なかお もとや

中尾 基哉弁護士

弁護士法人法律事務所フォレスト

北浦和駅

埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-5-8 吉田ビル4階D号

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • ビデオ面談可

注意補足

ご依頼後は電話相談やメール相談などの対応も可能です。また、10分程度で完了する相談であれば、電話でのご相談も承ります。

医療や警察、税務顧問らとタッグ。顧問先160社超、改修工事の未払い裁判で勝訴的和解

中小企業法務を看板に掲げる弁護士法人法律事務所フォレスト。
顧問先は160社を超え、会社側に特化した労働問題では、数少ない解雇有効判決を獲得した実績もあります。
その一員として、改修工事の未払いをめぐる裁判で勝訴的和解を手にしたのが、中尾 基哉(なかお もとや)弁護士です。
その原点は、弟の自死に直面した過去にありました。
あれから約13年、今どんな思いで事件と向き合っているのでしょうか。

01 弁護士を目指した理由

弟の自死で学校相手に裁判。気持ちに寄り添う弁護士になりたい

ーー弁護士を志したのには、明確な理由があったとお聞きしました。

それは、私が大学生のときの出来事でした。
高校生だった弟が、学校のトラブルが原因で自ら命を絶ってしまったんです。

私たち家族は、学校を相手に裁判を起こしました。
そのとき代理人になってくださった弁護士のみなさんが、とても熱心な方々だったんです。
私たちの気持ちに親身に寄り添い、必死に闘ってくれました。

当時の私は教育学部に通っており、法律に興味があったわけではありません。
ただ、その裁判を通じて、苦しむ人の心に寄り添う弁護士の仕事に惹かれるようになったんです。

そして、ゼロから勉強して司法試験をクリアしました。
弟の裁判でお世話になった先生方も喜んでくれて、合格を祝っていただいたことはよく覚えています。

02 事務所の特徴・強み

顧問先160社超、中小企業法務に精通。医療、警察顧問らが後方支援

ーー現在所属する事務所は、どんな事件を中心に扱っているんでしょうか?

メインは中小企業法務です。
顧問先は埼玉県を中心に全国各地にあり、その数は160社を超えます(2022年4月現在)。

解雇や残業代請求をはじめとする労働問題、契約書やプライバシーポリシー、利用規約の作成、債権回収など、業務は多岐にわたります。
業界も幅広く、建築・不動産やIT、医療、運送、美容、ブライダルなどさまざまです。
中小やベンチャーに加え、個人事業主からもご相談をいただいています。

在籍する弁護士は、私を含めて8人です。
訴訟やハードな交渉が必要なときは、複数の弁護士で対応しています。
スピーディーな対応と多角的な視点からのアプローチが、私たちの大きな武器だと自負しています。


ーー弁護士以外にも、各分野の専門家と顧問契約を結んでいるようですね。

医療、警察、税務、建築・不動産、知財。
そうした各分野から、医師や元警察官、一級建築士、税理士、弁理士などに顧問に加わってもらっています。
そのなかには、外部の弁護士もいます。
万が一、私たちが壁にぶち当たった際にセカンドオピニオンをいただくためです。

大手の法律事務所なら不思議なことではないと思いますが、私たちのような規模の事務所でこれほど手厚い陣容は珍しいのではないでしょうか。
事案に応じて専門的な見地からアドバイスできる盤石なサポート体制も、多くの企業から信頼いただいている大きな要因だと思います。

04 弁護士としてのスタンス

相手の怒りを鎮めた数時間の電話。「笑顔」と「傾聴」をモットーに

ーー親身に寄り添う姿勢が印象的ですが、ほかにご自身の持ち味はどんなところにあるとお考えですか?

フットワークの軽さや体力にも自信があります。
プライベートな話になりますが、例えば車の運転です。
毎月の走行距離は約5,000kmに達します。
休日は全国各地をドライブしていて、沖縄を除く46都道府県をすべて走破しました。

実際、そんな行動力が解決につながった事件もあるんです。
妻子ある男性が、暴行容疑で逮捕されてしまったときのことです。
夜中の一報を受けてからすぐに動き出し、被害者との示談を素早くまとめて不起訴へ持ち込んだんです。
お子さんにも知られずに済んだ事件でした。

それと、人の話を聞くことにも得意意識があります。
依頼者さまのお話はもちろんですが、私は相手方の不満や怒りにも耳を傾けるようにしているんです。
過去には、電話で数時間にわたって相手の主張を聞き続けたことがありました。
それで怒りが収まったのか、当初拒否していたお金の支払いに応じてもらえたんですよ。


ーー声のトーンも明るく、にこやかに話す姿も印象的です。

小さい頃から明るい性格で、根っからのポジティブ思考な人間なんだと思いますね。
笑顔を絶やさないように、そして最後は依頼者さまに笑っていただけるようにするーー。
それが私のモットーなんです。

弟の自死から弁護士を目指した経緯からすると、企業法務はそこから少し離れているように見えるかもしれません。
ただ、私のなかでは「困っている人を助けたい」という信念やスタンスは一切ぶれていないんです。
会社と個人の違いだけであって、困っているのはどんな立場の人も同じですからね。

そうは言いつつも、やはり子どもや学校への問題意識は変わらずあります。
事務所の仕事に全力を注ぎつつ、そういった問題にもライフワークの一環として取り組んでいきたいですね。
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