くりた けいじ
栗田 圭司弁護士
F&J法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市中央区高麗橋2-5-10 アイケイビル6階
借金・債務整理の事例紹介 | 栗田 圭司弁護士 F&J法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
個人事業主の自己破産で住まいを確保
依頼者:60代(女性)
【相談前】
ご夫婦で個人営業の衣料品店を営んでおられましたが、事情で借入等は奥様の名義で行っていました。ご主人が他界されたことから、店の経営の継続を断念されましたが、多額の借入があったことから自己破産が必要な状態でした。
【相談後】
ご主人名義で遺された自宅を残すために、まずは、奥様に相続放棄をしていただき、ご自宅はお子様に相続してもらいました。その上で、奥様について自己破産の申立てを行い、住まいを確保した状態で債務を整理することができました。
【先生のコメント】
破産するときには財産は債務の返済に充てることが原則です。破産法上許される財産確保の方法と許されない方法があります。債務整理の必要が生じた早い段階で専門の弁護士にご相談いただくことが重要です。
ご夫婦で個人営業の衣料品店を営んでおられましたが、事情で借入等は奥様の名義で行っていました。ご主人が他界されたことから、店の経営の継続を断念されましたが、多額の借入があったことから自己破産が必要な状態でした。
【相談後】
ご主人名義で遺された自宅を残すために、まずは、奥様に相続放棄をしていただき、ご自宅はお子様に相続してもらいました。その上で、奥様について自己破産の申立てを行い、住まいを確保した状態で債務を整理することができました。
【先生のコメント】
破産するときには財産は債務の返済に充てることが原則です。破産法上許される財産確保の方法と許されない方法があります。債務整理の必要が生じた早い段階で専門の弁護士にご相談いただくことが重要です。
取扱事例2
- 自己破産
会社と代表者の破産
依頼者:50代 男性
【相談前】
会社と代表者の間、代表者とその家族との間でお金の移動が多く見られました。
【相談後】
破産申立て後、破産管財人との協議を重ね、代表者についての免責決定を得ることができました。
【先生のコメント】
私は裁判所からの破産管財人の依頼も多く受けていますので、破産管財人や裁判所の立場から何が問題とされるかをご説明しながら、手続きを進めさせていただきます。
会社と代表者の間、代表者とその家族との間でお金の移動が多く見られました。
【相談後】
破産申立て後、破産管財人との協議を重ね、代表者についての免責決定を得ることができました。
【先生のコメント】
私は裁判所からの破産管財人の依頼も多く受けていますので、破産管財人や裁判所の立場から何が問題とされるかをご説明しながら、手続きを進めさせていただきます。