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まつばら ゆうき

松原 祐紀弁護士

松原法律事務所

烏丸御池駅

京都府京都市中京区東洞院通御池下る笹屋町436 永和御池ビル10階1002

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

初回相談30分無料。以降は,30分5500円をお願いしております。

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 借金・浪費癖

浪費を繰り返す夫との離婚を実現した事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Pさんは、浪費を繰り返す夫との離婚を希望していました。
ところが、夫は話しをまともに聞かず、全く協議ができない状況でした。

【依頼内容】
親権を確保して離婚したい。

【依頼後】
当事務所から直ちに受任の通知を送付し、離婚調停を申し立てました。
この間に、夫が、Pさんに加害を仄めかす言動をしたため、警察に相談をしました。
これがきっかけとなって、夫も婚姻関係の継続を諦め、離婚が成立しました。

取扱事例2

  • 不倫・浮気

夫からの離婚請求を取り下げさせた事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Oさんは、ある日、夫から急に離婚を求められ、これを拒否していたら調停まで申し立てられました。

【依頼内容】
離婚の理由がないので、離婚を拒否したい。

【依頼後】
夫の態度が変わった状況から、不貞行為の存在が予測されることをお伝えし、興信所による調査をおすすめしました。

調査の結果、予想通り不貞行為が発覚し、不貞行為の相手方に慰謝料を求めるとともに、夫が有責配偶者であるため離婚請求は認められないとの主張を展開しました。
その結果、夫からの離婚調停は取下げとなり、離婚は回避されました。

取扱事例3

  • 親権

連れ去られた子を取り戻し離婚を成立させた事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Nさんの夫は、Nさんを欺いて子を実家に連れ去り、親権を主張して離婚を求めてきました。

【依頼内容】
子を取り戻し、親権を取得した上で離婚したい。

【依頼後】
ご依頼の後、直ちに子の監護者を定める審判、同仮処分、子の引渡の仮処分を申し立てました。
事件は調停に付され、長期の話し合いを余儀なくされましたが、その間に面会交流を実現しました。
この間の夫の態度から、夫側の面会交流に対する不寛容な態度が認められ、Nさんを子の監護者とし、子の引渡を認める決定を勝ち取ることができました。
その後は、訴訟でNさんを親権者とする和解離婚が成立しました。

取扱事例4

  • 異性関係(不貞等)

不貞の疑いをかけられ10年別居した後離婚に至った事例

依頼者:男性

【来所の背景】
依頼者のMさんは妻から不貞の疑いをかけられて別居され、10年間別居をしていました。

【依頼内容】
別居中の婚姻費用についてきちんと整理をしたうえで、離婚の話をしたい。

【依頼後】
婚姻費用と離婚の調停を申し立て、婚姻費用について標準算定方式に従った取り決めをするとともに、離婚の協議を進めました。

妻がMさんの不貞行為を強行に主張したため、訴訟となってしまいましたが、訴訟で証人尋問を実施した結果、不貞行為がないことが裁判所に認められ、和解離婚に至りました。

取扱事例5

  • DV・暴力

DVを行っていた夫に対し慰謝料、財産分与等を求めた事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Lさんは、夫のDVに悩んでおり、離婚をしたいのに言い出せない状況にありました。夫には不貞行為もありました。

【依頼内容】
しかるべき慰謝料、財産分与を獲得して離婚したい。

【依頼後】
Lさんの身の安全を確保するため、別居の準備をし、別居と同時に夫に受任通知を送付しました。
その上で婚姻費用請求、離婚の調停を申し立てました。

夫からは、暴力や不貞行為についての弁解が出されましたが、いずれも理由がないことを強く主張し、慰謝料と財産分与を合わせて1,000万程度の支払を得て離婚を成立させました。

取扱事例6

  • 行方不明・音信不通

家出をした妻との離婚を成立させた事例

依頼者:男性

【来所の背景】
依頼者Kさんの妻は、性格の不一致を理由に家出をし、10年以上、所在不明でした。
時々連絡があるものの、離婚のことには触れず、あいまいな状態が継続していました。

【依頼内容】
きちんと離婚をしたい。

【依頼後】
奥さんの住所を調査して、書面により離婚を申し入れました。
返答があいまいであったため、調停申立に踏み切り、粘り強く説得をした結果、離婚に応じて頂くことができました。
離婚の際に、家に残された妻の物や離婚時年金分割等の清算を行いました。

取扱事例7

  • 不倫・浮気

不貞行為をして家出をした夫に慰謝料・財産分与を請求した事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Jさんの夫は、第三者と不貞行為をしたにも関わらず、Jさんと子どもを放置して家出をしました。
生活費も支払われず、Jさんは、ローンが残った自宅を抱えて途方に暮れていました。

【依頼内容】
生活費と住居を確保して離婚できないか。

【依頼後】
まず、全くお金がなかったJさんとともに社会福祉事務所を訪問し、生活保護受給の手続きをしました。
その後速やかに婚姻費用と離婚を求める調停を申し立て、早期に婚姻費用の(仮払いも含めて)支払を実現するとともに、財産分与について粘り強く交渉しました。

幸いにも、Jさんのお祖母様のご協力が得られたので、お祖母様が残ローンを支払った上で、財産分与としてJさんに住居を取得していただくことができました。
夫からは、養育費や慰謝料、ローン立替払いによる求償権として、当面の間月10万円程度の支払を得られることになりました。
Jさんは、生活保護を受給する必要もなくなり、無事生活していけるようになりました。

取扱事例8

  • 内容証明・手続き書類の作成

不貞行為を行った妻側からの離婚請求を実現した事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Iさんは、第三者と不貞行為をしてしまい、これが夫に判明して夫婦仲が険悪になってしまいました。
それでも夫は離婚に同意してくれません。

【依頼内容】
不貞行為は認めるが、離婚は認めて欲しい。

【依頼後】
有責配偶者からの離婚請求でしたが、不貞行為に対する慰謝料の支払いを積極的に提示し、誠意をもって謝罪をすることで協議離婚に応じて頂くことができました。

取扱事例9

  • 調停

離婚を拒む夫を調停で説得し離婚に至った事例

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者Hさんは、性格の不一致等から夫との離婚を希望するようになりましたが、夫の理解が得られず、膠着状態に陥ってしまいました。

【依頼内容】
夫を説得して何とか離婚したい。

【依頼後】
法的な離婚原因があるとは言いにくい事案でしたが、別居を指導し、夫と当職との数回の面談、調停での粘り強い協議により、Hさんの気持ちを理解していただき、無事離婚が成立しました。

取扱事例10

  • 婚姻費用(別居中の生活費など)

家族を置き去りにし家を出た夫に婚姻費用請求し有利な条件で和解

依頼者:女性

【来所の背景】
依頼者のGさんの夫は、夫婦げんかの末、Gさんと子どもを残して実家に帰ってしまいました。
生活費の入金がない上に、将来どうしようかというお悩みをお持ちでした。

【依頼内容】
生活費を請求したい。
夫婦関係については、今は明確な方向性がみえないので、現状維持としたいということでした。

【依頼後】
夫に対して、直ちに婚姻費用を請求するとともに調停を申し立てました。
調停の途中でGさんも気持ちの整理ができたため、離婚成立に至りました。
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