ご依頼を受けた後】
依頼者さまの兄弟に、遺言書が偽造されたものであり無効であると根拠を示して主張しました。その結果、遺言書が無効であることを前提に、法定相続分に従った内容の遺産分割が成立しました。

【コメント】
遺言書が無効であることは決して珍しくありません。
遺言書として有効であったとしても内容の一部について解釈が分かれることもあります。
遺言書があったとしても、丁寧に検討することが重要です。
電話でお問い合わせ
050-7587-8981
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。