十川 由紀子弁護士のアイコン画像
そがわ ゆきこ
十川 由紀子弁護士
弁護士法人阪南合同法律事務所
岸和田駅
大阪府岸和田市沼町13-21 双陽社ビル3階
対応体制
  • 分割払い利用可
注意補足

初回相談は、9時から17時30分の間にお願いしています。依頼後の打ち合わせは、17時30分以降も対応しています。

交通事故の事例紹介 | 十川 由紀子弁護士 弁護士法人阪南合同法律事務所

取扱事例1
  • 損害賠償請求
代理人として保険会社と交渉し、裁判基準での損賠賠償請求を実現した事例

依頼者:30代(女性)

【相談前】
相談者はご自身で保険会社の担当者と交渉されていましたが、症状も落ち着いたので職場復帰されることになりました。
仕事との兼ね合いや、法的知識がないので保険会社のペースで手続きを進められることに対し不安を感じて、代わりに交渉して欲しいと相談に来られました。


【相談後】
弁護士特約を活用し、弁護士費用は保険会社が負担し、弁護士が代理人として交渉することになりました。
症状固定となり損害額の計算をして請求したところ、裁判基準での支払いを受けることができました。


【先生のコメント】
弁護士の介入なくご自分で交渉すると、保険会社の都合で治療を打ち切られ、本来受け取るべき金額よりも低い賠償額で合意を迫られることがあります。
弁護士が交渉すれば、裁判とほぼ同じ基準で賠償金を支払ってもらえる可能性が高くなります。
取扱事例2
  • 後遺障害認定
高次脳機能障害で高額の賠償金を獲得した事例

依頼者:40代(男性)

【相談前】
骨折の治療をメインでご相談に来られた事例です。
相談者は交通事故で頭や身体を打ち、意識不明の重体となり、骨折の治療を受けていました。
ところが、事故後、イライラして家族に当たったり、同じことを何度も聞いたり、事故前とは思う様にいかないことが増えたそうです。
交通事故の交渉をするのは、仕事をしながらは大変なので、依頼をされました。 


【相談後】
事故直後に記憶がなく、イライラして家族に当たるなど高次脳機能障害の症状があると判断したので、専門病院を受診していただきました。
骨折については後遺症なしとなりましたが、高次脳機能障害の後遺症が残り、数千万円の賠償金を取得できました。


【先生のコメント】
ご相談をお聞きし、高次脳機能障害の症状があると感じました。
もし、高次脳機能障害の後遺症が認定されなければ、低額での示談になっていた可能性があります。
相談者やそのご家族も、イライラしてしまう原因がご本人のわがままではなく、交通事故によるものとわかり、家族関係も改善されたようです。
電話でお問い合わせ
050-7587-6254
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。