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おおさき たかひろ
大崎 幸宏弁護士
冬夏法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市中央区北浜2-1-23 日本文化会館ビル9階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

後払いをご希望の方は、事案によりますので要相談。夜間・休日の面談をご希望の方は、事前予約が必要となります。

相続・遺言の事例紹介 | 大崎 幸宏弁護士 冬夏法律事務所

取扱事例1
  • 遺産分割
遺産分割において生前の財産管理が問題となった事案
兄弟間の相続で紛争となった事案です。
兄弟は2人でしたが、亡くなったお母さまのお世話をされていたのはもっぱら依頼者さまとその配偶者さまのみであり、お母さまの銀行口座の管理も委ねられていました。
お母さまが他界された後、弟より、遺産分割において生前の預金口座からの出金は、依頼者さまが勝手に口座を引き出したものであるとして、その責任を追及する主張がなされました。
依頼者さまは、生前に世話をしていたのは自身のみで、弟はまったく面倒を見ていなかったにもかかわらず、上記のような主張をされることにかなり感情を害されてしまい、遺産分割協議の交渉がまったく進まない状態となってしまいました。
取扱事例2
  • 遺産分割
遺産分割において非公開株式の価値が問題となった事案
お父さまの相続について、二人の子(兄と妹)が相続人となる事案で、相続財産にお父さまが経営されていた非公開会社の株式が含まれていました。
当職依頼人であるお兄さまが会社の経営を引き継いでいたのですが、妹の主張では会社には多数の資産があり相続財産に含まれる株式が適切に評価されるような遺産分割協議を行いたいというご依頼でした。
調停において、相手方より会社の帳簿の開示を受けて、提携している税理士の先生の協力も受けながら、株式の価値を適切に評価し、ご依頼者さまに納得していただいた上で、双方合意により調停を成立させることができました。
取扱事例3
  • 相続放棄
相続放棄を行った事案
市役所から亡くなったご兄弟の不動産について固定資産税の支払を求められた方からのご依頼でした。
ご依頼者さまは故人と付き合いがまったくなく、亡くなったことも市役所からの通知で初めて知ったとのことでした。不動産についても相続により承継したい意向はないとのことでしたので、相続放棄の手続をとることをご提案し、必要な戸籍を取り付けた上で、すぐに相続放棄の手続をとりました。

最近はこの事案のような経緯によりご兄弟が亡くなったことを知る方が増えているようです。
相続放棄期間は3か月とされているものの、この事案のようにご兄弟の相続に際しては相続放棄のために必要な戸籍の取り付けに時間がかかることが多くあります。
ご依頼いただきましたら、戸籍の取付を含めて当方ですべて対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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