たかはし ひろき
高橋 広希弁護士
からんこえ法律事務所
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区一番町2-2-8 シエロ南町通6-2号室
相続・遺言での強み | 高橋 広希弁護士 からんこえ法律事務所
【仙台駅徒歩8分】【全国対応】相続や遺産に関する不安なことは、小さなお悩みでもご相談ください。遺言書の作成/家族信託/遺産分割協議/相続放棄など、相続が発生する前後どちらの案件も取り扱っています。【オンライン相談可】【クレカ・スマホ決済可】
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「不動産の分割方法に関する話し合いがまとまらない」
「借金があることがわかったので、相続放棄をしたい」
「遺産がどこに、いくらあるのか調査してほしい」
「遺言書を作成したいが細かなルールがわからない」
「親族間で紛争状態になり負担が大きいので、間に入ってほしい」
「老後に備えて、家族信託の手続きを進めたい」
相続問題は兄弟や親子間の対立に発展してしまうケースも多いため、「今後の親族関係をどのようにしていきたいのか」などの方向性も含めて、じっくり話をお伺いします。
悩みや不安を抱えているご依頼者の方に対して、法律面でのご支援・サポートを行い、ご依頼者の「意思決定」の手助けをさせていただきます。
相続問題に関するお悩みごとがあれば、すぐにご相談ください。
◆難解な案件の実績多数!解決に向け尽力します
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私はこれまでに、遺言書の作成から遺言執行、相続人の紛争解決など幅広い案件を取り扱ってきました。
そのなかで、全国に相続人が複数人いるような案件や、家族の感情が激しくぶつかり合うような案件など、難しいとされる相続のトラブルにも数多く対応してきました。
すでに紛争化してしまい、相続人間での交渉が行き詰っている状態では、赤の他人ではなく家族だからこそ、ご自身の主張を通すことが難しいこともあるでしょう。
第三者である弁護士が介入することで進展するケースは多いので、ぜひご連絡ください。
◆法的効力を持つ遺言書の作成をサポート
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遺言書は「署名・押印がなければ無効」「自筆証書遺言の場合、PCでの作成が認められるのは財産目録のみ」など、様々なルールがあります。
守られていなければ遺言書としての効力を持たず、自身が亡くなってから遺産相続を巡り親族のトラブルに発展してしまうこともあるでしょう。
きちんと有効な遺言書を作成するためにも、弁護士にご相談ください。
◆当事務所の対応体制
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◇各士業との連携体制あり
司法書士や税理士、不動産業者と連携して取り組むため、弁護士の視点だけでなく総合的な観点から、ご依頼者様にとって最適なご提案をいたします。
◇オンライン相談、メール・LINEのやり取りも可
それぞれのご相談者の方に合わせた、最適なコミュニケーションにも気を配っており、面談やお電話だけでなく、Zoom・LINE・Skype・Teams・GoogleMeetなどのオンライン相談や、メールやLINEでのやり取りも活用しております。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
◆目の届かない問題にも気を配り、根本解決を目指す
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私が特に心がけていることは、ご依頼者の話にしっかりと耳を傾け、その方の置かれている状況や、お悩みや不安の核心をきちんと理解した上で、最適な回答をお伝えすることです。
依頼者さまが頭を悩ませる問題を抱えている場合、弁護士に対してご自身にとって有利な点だけを伝えようとしてしまうケースや、感情が先に立ってしまうことがあり、どのような解決結果であれば納得できるのかといった方向性に目が行きづらくなってしまうケースがあります。
こうしたご依頼者のそれぞれの状況、そして感情を理解した上で、ご依頼者の目線に沿ったサポートだけではなく、ご依頼者の方の目が向いていない部分についても守りを固めるべき点に気を配り、ご本人にとって、最も良い方向に向かえるようにサポートしていきたいと考えています。
◆解決事例(1)「相続人10人以上の協議」
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30年以上前に亡くなった父親の相続手続きを行っておらず、共同で所有していた不動産の処分ができずにいるということで、ご相談いただきました。
相続開始から時間が経過しているため二次相続が複数発生し、10人以上で遺産分割協議を行わなければなりませんでした。
ご依頼者様が希望していたのは、他の相続人の相続分放棄です。
これを実現するには相続人らと上手く交渉する必要があり、場合によっては不相当な対価の支払いを求められる可能性もありました。
そこで私から一人ひとりにお話をさせていただき、ご依頼者様の事情を理解してもらうことで、希望通りの協議が整いました。
◆解決事例(2)「希望に沿った遺言書作成」
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ご依頼者様の推定相続人のうちの一人は、事業のために多額の資金援助をしていました。
そのため相続では同人に財産が渡らないようにし、他の推定相続人に渡したいという考えを持っていました。
遺留分侵害額請求がなされないよう、資金援助に関する事項を遺言書に盛り込み、遺留分侵害額請求を行わないように求める内容を記載しました。
このように、幅広い対応策を提示できますので、お気軽にご相談下さい。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続