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いまえだ じん
今枝 仁弁護士
弁護士法人イマジン今枝仁法律事務所
縮景園前駅
広島県広島市中区上八丁堀4-1 アーバンビューグランドタワー1112
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

電話毎日8時~24時。強い信念を持てば思いは現実化する。失敗するかもしれないと思えば失敗する。検事の経験で強気の事件解決。過払金・交通事故は着手金無料。自己破産・個人再生は総額275,000円~。債務整理・消滅時効援用は着手金22,000円。完全個室相談室。

借金・債務整理の事例紹介 | 今枝 仁弁護士 弁護士法人イマジン今枝仁法律事務所

取扱事例1
  • 自己破産
ギャンブルの浪費がありながら裁量免責獲得

依頼者:30代(男性)

【相談前】
 年収300万円のサラリーマン、妻あり、子1人。借金総額800万円でギャンブルの浪費が約500万円。


【相談後】
 生活態度を改め、ギャンブルをしないことはもちろん、節約を心掛け、家計簿をつける。免責調査型の破産管財事件になったが、反省の態度と生活の改善が評価され、裁量免責を受けることができた。


【先生のコメント】
 破産手続の目的の1つが、破産者の経済的更生です。免責不許可事由があっても、あきらめてはいけません。反省を深めて誠実な態度で対応すれば、裁量免責を受けられるチャンスは十分にあります。
取扱事例2
  • 過払い金請求
過払金を合計約700万円も獲得

依頼者:70代(女性)

【相談前】
 約20年前から、消費者金融、カードローン等で自転車操業。債務総額は約500万円に。


【相談後】
 受任通知を発送して取り立てを止め、取引履歴を取り寄せて利息制限法に引き直したら合計約800万円の過払になっていた。全額取り返せない業者もあり、1件は裁判になったが、ほぼ全額に近い合計約700万円を取り返した。約500万円債務が消えて、差引合計約1200万円の利益となった。


【先生のコメント】
取引期間が長期間になっている場合、利息制限法に引き直すと、債務を完済しているばかりか、過払になっている可能性があります。借りたものは返さないといけないという考えの方もおられますが、こういった業者は違法な金利を取って稼いでおり、一定の人が弁護士に依頼して債務整理をしたり過払金請求をしたりするのも計算に入れて営業活動をしていますから、債務整理や過払金請求することになんら躊躇する必要はありません。
取扱事例3
  • 借金返済の相談・交渉
消滅時効援用により約400万円の債務が消滅

依頼者:40代(男性)

【相談前】
 引っ越す前に借りていた消費者金融やカードローンから、引っ越したので取り立ては止んでいたが、住民票を移した途端、3社から合計400万円の請求が来た。「訴訟提起予告」「訪問予告」など書かれており、恐怖を覚えた。


【相談後】
 受任通知を出して請求を止め、取引履歴を調べたところ、いずれも過払にはなっていなかった。しかし、いずれも最終の取引から5年間以上経過しており、その間裁判などの法的措置も講じられていなかったので、消滅時効を援用する通知書を出したら、取り立てをあきらめた。


【先生のコメント】
 5年間以上、借りたり返したりの取引がなく、その間裁判なども起こされていなければ、消滅時効で返さなくてもよくなります。しかし、消滅時効になっていても、うっかり「返します。」とか「待ってください。」などと受け答えしてしまうと、それを録音されており、消滅時効の主張ができなくなる場合があります。取り立てに困ったら、自分で連絡するのではなく、迷わず弁護士に相談しましょう。
取扱事例4
  • 個人再生
合計約1500万円の債務を、個人再生で月約8万円×36回払いで解決

依頼者:40代(男性)

【相談前】
 銀行カードローンを中心に、合計約1500万円の債務があった。免責不許可事由として、浪費や、偏波弁済があり、自己破産にはどうしても抵抗があった。


【相談後】
 個人再生を申し立てたら、債務は5分の1に減免される(最低100万円)。その減免された金額を、原則36回、最高60回で返済すれば、他の債務は免除される。


【先生のコメント】
 個人再生は、自己破産と同じく裁判所への申立が必要ですが、自己破産ほど厳しい手続ではありません。免責不許可事由があっても大丈夫です。自己破産はどうしても避けたいけれど債務は減らしたい人、住宅ローンがあってどうしても住宅を残したい人、小規模事業主の人にはお勧めです。
取扱事例5
  • 借金返済の相談・交渉
合計約600万円の債務を、債務整理で、毎月5万円×36~48回払いに圧縮

依頼者:50代(女性)

【相談前】
 消費者金融5社と取引し、次第に枠が増えて、借りては返しを繰り返し、合計約600万円の債務に膨れ上がり、月々の返済額は約15万円になっていた。


【相談後】
 受任通知を出して請求を止め、取引履歴を調べたところ、過払にはなっていなかったが、利息制限法で計算したら元本が約200万円に減った。それぞれ将来利息はカットしてもらい、元本だけを36回~48回で分割払いをする和解をし、月々の返済額は合計約5万円に減った。


【先生のコメント】
 過払にも消滅時効にもなっていない案件でも、利息制限法に引き直したら元本が大幅に減るケースがあります。そして、元本が減っても減らなくても、残った元本を、将来利息は免除してもらい、36回~60回で分割払いの和解をすることで、月々の返済額が大幅に減ることもあります。何よりも、利息がなくなり、借り増しもしなくてよくなるので、完済への目途が立つことが大きいです。
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