大崎 幸宏弁護士のアイコン画像
おおさき たかひろ
大崎 幸宏弁護士
冬夏法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市中央区北浜2-1-23 日本文化会館ビル9階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

後払いをご希望の方は、事案によりますので要相談。夜間・休日の面談をご希望の方は、事前予約が必要となります。

交通事故の事例紹介 | 大崎 幸宏弁護士 冬夏法律事務所

取扱事例1
  • 後遺障害認定
後遺障害12級の事案で、保険会社提示額から大幅に増額された金額で早期解決ができた事案
後遺障害12級の認定をうけ、すでに保険会社から250万円程度の提示を受けた方からのご依頼でした。
当方で裁判基準により賠償額を算定したところ1200万円程度が適切な賠償額であると考えられたため、この金額を相手保険会社に提示し、最終的には1000万円の保険金を受け取ることで訴訟提起に至らず和解しました。
ご依頼いただいてから保険金をお受け取りいただくまで2カ月ほどで解決に至ることができました。

この事案では、訴訟を提起することで1200万円程度の賠償額を得られる可能性もあり、ご依頼者さまにはその点もご説明しましたが、ご依頼者さまとしては裁判をして時間をかけるよりも、早期和解で終結させたいというご意向であったため、上記の解決をみることとなりました。
弁護士にご依頼いただいたからといって、必ずしも訴訟に至るわけではありませんし、依頼者さまが早期解決を望んでおられるならば、当然のことならが、その御意向を尊重して事案を進行させることもできます。
取扱事例2
  • 後遺障害認定
治療継続中からのご依頼により後遺障害の認定が認められた事案
お怪我の損害の交渉に先行して、修理費用の損害の交渉段階で過失割合について争いとなり、その時点でご依頼いただきました。

過失割合の点を解決して修理費用の損害を解決した後、お怪我についてもご依頼いただくこととなりました。事故態様や事故直後の診断書から12級の後遺障害が認められる可能性のある事案であったことから、治療継続中よりなるべく定期的に画像診断を受けられるよう助言し、治療終了時に医師の先生に後遺障害診断書を作成してもらったのですが、画像診断との関係に関する記載がなく、症状の原因に関する医学的所見も乏しかったため、依頼者さまを通じて医師の先生に後遺障害診断書の加筆修正をお願いしました。

その結果、当初の見込みどおり12級の後遺障害認定を受けることができ、約1000万円の賠償をうけることができました。
取扱事例3
  • 過失割合の交渉
過失割合で不利な点が多かった事案
原付自転車(当方)と自動車(相手)との事故であり、依頼者様は大怪我を負ったのですが、依頼者様にヘルメット付着用、道交法違反の二人乗り、一時停止違反等の複数の不利な事情がある事案でした。
また、当初は、相手方より当方依頼者様に信号無視違反があったとの主張がなされ、治療費を含めてまったく相手側からの支払がない状態からのスタートとなりました。

相手方の治療費対応がありませんでしたので、依頼者様の健康保険による治療に切り替えた上、必要に応じて高額療養費の払戻を受けるとともに、早期の段階より自賠責保険の被害者請求手続きをとることで依頼者様が適切な治療を受けられるよう対策を講じました。
相手方は最後まで何らの対応をしない姿勢を貫いたため、当方より訴訟を提起しました。訴訟では当方の信号無視違反がなかったという認定を受けることができ、依頼者様側の過失割合を5割程度にとどめる解決をみることができました。

過失割合が多くなる事案では弁護士が事件を受任してもらえないことが多いようで、このご依頼者様も複数の弁護士から受任を断られてしまい、相手からの治療費対応もなく、初回のご相談時にはかなり気落ちされているようでした。
事故に遭われた場合に、孤独感に悩んだり、治療を諦めざるを得ないと考えることがあるかもしれません。
そうした事案でも、弁護士により適切なサポートを受けることで、治療に専念できる状態となる可能性はありますし、精神的な負担をかなり解消することが見込めます。お怪我が大きい場合ほど、治療自体の負担も大きくならざるを得ませんので、治療に専念するためにも、お気軽にご相談いただければと思います。
電話でお問い合わせ
050-7586-9674
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。