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なかお もとや
中尾 基哉弁護士
弁護士法人法律事務所フォレスト
北浦和駅
埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-5-8 吉田ビル4階D号
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※打合せ等で電話に出られない場合もございます。その場合、固定電話(048-762-9966)からの折り返しとなります。※土日夜間の相談をご希望の方も、お気軽にご相談ください。※15分を超えるご相談は、別日にご面談を設定させていただきます。

企業法務の事例紹介 | 中尾 基哉弁護士 弁護士法人法律事務所フォレスト

取扱事例1
  • 不動産・建設業界
建築業界の解決事例
【相談内容】
工事を完了したにもかかわらず請負代金が一切支払われません。
その上、工事に欠陥がある、未完成の部分がある、追加工事は勝手にやられたので代金は支払わない、などと言われ困っています。

【弁護士からのコメント】
相手方との交渉経緯からすると早期に裁判を起こしたほうが請負代金を回収できる可能性があったため、すぐに訴訟提起しました。
裁判の結果、相手方に財産がなかったため減額しましたが、無事に請負代金を回収することができました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例2
  • 契約作成・リーガルチェック
産業廃棄物業界の解決事例
【相談内容】
廃棄物を取り扱う中で、法令に抵触するかどうかを確認したい。

【弁護士からのコメント】
判断の難しい事例でしたが、通達や関係法令を調査した上で、適切な法解釈に則ったアドバイスを行ったことにより、適切に事業を継続することが可能になりました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例3
  • 契約作成・リーガルチェック
ファクタリングの解決事例
【相談内容】
会社の取引が知らないうちに刑事責任を問われたり、利息制限法との関係で民事裁判になるような事態を招かないように予防したい。

【弁護士からのコメント】
ご相談を受けてから直ちに契約書の見直しを行うことで、相談者さまの安心につながり、かつご要望にそった契約書を作成することができました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例4
  • メーカー・製造業
美容・エステ業界の解決事例
【相談内容】
サロンに以前勤めていた従業員が、退職後にインターネット上の掲示板でサロンの悪口を投稿していたことから、会社の悪い噂が出回らないように、当該ネット記事を削除したい。

【弁護士からのコメント】
インターネット上に掲載されている当該記事がサロンの名誉を侵害し、社会的な信用性を低下させるという重大な損害を与えるものであり、プロバイダ責任制限法に規定されている権利侵害が生じていることは明白である旨を記載した書面を作成して、侵害情報通知書兼送信防止措置依頼書に添付の上、当該サイトを運営している会社に送付したところ、当該ネット記事の削除に成功しました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例5
  • 雇用契約・就業規則
メーカー・製造業の解決事例
【相談内容】
長時間労働になりやすい状態にあるが、社員の労働時間の管理も客観的な方法では行われておらず、一部では、サービス残業が疑われる部分がありました。
具体的な問題は発生していませんが、本格的に労働時間に関する社内規定を整備し、社員の労働時間を正確に把握する態勢を作りたいです。

【弁護士からのコメント】
就業規則の改定や社内ルールの整備を行いました。特に、労働時間に関する部分については、最新の判例や「働き方改革」の一環として行われる法律改正に対応することを意識し、改定を進めました。
併せて、社員の労働時間を客観的に把握できようなルールの導入を進め、社内規定や慣習を大きく変更することになりましたが、将来的な労使紛争を予防できる態勢を実現しました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例6
  • FC・フランチャイズ
フランチャイズの解決事例
【相談内容】
フランチャイズ本部事業を営んでおり、今後、より幅広い事業展開をしたいので、契約を結ぶときの注意点の相談がしたい。

【弁護士からのコメント】
法定開示書面の問題に目を向け、契約において、フランチャイズ契約に精通しているフランチャイザーとそうではないフランチャイジーとの間に起こる情報格差の存在に着目し、契約書のチェックやビジネス内容を詳細にヒアリングした上、法定開示書面を作成しました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例7
  • FC・フランチャイズ
フランチャイズの解決事例
【相談内容】
今の契約書に不安があるのでチェックして欲しい。

【弁護士からのコメント】
問題のある条項を修正し、適切な契約書をご提供させて頂きました。
安心してフランチャイズ事業を営んで頂き、契約に係る問題点のご報告は受けておりません。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例8
  • FC・フランチャイズ
フランチャイズの解決事例
【相談内容】
A社と飲食ビジネスのフランチャイズ契約を締結し、A社に対して、加盟金や研修費支払いました。
しかし、フランチャイズ本部事業を営んでいる当初A社から提案を受けていた売上モデルよりも状況が厳しいものであることや、A社の推奨する手法には法に違反とも思われる行動が散見されたため、A社とのフランチャイズ契約を解約し、早期にこのフランチャイズビジネスから脱退したいと考えています。

【弁護士からのコメント】
フランチャイズ契約自体には特に法的問題はなかったため、フランチャイズ契約を一方的に解除することまではできない状況でしたが、B社の契約前の説明がずさんで、検討の結果、売り上げ目標を達成するには困難が伴うものであることが判明しました。
A社に対し、当初説明していた売上見通しがずさんなものであることや、経営手法に違法とも考えられる点が散見される旨指摘し、交渉の結果、加盟金及び研修費の一部を返還し、フランチャイズ契約を合意解約するとの内容で解決しました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例9
  • 運送・物流業界
運送業の解決事例
【相談内容】
運送代金未払いが発生しましたが、未払いのままに債務者が逃走を図る可能性が相当程度あるため、逃走する前に未払金を回収したい。

【弁護士からのコメント】
早急に判明している預金口座に対して仮差押を行った上で、訴訟提起により、未払金の回収に成功しました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例10
  • 運送・物流業界
運送業の解決事例
【相談内容】
会社の労働環境条件に合う就業規則を作成して欲しい。

【弁護士からのコメント】
ドライバーや内勤など、様々な労働条件で働いている従業員に対応できるように、就業規則を作成しました。

※事務所の解決事例となります。
取扱事例11
  • 運送・物流業界
運送業の解決事例
【相談内容】
自社の荷物と無関係な荷物を運ぶなど、会社に対する背信的行為を日常的に行っていた従業員を解雇したい。

【弁護士からのコメント】
解雇無効訴訟を提起された事案で、解雇有効判決を取得しました。

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取扱事例12
  • 運送・物流業界
運送業の解決事例
【相談内容】
未払いの100万円以上の運送代金が発生。運送代金を請求しているものの、相手が損害賠償請求権との相殺を主張し、全く金銭の支払いをせず、請求日から1年弱が経過してしまった。

【弁護士からのコメント】
即座に内容証明郵便により請求書を送付。最終的には裁判となりましたが、ほぼ全額に近い債権を回収することに成功しました。

※事務所の解決事例となります。
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