交通事故の事例紹介 | 小川 寛大弁護士 静岡法律事務所

取扱事例1

• 慰謝料請求

弁護士の交渉で保険会社に慰謝料の増額を認めさせた事例

【相談内容】
交通事故に遭い、保険会社から示談金が提示されたが納得がいかず、保険会社の担当者とのやり取りも負担に感じていたため、弁護士に相談。

【相談後】
弁護士が保険会社と裁判基準をもとに交渉を行い、ほぼ裁判基準満額での示談が成立した。

【弁護士のコメント】
交通事故の損害項目は治療費、慰謝料、休業損害など多岐にわたります。これらの損害について相手方保険会社は、裁判をした場合に認められるであろう金額よりも低い金額（裁判基準）を示談金として被害者に提示してくることがほとんどです。弁護士が代わりに交渉を行えば、過去の裁判例をもとに交渉を進めるため、裁判基準に近い金額で示談をすることが可能です。相手方保険会社との交渉は弁護士が行うため、依頼者様には治療に専念していただけます。
今回の事例は、交渉で示談がまとまりましたが、仮に交渉で折り合わない場合は訴訟を提起することも可能です。
　加入している自動車保険に弁護士費用特約が付されていれば、原則として弁護士に支払う費用は、保険会社から出るため費用を気にせずご依頼いただくことができます。