おおさき たかひろ
大崎 幸宏弁護士
冬夏法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市中央区北浜2-1-23 日本文化会館ビル9階
インターネットの事例紹介 | 大崎 幸宏弁護士 冬夏法律事務所
取扱事例1
- 個人情報削除
逮捕記事の削除請求
過去に行政手続違反で逮捕されたことのある方からのご依頼でした。
依頼の内容は、逮捕された際の記事が数社の新聞社のニュースサイトに掲載され、当該記事がその後数年を経てもサイトに掲載された状態が続いており、その方の名前で検索すると当該記事が上位を占めてしまうため当該ウェブサイトを削除したいというものでした。
御依頼いただいた後、各ウェブサイトの管理者を特定し、逮捕事態は事実であるとはいえ、事案事態は軽微なものであったことから、サイト管理者に対してその旨を伝え、当該記事が残存することによる依頼者さまの心理的負担等を説明した上で、削除してもらうよう各サイト管理者と交渉し、結果的にすべてのサイトについて削除に応じてもらうことができました。
必ずしも虚偽の事実を含む内容でなくとも、また当該記事の責任者が新聞社等であっても、掲載を継続することの社会的利益が乏しい案件については、削除請求により当該ウェブサイトを削除することが可能な場合もあります。
ウェブサイトの掲載が続くことにより、ご自身、ご家族に多大な不利益となるおそれにお悩みの方はぜひご相談ください。
依頼の内容は、逮捕された際の記事が数社の新聞社のニュースサイトに掲載され、当該記事がその後数年を経てもサイトに掲載された状態が続いており、その方の名前で検索すると当該記事が上位を占めてしまうため当該ウェブサイトを削除したいというものでした。
御依頼いただいた後、各ウェブサイトの管理者を特定し、逮捕事態は事実であるとはいえ、事案事態は軽微なものであったことから、サイト管理者に対してその旨を伝え、当該記事が残存することによる依頼者さまの心理的負担等を説明した上で、削除してもらうよう各サイト管理者と交渉し、結果的にすべてのサイトについて削除に応じてもらうことができました。
必ずしも虚偽の事実を含む内容でなくとも、また当該記事の責任者が新聞社等であっても、掲載を継続することの社会的利益が乏しい案件については、削除請求により当該ウェブサイトを削除することが可能な場合もあります。
ウェブサイトの掲載が続くことにより、ご自身、ご家族に多大な不利益となるおそれにお悩みの方はぜひご相談ください。
取扱事例2
- 発信者情報開示
SNSによる虚偽文書の流布
自身が作成したわけでない書面(謝罪文)が偽造され、その画像がSNSで流布されたという方からのご依頼でした。
流布している相手の住所を特定した上で、内容証明郵便を送付して交渉し、SNS画像を削除した上で、偽造した書面原本の返還を受けることができました。
流布している相手の住所を特定した上で、内容証明郵便を送付して交渉し、SNS画像を削除した上で、偽造した書面原本の返還を受けることができました。