労働・雇用の事例紹介 | 大崎 幸宏弁護士 冬夏法律事務所

取扱事例1

• 未払い残業代請求

未払残業代の請求

退職後に在職中の未払について支払いを受けたいというご依頼でした。
ご依頼者様の手元にはほとんど残業に関する証拠がなかったのですが、会社に残業代に関する資料の開示を求めて、適切に残業代を算定した上で、180時間分について残業代の支払を受けることができました。

取扱事例2

• 労災

労災事故の手続き

勤務時の作業中の事故でケガをされた方からのご依頼で、3か月の休業期間中に、会社がまったく費用を出さず労災の手続も進めてもらえないという事案でした。
当職において受任後、労災の認定を受けて、治療費、休業給付など、労災保険から適切な支給を受けることができました。

取扱事例3

• 不当な労働条件

募集条件と異なる勤務を強いられた事案

募集時点や面接時点では医療事務としての勤務が条件として提示されていたにもかかわらず、実際に就業すると介護補助の仕事の割合が多く、しかもその割合が増え続けているという方からのご依頼でした。
医療機関宛に内容証明郵便で改善を求める書面を送付した上で、担当者と交渉し、募集時点で提示された条件での勤務を約束することで合意することができました。