費用(借金・債務整理) | 日髙 尚弁護士 大園・日髙法律事務所

①収入基準　手取り月収（賞与等も月当たりにならします）が
単身者で182,000円以下
2人家族で251,000円以下
3人家族で272,000円以下
4人家族で299,000円以下
であること。
ただし、政令指定都市などの大都市部（大阪府では町村部（忠岡町は例外）及び阪南市等の一部の市を除く地域。大阪市、堺市を始めとする多くの市域が含まれます）では、この1割増が基準となります
（単身者200,200円以下
2人家族276,100円以下
3人家族299,200円以下
4人家族328,900円以下）。
家賃・住宅ローンを負担している場合には、
単身者41,000円
2人家族53,000円
3人家族66,000円
4人家族以上71,000円
を加算できます。
②資産基準
単身者で180万円以下
2人家族で250万円以下
3人家族で270万円以下
4人家族で300万円以下
であること。

１．相談料
3回まで無料（他事務所を含めた利用回数です）

２．任意整理実費・着手金
①債権者数1社～5社の場合
135,000円（税込）
②債権者数6社～10社の場合
179,000円（税込）
③債権者数11社～20社の場合
206,000円（税込）
④債権者数21社以上の場合
233,000円（税込）

３．自己破産実費・着手金
①債権者数1社～10社の場合
155,000円（税込）
②債権者数11社～20社の場合
177,000円（税込）
③債権者数21社以上の場合
210,000円（税込）

上記２・３の実費・着手金は法テラスが一括立て替えし、利用者が毎月分割（5,000円～10,000円）で償還します。

初回相談　5,500円（平日1時間）
継続相談　5,500円（30分）
※　資料の確認・文献調査に時間の必要な場合には、それらに要する時間についての相談料相当額を申し受けることがあります。
※　ご相談いただいた同一案件で、相談に続けて事件を受任した場合、相談料は着手金より差し引きます（例えば、着手金が275,000円の場合、相談料を16,500円お支払いいただいていれば、着手金としていただく額は258,500円になります）。

１．自己破産
①同時廃止　275,000円
②管財事件　385,000円

２．任意整理
①債権者1名の場合
　55,000円
②債権者2名以上の場合
　1名当たり　33,000円

１．破産事件で免責に対する異議が出された場合であって、免責許可決定が確定したとき
165,000円

２．過払金を回収した場合には、相手方と裁判外で合意し又は合意可能であった額の16.5％及び訴訟提起による増加額の33％の金額
（ただし、過払金回収に対する報酬は、合計で過払回収金額の22％を超えないものとします）

※　自己破産の場合、別途、裁判所に納める費用として、印紙代（1,500円）、郵券代、官報公告費用（同時廃止11,859円、管財事件15,499円）、引継予納金（管財事件のみ　205,000円～）が必要です。
※　大阪以外の裁判所における期日については、日当（半日33,000円　全日66,000円）を申し受ける場合があります。