いちむら かずや

市村 和也弁護士

谷四いちむら法律事務所

谷町四丁目駅

大阪府大阪市中央区内本町1-2-15 谷四スクエアビル6階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • ビデオ面談可

注意補足

初回面談30分無料。法テラスのご利用は要相談。カード払い/分割払い/後払い要相談 ・休日/夜間の面談は要予約。

遺産相続で約3倍に増額、不可解な入金記録を突き止めた調査と執念。家事事件に強い大阪の町弁

年間相談100件超を誇る離婚・男女問題をはじめ、とくに家事事件を多く扱う谷四いちむら法律事務所。
代表の市村 和也(いちむら かずや)弁護士は、大阪弁護士会の法教育委員会で副委員長を務めるなど、子どもの絡む離婚問題などに精通しています。
過去に携わった相続案件では、遺産分割調停で相手方主張額の3倍近くを取得した経験も。
家事事件にこだわる理由をお聞きしました。

01 弁護士としてのキャリア

家裁から徒歩3分、家事事件に強い事務所。法教育委員会の副委員長も

事務所は大阪家庭裁判所から徒歩3分の場所に位置する。 そのため裁判の直前でも入念な打ち合わせが可能。
ーーなぜ弁護士を志したのか。まずは、その点からお聞きできますか?

はっきりと意識したのは大学受験前、弁護士が登壇する講演会に参加した日のことです。
一人ひとりの人生、それも深刻な悩みや問題解決の手助けができる仕事に魅力を感じたのがきっかけでした。

弁護士登録後は勤務弁護士を約1年務め、すぐに地元・大阪に戻って現事務所を開所しました。
当事務所は、谷町四丁目駅の間近にあります。

なぜこの場所を選んだのか。
それは、個人の方々の生活に直結する身近な法律問題を扱いたいーーという弁護士を志した原点と重なります。


ーーどういうことですか?

当事務所は駅近であるとともに、大阪家庭裁判所まで徒歩3分の場所にあります。
家庭裁判所は、離婚や相続などの家事事件を扱うところです。

その近くであれば、調停や裁判の直前でも入念な打ち合わせができたり、緊急時にも素早く動けたりできます。
実際、私たちは開所当初から家事事件、とくに離婚と相続を二本柱に掲げてきました。

また、事務所外の活動にも熱心に取り組んでいます。
ひとつが大阪弁護士会の法教育委員会で、現在は副委員長を任されています。
おもな活動は、高校での出張授業や夏休みや春休みのイベント。
人権とは何か、意見が対立したときはどうすればいいか。
生徒たちが話し合い、主体的に考える力を身につけてもらうための授業を行っています。

02 得意分野と強み①

年間100件超の離婚相談。面会交流や養育費など親子問題に精通

離婚問題ではお子さまに与える影響を加味したアドバイスを心がけている。
ーー教育や子どもの問題には、もともと関心があったんですか?

実は、高校生までは社会科の教師を志望していたんです。
大学生の頃には、塾講師のアルバイトをしていました。
元来、子どもと接するのが大好きなんです。

こうした活動は、現場の事件処理に大いに役立っています。
重点分野の家事事件、とりわけ離婚問題では子どものことも大事になってくるからです。


ーー親権や養育費、面会交流などのことですね。

そうした問題を考えるとき、依頼者さまの意向もありますが、お子さんの利益も蔑ろにしてはいけないと考えています。

DVなどの特殊なケースを除けば、お子さんにとって両親の離婚は悪影響を及ぼしかねません。
その中で出来る限りお子さんへの影響が小さくなるよう、一般的にはそれまでお子さんの面倒をみていた親が引き続き監護する状況を確保することが重要であると考えています。
他方で、もちろんお子さんの意向にもよりますが、たとえ離婚したとしても、できる限りご両親と会える方が望ましいはずです。
夫婦間の不和が影響し、別居状態となった後にお子さんと会えない男性から相談を受けたことがあります。


ーーその事案はどう対応したんですか?

