インターネットでの強み | 高橋 広希弁護士 からんこえ法律事務所

◆ 強み・特徴
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私は2013年に弁護士登録し、勤務弁護士を経て、2016年にからんこえ法律事務所を開設しました。
インターネット分野についても、開示請求、削除請求、名誉毀損・プライバシー侵害に基づく損害賠償請求などに対応してきました。
基本的なことになりますが、私はスピード対応を徹底して心がけています。
社会的評価を低下させる・プライバシーを侵害させる内容の書き込みを放置しておくと情報が拡散するため「スピード勝負」となる側面があるからです。
素早く現状を確認し、証拠の保全や訴訟手続きの準備を行います。
当事務所では、権利侵害をしたとして、発信者情報開示に係る意見照会書が届いた方や、損害賠償請求をされてしまった方の対応にも力を入れています。
改正プロバイダ責任制限法が令和４年１０月１日に施行され、新たに発信者情報開示命令制度が開始しました。
当事務所では、発信者情報開示命令制度にも対応しています。
お気軽にご相談下さい。


◆ 理念・志
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悩みや不安を抱えているご依頼者の方に対して、法律面でのご支援・サポートを行い、ご依頼者の「意思決定」の手助けになれる弁護士を目指しています。

特に心がけていることは、ご依頼者の話にしっかりと耳を傾け、その方の置かれている状況や、お悩みや不安の核心をきちんと理解した上で、最適な回答をお伝えすることです。
頭を悩ませる問題がある場合、お伝え頂くお話の内容がご自分にとって良い点だけを伝えようとしてしまうケースや、あるいは感情が先に立ってしまって、感情面を除いて考えた場合にどういった結果であればご納得頂けるのか、といった方向性に目が行きづらくなってしまうケースがあります。
こうしたご依頼者のそれぞれの状況、そして感情を理解した上で、ご依頼者の目線に沿ったサポートだけではなく、ご依頼者の方の目が向いていない部分についても守りを固めるべき点に気を配り、ご本人にとって、最も良い方向に向かえるようにサポートしていきたいと考えています。

またそれぞれのご相談者の方に合った、最適なコミュニケーションにも気を配っておりますので、面談、お電話だけでなく、メールやLINEでのやりとりも活用しております。


◆ご相談事例
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書き込みを投稿した方からのご依頼を多数経験しております。
投稿内容が違法ではなくても開示請求されることはあり、実際に正当な内容にもかかわらず請求されることも少なくありません。
開示請求されるとすぐに加害者であるかのように思えますが、投稿内容が違法であったかどうかはあくまで裁判で決まります。
請求に対してどうすればいいかわからない方はどうぞご連絡下さい。
また、不当な書き込みをされて名誉毀損・プライバシー侵害の被害を受けた方からのご依頼も取り扱っています。
発信者情報開示請求、投稿の削除請求も対応しております。
Twitter、爆サイ、ホストラブなど、様々なサイトの対応実績があります。
実際に内容がわかるよう、該当のURLなどをご準備の上、お気軽にお問い合わせ下さい。


◆解決事例1のご紹介「削除請求のケース」
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爆サイにご依頼者様をターゲットにしたスレッドが作成され、事実無根の書き込みにより名誉が毀損されていました。
私は爆サイの利用規約の禁止事項に抵触していることを丁寧に記載し、任意の削除を求めたところ、一週間程度で削除されました。
スレッド自体の削除に成功し、依頼者様の名誉を守ることができました。


◆解決事例2のご紹介「名誉毀損と訴えられたケース」
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ご依頼者さまがインターネットの掲示板に投稿した内容が、名誉毀損・プライバシー侵害であるとして、プロバイダから発信者情報開示に係る意見照会書が届きました。
発信者情報開示に係る意見照会書の回答期限は1～2週間程度と短く、スピーディに対応する必要があります。
私は依頼を受けてから2日で、投稿内容が名誉毀損・プライバシー侵害には該当しないことを説明する内容の書面を作成し、プロバイダに提出しました。

上記のように「削除請求のケース」や「名誉毀損と訴えられたケース」などの対応経験があります。
幅広い対応策を提示できますので、お気軽にご相談下さい。