くりた けいじ
栗田 圭司弁護士
F&J法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市中央区高麗橋2-5-10 アイケイビル6階
交通事故の事例紹介 | 栗田 圭司弁護士 F&J法律事務所
取扱事例1
- 保険会社との交渉
保険会社の担当者と依頼者との間でこじれた交渉で提示額の1.5倍の賠償額を獲得
依頼者:40代(男性)
【相談前】
追突された事案で過失割合に争いはなく、依頼者の怪我はいわゆるむち打ちのみでしたが、加害者側保険会社の担当者の対応が悪く、感情的なもつれから、依頼者はその後保険会社と連絡をとることなく、治療費を自己負担したまま治癒までの治療を継続していました。治癒後、保険会社の担当者と話をすることもストレスになるとのことでご依頼を受けました。
【相談後】
保険会社の担当者も当初の感情のもつれを引きずっており、いろいろな理由を付けて不当に低い賠償額を提示してきましたが、保険会社側が主張する理由に法的根拠がないことを強く主張して交渉した結果、当初の提示額のおよそ1.5倍の賠償額での示談が成立しました。
【先生のコメント】
保険会社が提示する金額や理由が正当か否かの判断をご依頼者自身で行うことは不可能です。また、事故直後の対応がその後の交渉に影響することもありますので、早い段階で弁護士にご相談いただくことが重要です。
追突された事案で過失割合に争いはなく、依頼者の怪我はいわゆるむち打ちのみでしたが、加害者側保険会社の担当者の対応が悪く、感情的なもつれから、依頼者はその後保険会社と連絡をとることなく、治療費を自己負担したまま治癒までの治療を継続していました。治癒後、保険会社の担当者と話をすることもストレスになるとのことでご依頼を受けました。
【相談後】
保険会社の担当者も当初の感情のもつれを引きずっており、いろいろな理由を付けて不当に低い賠償額を提示してきましたが、保険会社側が主張する理由に法的根拠がないことを強く主張して交渉した結果、当初の提示額のおよそ1.5倍の賠償額での示談が成立しました。
【先生のコメント】
保険会社が提示する金額や理由が正当か否かの判断をご依頼者自身で行うことは不可能です。また、事故直後の対応がその後の交渉に影響することもありますので、早い段階で弁護士にご相談いただくことが重要です。