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せい しんかい
成 眞海弁護士
東京神谷町綜合法律事務所
神谷町駅
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町5階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

【営業時間外のご相談】※平日:18時以降も承っております。※土日祝日:オンラインのみ承っております。

相続・遺言での強み | 成 眞海弁護士 東京神谷町綜合法律事務所

【弁護士歴10年以上】相続のお困りごとを解決するには、根気強さと地道な作業が大切です。生前の相続準備もお任せください。円滑な解決のために全力でサポートいたします。【初回相談無料】【休日・夜間面談可】メール相談・ビデオ相談にも対応しています。
◆他士業との連携で迅速な問題解決を目指します
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相続というのは、問題がなければ弁護士のところに相談が来ないものです。
弁護士のところに来るということは、その時点でかなり揉めている、紛争の度合いが高いと言えるかと思います。

親族同士が相続を機に争い、感情的な対立が生まれることは決して珍しいことではありません。
一方で、長年の感情的な対立が、相続を機に顕在化することも。
いずれの場合でも、過去に受けた贈与や、被相続人の看病など、長年の事実関係が問題となることが多く、これを解決するためには根気強さと地道な作業が必要になります。
そういった作業をご本人だけで行うのはなかなか大変です。
紛争の度合いが高い場合には、一度は弁護士に相談した方が良いでしょう。

また、可能であれば生前からご相談いただき、紛争の予防策を練っておくのも揉めない相続の実現には有効です。


◆遺産・相続のご相談例
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「遺産分割で、親族間の話し合いがまとまらない」
「遺言書に、親族の一部にのみ相続する旨の記載があった」
「相続内容に借金が含まれているが、相続したくない」
「ほかの相続人が、生前に財産を使い込んでいた」
「株式や不動産の分割方法について、教えてほしい」
「自分の死後に親族がもめないよう、遺言書を作成したい」

上記のようなお悩みに頭を痛めている方は、弁護士へ相談するべき状況にあると言えます。
弁護士に相談すると、たとえば下記のような対応が可能です。

<遺産分割協議のお手伝い>
遺産を法的にどのように分けるのかを明確にして、話し合いでの解決をサポートします。
遺産に株式や不動産が含まれる場合、誰がそれを取得するのか、評価額について意見の対立が生じやすくなります。
民法改正により、配偶者居住権が導入されたことで、これらの問題はより複雑さを増しています。
こういった問題についても、法的に妥当な解決をアドバイスします。
借金などの負債の割合が多い場合には、相続の放棄もご提案します。

<遺留分侵害額請求のお手伝い>
法律上、被相続人の子や配偶者には、遺産を一定割合受け取る権利である「遺留分」が認められています。
故人の遺言書にご自身の取り分がないような記載があった場合には、遺留分の権利を行使することを検討する必要があります。
遺留分の権利行使も、民法改正の影響を受けた分野です。
相手方への請求、具体的な権利行使手続をサポートし、請求内容の実現をお手伝いします。


◆解決事例「代償金の額を大幅に減額した事例」
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【内容】
相続人は2名、主な相続財産は不動産で、相続財産を依頼者が取得することに争いはなく、主な争点は代償金として相手にいくらを支払うかでした。

【解決】
協議では解決せずに調停になりましたが、相手が被相続人から多額の生活援助を受けていたことを詳細に主張し、結果として代償金の額を相手の主張から大幅に減額することができました。


◆解決事例「他の相続人による遺産の不正な取得を主張した事例」
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【内容】
被相続人は複数回の結婚をしており、依頼者さまは相続開始時点では被相続人とも、その他の相続人とも疎遠になっていました。
そのため、被相続人の遺産について正確に把握できていなかったのですが、調査を進めていくと、実際には他にも相続財産である預金が存在した上、被相続人の死亡後に、他の相続人がその預金を引き出していた可能性が高いことが判明しました。

【解決】
被相続人と疎遠だと、相続が始まっても正確に相続財産を把握できないことも多いと思われます。
何をどのように調査すればよいかについても、弁護士へ相談することで良い結果につながる可能性があります。


◆相続は亡くなられる前からの準備が大切です
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相続・遺言の問題は、遺族が亡くなられてから相談するイメージがあるかと思いますが、根本的な問題は、生前から始まっているケースがほとんどです。
親族が遺産を使い込んでいたり、新たな相続人が発覚したりと、生前に対策していないと予想もしないようなトラブルに遭遇してしまう可能性があります。

そのため、ご本人が亡くなってからではなく、ご家族で生前からきちんと話し合いをしておくことが大切なのです。
私にご相談いただければ、公正証書による遺言書作成をはじめとした、「終わりのための事前準備」もしっかりとサポートいたします。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
どんな事務所ですか?
◆東京神谷町綜合法律事務所の特徴
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私が勤務する「東京神谷町綜合法律事務所」は、約15名の弁護士が所属しています。
それぞれの弁護士が異なる得意分野を持っており、刑事事件、国際相続、企業法務など、さまざまな事件に豊富な経験と実績を持つ総合事務所です。
そのため、次のような幅広いご相談に対応可能です。

<一般民事事件>
不動産、商取引、金融、倒産、債務整理、交通事故、離婚、相続

<企業法務関連>
合併、企業買収(M&A)、社内遵法体制の確立(コンプライアンス)、渉外(国際)法務
、労働事件(労使いずれの側でも受任)、知的財産権

<その他>
大型刑事事件、弱者やマイノリティ救済の各種人権事件の弁護団、弁護士会・市民団体の人権擁護活動

「こんなことで相談していいのかな」と思われるような案件についても、気兼ねなくご相談ください。


◆アクセス
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東京メトロ日比谷線 「神谷町駅」4a・4b出口直結 徒歩1分

<住所>
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5丁目1番5号
メトロシティ神谷町5階
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • バリアフリー
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
電話でお問い合わせ
050-7586-4480
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。