ふなき ひさよし
船木 久義弁護士
船木総合法律事務所
新橋駅
東京都港区新橋2-11-10 HULIC &New SHINBASHI 10階
相続・遺言での強み | 船木 久義弁護士 船木総合法律事務所
【初回相談30分無料】【新橋駅4分/内幸町駅2分】不動産の評価額に争いがある場合はお任せください【不動産鑑定士資格保有】【事業承継スキームも提案可】【夜間・休日相談可】
┃◆┃私の強み
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【1】不動産鑑定士の立場から、不動産の適切な時価をご提案します
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不動産は遺産の中でも大きな財産の一つとなりますが、相続人間で不動産の評価額が争われることが多々あります。
例えば、相続税申告においては税理士が各遺産を評価しますが、税理士は財産評価基本通達に基づいて評価するため、不動産(特に貸家)を低く算定する傾向にあります。
それ故、税理士が作成した財産目録をベースとして遺産分割協議等を行うと、不動産を譲り受けない相続人にとって不利になり得ます。
私は、弁護士資格のみならず不動産鑑定士の資格も有しているため、適切に不動産を評価することが可能です。
これにより、適正な評価額で遺産分割を進めることができるほか、相続人間で遺留分侵害額請求が行われた場合にも適切に遺留分侵害額を判断することができます。
(不動産の時価を適正に算定した結果、遺留分を2000万円以上増額させることができた事例もございます。)
相続財産に不動産が含まれる場合にはぜひ一度ご相談ください。
【2】相続にまつわるセミナー実績が多数ございます
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私は、事業会社や税理士会等において、様々なセミナーを行った実績があります。
セミナーでは、相続に関連する法律問題や民事信託など、相続にまつわる様々なテーマについて、最新の裁判例や法改正等も紹介しながら解説しました。
セミナーで取り上げた裁判例と類似するご相談を後日実際に頂戴したこともあり、セミナーの実施により培った知見を実務にも日々還元しております。
【3】事業承継を見据えたスキーム検討にも対応しています
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経営者様が円滑に事業承継を行うためには、あらかじめ相続対策を行っておくことも重要です。
事前の対策なく相続が開始すると、経営者様が有していた株式が相続人間で共有されることになり、権利が分散して会社運営に支障を来す可能性があります。
私は事業承継に関する各種スキーム(株式譲渡、会社合併、民事信託等)についても豊富な取扱い経験を有しております。
事業承継に関してご不安がある場合にはぜひご相談ください。
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┃◆┃相続分野の対応事例
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・相続(特に不動産を含む相続)
・遺産分割協議、調停
・遺留分侵害額請求
・相続放棄、限定承認
・遺言書作成
・事業承継(M&A、家族信託など)
依頼者様から頂戴した感想を弊所ホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。
https://funakilaw.com/voice/
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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】【遺留分侵害額請求】不動産の評価額を増額し遺留分を2000万円以上増額させた事例
【2】【遺産分割協議】法律上の原則論を踏まえて有利に遺産分割協議を進めた事例
【3】【相続人の調査・確定】遺産分割協議を円満に成立させた事例
※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続