裁判所に訴え、まずは試行的に面会交流をさせてもらうことにしました。
その結果、お子さんと父親の関係が良好であることが明らかとなりました。
その後も月1回の面会交流が続き、裁判所はある判断を下します。

それは、父子の交流には何の問題もなく、楽しく過ごしているというもの。
「面会交流を妨げる必要はない」とされ、依頼者さまはその後も継続的にお子さんと会えるようになったんです。

私事になりますが、実は私も2年前に子どもが生まれ、父親になりました。
今まで以上に、依頼者さまの思いに寄り添えるようになった実感があります。


ーー離婚については面会交流に限らず、いろんな事件を扱ってきたと思います。

離婚・男女問題は、少なくとも年間100件を超えるご相談をいただいています。

印象に残っている事件をひとつご紹介します。
夫の不貞行為を知り、離婚を決意された女性からのご相談です。

その際は、財産分与として500万円、それとは別に3人のお子さんの養育費を毎月継続して受け取ることで夫側と合意。
さらに、不倫相手からも100万円の慰謝料を手にすることができました。
不倫相手には当初「不法行為ではない」と拒否されましたが、裁判で写真や動画などの決定的な証拠を突きつけた結果です。

将来の生活を見据えた金銭面の条件整備に加え、依頼者さまのお気持ちにも沿った解決ができた点でも満足いく結果になりましたね。

03 得意分野と強み②

遺産相続で3倍近くに増額。不明朗な口座取引を突き止めた執念

複雑な相続問題では、証拠集めから助言をし、取得額を3倍近くに引き上げた事例も。
ーー金銭面と感情面の納得。それは、相続も同じように重要だとよく聞きます。

相続は、離婚以上に当事者の関係性が深く、紛争が長期化しやすい面があります。
財産の調査も複雑です。

私が心がけているのは、依頼者さまのご希望や考えをじっくりお聞きすること。
そのうえで、最善の解決策を見つけ出すことです。
これは、離婚・男女問題でも最も大事にしているスタンスです。


ーー相続では、過去にどんな事件を担当してきたんでしょうか?

印象に残っているのは、遺産分割と遺留分減殺請求の調停で、当初の3倍近い財産を獲得できた事案です。

お父さまの遺産分割をめぐり、母親とお兄さま側と、依頼者さまである妹さんとの間で意見が対立し、私のもとにご相談にいらっしゃいました。

しかも、その途中で今度はお母さまも亡くなってしまったんです。
そして、そのお母さまは「兄にすべての財産を相続させる」とする遺言書を用意していました。

そんななか、依頼者さまはお兄さまから計700万円の遺産取得を提示されました。
ただ、それは納得できるものではなく、2つの調停を起こすことにしたんです。
お父さまの遺産分割調停と、お母さまの遺留分侵害額請求調停です。


ーーそこからどうやって取得額を3倍近くに引き上げたんですか?

カギを握ったのは、徹底した証拠集めでした。

ご両親それぞれの預金口座の取引履歴を調べると、不可解なお金の流れが浮かび上がってきたんです。
お父さまの預金口座から多額の出金がなされた、その同じ支店、同じ日に、同じ金額が、お母さまの預金口座に入金されていたことがわかったんです。


ーーそうなると、その分依頼者の取り分が減ってしまうわけですね。

入金履歴を証拠提出したところ、お兄さまはその事実を受け入れました。
そして、母親側に入金されたお金はお父さまの遺産として扱うことに。
それによって依頼者さまの取り分が増え、ご両親の遺産として計2,000万円ほどを獲得できたんです。

実は、両親の預金口座については当初、相手方から全面開示を拒まれました。
それでも、心当たりのある金融機関を調査し、なんとか突き詰めた経緯があります。
壁にぶち当たっても、あきらめずに突破口を見出す。
そんな執念でつかんだ結末でしたね。

04 弁護士としての信念

依頼者の声を代弁する「代理人」。心臓外科の名医から学んだこと

弁護士とは「みなさまの声を代弁する代理人」。その志をもとに、今後も弁護士の道を極めていく。
ーー寄り添う姿勢と、強い執念。依頼者は心強く感じるはずです。

あらゆる状況を想定し、入念に準備すること。
そして、どんなに困難な状況でもあきらめないこと。
その姿勢は、心臓外科医の天野篤さんから学ばせてもらったことでもあるんです。

年間500件の手術をこなし、98%の成功率を誇るとされる名医で、天皇陛下の心臓手術の執刀医を務めたことでも有名な方です。
ドキュメンタリー番組に映し出されていた彼の姿に、とても刺激を受けました。


ーーその姿勢がご自身の指針になっているわけですね。

弁護士は、法的に出来ること出来ないことといった冷静な分析も大事ですが、「代理人」として、
依頼者さまの悩み、不安、怒り。
それを真正面から受け止め、代わりに訴えることも大切な役割だと考えています。

弁護士に相談することに、緊張やためらいを感じる方もいらっしゃるはずです。
ただ、ぜひ安心していただきたいですね。
私はみなさまの声を代弁する「代理人」として、最後までじっくり寄り添い、責任を持ってやり遂げることをお約束します。
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