小川 寛大弁護士のアイコン画像
おがわ かんた
小川 寛大弁護士
静岡法律事務所
新静岡駅
静岡県静岡市葵区馬場町43-1
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

離婚・男女問題の事例紹介 | 小川 寛大弁護士 静岡法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
合意内容を公正証書にして協議離婚を成立させた事例。
【相談内容】
配偶者と離婚をしたいが、お互いが感情的になってしまい、親権、養育費等の条件面も折り合わず、協議がまとまらないとのことで弁護士に相談。

【相談後】
相手方から過大な要求をされていたが、弁護士が依頼者様の希望を細かくヒアリングしたうえで、譲れる条件と譲れない条件を峻別した。その後、弁護士が代理人となって、相手方との間で、こちらの希望を法的な観点を交えて交渉し、調停や訴訟を行わずに合意が成立した。そして、合意内容の履行確保のため、公証人役場に赴き、合意内容の公正証書化を行った。

【弁護士のコメント】
離婚は双方が感情的になってしまい、話し合いが進まない場合があります。そのような場合は、弁護士を代理人にして、相手方と交渉することで協議がまとまる可能性があります。
また、条件面についても相談者様の希望を法的な観点から裏付けながら交渉を行うことで相手方の過大な要求をはねのけることが可能です。
さらに、仮に協議がまとまらずとも、その後の調停や訴訟にスムーズに繋げることができます。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
夫の不倫相手方の女性に対し、慰謝料請求のための訴訟を提起し、解決金を獲得した事例。
【相談内容】
夫に不倫をされ、不倫相手の女性に対し、慰謝料請求をしたいとのことで弁護士に相談。

【相談後】
 不倫の証拠はあったので、それをもとに弁護士が相手方女性の代理人弁護士と交渉を行った。
 相手方女性は、不倫したこと自体は認めたが、その期間や頻度、慰謝料額などをめぐり折り合わなかったため、民事訴訟を提起。
 書面で主張立証を尽くしたところ、こちらの希望金額で和解が成立。

【弁護士のコメント】
 不倫は、相手方が認めない場合、認めていても期間・頻度・態様に食い違いがある場合、夫婦関係が破綻していると思っていたなどの言い訳をしてくる場合があります。慰謝料の金額についても明確な基準がないので、当事者同士の話し合いでは折り合わない可能性があります。
 弁護士に依頼すれば、まずは相手方と慰謝料について交渉を行います。また、交渉で折り合わなくても訴訟を提起して、主張立証を尽くすことで、相手方が不倫を認めて慰謝料を支払うとの和解が成立したり、判決で慰謝料請求が認められたりすることが可能です。
電話でお問い合わせ
050-7586-8384
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。