たかはし ひろき
高橋 広希弁護士
からんこえ法律事務所
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区一番町2-2-8 シエロ南町通6-2号室
インターネットの事例紹介 | 高橋 広希弁護士 からんこえ法律事務所
取扱事例1
- 個人情報削除
爆サイのスレッドの削除ができた事例
【依頼者の相談前の状況】
爆サイに依頼者のことが記載されているスレッドが作成されており、事実無根の内容が記載され、名誉が毀損されていた。
【依頼者の相談後の状況】
スレッド自体の削除に成功し、依頼者のことが記載されているものはなくなった。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
爆サイの利用規約の禁止事項に抵触していることを丁寧に記載し、任意の削除を求めたところ、1週間程度で削除された。
爆サイに依頼者のことが記載されているスレッドが作成されており、事実無根の内容が記載され、名誉が毀損されていた。
【依頼者の相談後の状況】
スレッド自体の削除に成功し、依頼者のことが記載されているものはなくなった。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
爆サイの利用規約の禁止事項に抵触していることを丁寧に記載し、任意の削除を求めたところ、1週間程度で削除された。
取扱事例2
- 発信者情報開示
発信者情報開示に係る意見照会書に対する回答書の作成
【依頼者の相談前の状況】
インターネットの掲示板に投稿した内容が、名誉毀損・プライバシー侵害であるとして、プロバイダから発信者情報開示に係る意見照会書が届いた。
【依頼者の相談後の状況】
投稿内容が名誉毀損・プライバシー侵害には該当しないことを説明する内容の書面を作成し、プロバイダに提出した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
発信者情報開示に係る意見照会書の回答期限は1週間から2週間程度と短く、スピーディに対応する必要がある。依頼を受けてから最短2日で作成した。
インターネットの掲示板に投稿した内容が、名誉毀損・プライバシー侵害であるとして、プロバイダから発信者情報開示に係る意見照会書が届いた。
【依頼者の相談後の状況】
投稿内容が名誉毀損・プライバシー侵害には該当しないことを説明する内容の書面を作成し、プロバイダに提出した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
発信者情報開示に係る意見照会書の回答期限は1週間から2週間程度と短く、スピーディに対応する必要がある。依頼を受けてから最短2日で作成した。
取扱事例3
- 発信者情報開示
Twitterの誹謗中傷に対する開示請求
依頼者:30代 男性(性別)
【依頼者の相談前の状況】
Twitterに事実と異なる内容を個人が特定できるように記載されてしまっており、全く知らない第三者からも誹謗中傷されるようになっていました。
【依頼者の相談後の状況】
Twitterに対する発信者情報開示仮処分を申立て、仮処分決定が出されました。
Twitterから開示された情報をもとにプロバイダに対して、発信者情報開示請求訴訟を提起し、発信者個人の特定を行いました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
プロバイダのログの保存期間の関係もあるため、受任から仮処分の申立てまでスピーディに行いました。
Twitterに事実と異なる内容を個人が特定できるように記載されてしまっており、全く知らない第三者からも誹謗中傷されるようになっていました。
【依頼者の相談後の状況】
Twitterに対する発信者情報開示仮処分を申立て、仮処分決定が出されました。
Twitterから開示された情報をもとにプロバイダに対して、発信者情報開示請求訴訟を提起し、発信者個人の特定を行いました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
プロバイダのログの保存期間の関係もあるため、受任から仮処分の申立てまでスピーディに行いました。
取扱事例4
- 名誉毀損
高額な慰謝料請求をされてしまった
依頼者:40代 男性(性別)
【依頼者の相談前の状況】
インターネット上の匿名掲示板に投稿した内容が名誉毀損に該当するとして、200万円の損害賠償請求がなされた。
【依頼者の相談後の状況】
投稿内容自体は、名誉毀損に該当しうるものでしたので、損害額を中心に争い、示談交渉を行いました。
示談交渉は決裂してしまい、訴訟提起されてしまいましたが、訴訟でも丁寧に反論をしていった結果、最終的には、当初の請求金額の10分の1の金額で和解をすることができました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
高額な請求が来てしまった場合には驚くことが多いかと思いますが、適切に争うことで、請求金額を減額することは十分に可能です。
本件でも、名誉毀損自体は成立しうるものでしたが、名誉毀損に該当するかどうかから丁寧に反論していき、大幅に減額した金額で、和解により終了することができました。
相手方からの請求金額は減額を求めることも可能ですので、請求が来た場合でも慌てずに、まずはご相談下さい。
インターネット上の匿名掲示板に投稿した内容が名誉毀損に該当するとして、200万円の損害賠償請求がなされた。
【依頼者の相談後の状況】
投稿内容自体は、名誉毀損に該当しうるものでしたので、損害額を中心に争い、示談交渉を行いました。
示談交渉は決裂してしまい、訴訟提起されてしまいましたが、訴訟でも丁寧に反論をしていった結果、最終的には、当初の請求金額の10分の1の金額で和解をすることができました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
高額な請求が来てしまった場合には驚くことが多いかと思いますが、適切に争うことで、請求金額を減額することは十分に可能です。
本件でも、名誉毀損自体は成立しうるものでしたが、名誉毀損に該当するかどうかから丁寧に反論していき、大幅に減額した金額で、和解により終了することができました。
相手方からの請求金額は減額を求めることも可能ですので、請求が来た場合でも慌てずに、まずはご相談下さい。
取扱事例5
- 被害者
ネットトラブルの相手方に警告文書
依頼者:40代 女性(性別)
【依頼者の相談前の状況】
SNSでなりすまし被害に遭い、事実と異なる内容の投稿がされてしまった。
【依頼者の相談後の状況】
なりすました人物のSNS上のアカウントは把握できていたことから、SNS上のダイレクトメールでなりすましアカウントを削除すること、今後なりすましを行わないことを警告するメッセージを送りました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
インターネット上のトラブルでは、発信者がどこの誰であるのかを特定するのに労力と費用がかかることも多いため、どこの誰かというところまでは特定せずに、該当アカウントに対して、再発防止のための警告文書の送付を希望する方もいらっしゃいます。事案を詳細にお聞きしたうえで、効果的な文書を作成することを心がけています。
SNSでなりすまし被害に遭い、事実と異なる内容の投稿がされてしまった。
【依頼者の相談後の状況】
なりすました人物のSNS上のアカウントは把握できていたことから、SNS上のダイレクトメールでなりすましアカウントを削除すること、今後なりすましを行わないことを警告するメッセージを送りました。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
インターネット上のトラブルでは、発信者がどこの誰であるのかを特定するのに労力と費用がかかることも多いため、どこの誰かというところまでは特定せずに、該当アカウントに対して、再発防止のための警告文書の送付を希望する方もいらっしゃいます。事案を詳細にお聞きしたうえで、効果的な文書を作成することを心がけています。